タイトル | : Re:二コンD700 買われた方 いかがでしょうか? |
記事No | : 54346 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/28(Mon) 08:17 |
投稿者 | : masayuki |
以降スルーで
タイトル | : Re:Re:二コンD700 買われた方 いかがでしょうか? |
記事No | : 54345 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/28(Mon) 06:20 |
投稿者 | : ニコン命 |
>何が聞きたいのだね?
>もっと具体的に書きたまえ。糞スレ立てるな。
キヤノンは出て行きたまえ!!
タイトル | : Re:二コンD700 買われた方 いかがでしょうか? |
記事No | : 54344 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/28(Mon) 00:29 |
投稿者 | : キヤノンお爺さん |
>二コンD700 買われた方 いかがでしょうか?
>私は、まだ買ってないのですが
>とても気になってます。
何が聞きたいのだね?
もっと具体的に書きたまえ。糞スレ立てるな。
タイトル | : 二コンD700 買われた方 いかがでしょうか? |
記事No | : 54343 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/27(Sun) 23:55 |
投稿者 | : 安達 |
二コンD700 買われた方 いかがでしょうか?
私は、まだ買ってないのですが
とても気になってます。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54341 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/25(Fri) 06:56 |
投稿者 | : clou |
>おっと、ニコンの話題からそれてすみません。
すみませんでした。
雑談のほうにでも適当なスレがあれば良かったんですが・・・
ではその時に。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54340 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/25(Fri) 01:07 |
投稿者 | : Ken |
>ついこの間まではそういう意見が多かったけど、9-18mm(35mm換算18-36mm)の小型ワイドズームの登場で、一発逆転かな。
>なにしろE-520なんかだと35mm換算18-300mmで手ぶれ補正ついてすごい小型・軽量セットなわけで・・・
サブカメラ、もしくはお散歩カメラとしては、
オリンパスの小型軽量機は、とても魅力的ですね。
フルサイズがメインになった日には、なおのこと。
オリンパスは、もう、スーパーハイグレードレンズとか、
ほんとに採算とれてるのか分からない分野に開発リソース注ぐのはやめて、
小型軽量機に特化するしかないんじゃないでしょうか・・。
小型ズームもいいですけど、
パンケーキのラインナップに14mm(28mm相当)F2.8、と50mm(100mm相当)F2.8を加えてもらえれば、
ニコンやキャノンのフルサイズユーザーが、けっこう買うんじゃないかと思います。
あと、解像力の追求は、センサーが大きい方が有利に決まっているので、
オリンパス(というか松下?)は、
センサーの設計をもうすこし高感度に振った方がいいような気がします。
被写界深度をかせぐという意味では、
フォーサーズは、APS-Cより1段分、フルサイズより2段分有利なわけで、
その利点を生かしてほしいものです。
せめて、フォーサーズのASA800がD300のASA1600に比肩できれば、
わたしなどは、買っちゃいます。
コンデジで「広角」の魅力を切り開いた松下が、
今度は「被写界深度を併せた高感度」でユーザーに訴える!
ちょっと分かりにくいか(笑)・・。
おっと、ニコンの話題からそれてすみません。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54339 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/24(Thu) 21:07 |
投稿者 | : clou |
>フォーサーズが終焉を迎える時代も早いかも?
ついこの間まではそういう意見が多かったけど、9-18mm(35mm換算18-36mm)の小型ワイドズームの登場で、一発逆転かな。
なにしろE-520なんかだと35mm換算18-300mmで手ぶれ補正ついてすごい小型・軽量セットなわけで・・・
タイトル | : Re:Re:Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54338 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/24(Thu) 18:45 |
投稿者 | : Hサイズ |
ソニーの2400万画素の価格次第かな? 本当に安く出てくれば、大きくて、高画素だから高い!と言う事も無くなるのでしょうね。
3000万〜4000万画素(高画素の必要性は考えないで)FXでも10万円台で出てくるようになれば、ミドル〜上級はフルサイズのみで、DX素子モデルなんて消えていくでしょうね? ついでに、二アリー・ハーフサイズでクロップできれば2倍換算にもなるし、十分な画素数も確保可能でしょう・・・。
フォーサーズが終焉を迎える時代も早いかも? 生き残るとすればOM時代のボディ、レンズの大きさに行き着くかです。まだまだ、フルサイズに未練があるんでしょうね。フルサイズ用のレンズよりも、大きく、高価、重たいレンズが存在してますから。
DXサイズはWズーム込みで39800円なんて言うエントリークラスの素子になると思いますよ。
タイトル | : Re:DXとFX |
記事No | : 54337 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/21(Mon) 16:56 |
投稿者 | : M-KEY |
>実売10万円超の中級機ならそうなるかもしれませんが、入門機は当分の間DXでしょうね。
>ウェハーサイズで考えると、撮像素子1個の大きさは、1〜数万円のパソコン用CPUが作れるサイズですから、部品メーカーとしては安売りしたくないでしょう。
>DXとFXでは面積比で約2倍ですから、少なくともFX撮像素子の単価はDXの2倍を確保したいと思われます。
現状でD300とD700の価格差の約10万円は、そのままセンサーの価格差ではなく、
ミラーやシャッターユニット、ゴミ取り機構や想定生産台数の差も含まれて
いるでしょうが、それでもDX機とFX機の差額は歴然とあり、D40クラスのFX機でも
10万円を切るのは難しいと思います。
>滑稽とは...私には皮肉のように感じましたが、ミラーボックスをDXにあわせて小さくすることは簡単だと思いますよ。ニコンがごみ取り機能で出遅れていた頃に、撮像素子の清掃とか、ファインダースクリーン交換などの作業性を考慮して大きくしてあるような記事があったと思います。
撮像サイズの割にミラーボックスが大きいといえばフォーサーズもそうで
これが滑稽かといえば、そうでもなくゴミ取りやブレ補正ユニットなどを
実装しようとする物理的な余裕や、ミラーボックス内の内面反射抑制、
テレセントリック性の確保など、これはこれでメリットは大きいと思います。
実際は開発時に銀塩機の資産を流用した部分が大きく、上記のニコンの説明は
後付けっぽいですけど・・・
タイトル | : Re:Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54336 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/21(Mon) 10:34 |
投稿者 | : ursa_minor |
>当面は撮像素子のコスト差があるため高価機と低価格機でいけるのでしょうが、それも間もなく解消されるでしょう。
実売10万円超の中級機ならそうなるかもしれませんが、入門機は当分の間DXでしょうね。
ウェハーサイズで考えると、撮像素子1個の大きさは、1〜数万円のパソコン用CPUが作れるサイズですから、部品メーカーとしては安売りしたくないでしょう。
DXとFXでは面積比で約2倍ですから、少なくともFX撮像素子の単価はDXの2倍を確保したいと思われます。
>Dxの小型化があるでしょうがFxと同じ容積のミラーボックスを持っているので小さいペンタプリズムを付ける事が出来るぐらいでしょう。考えてみるとDxの場合、大きなミラーボックスの中で小さいミラーがパタパタ動いているなんて滑稽ですね。
滑稽とは...私には皮肉のように感じましたが、ミラーボックスをDXにあわせて小さくすることは簡単だと思いますよ。ニコンがごみ取り機能で出遅れていた頃に、撮像素子の清掃とか、ファインダースクリーン交換などの作業性を考慮して大きくしてあるような記事があったと思います。
タイトル | : Re:Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54335 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/20(Sun) 22:41 |
投稿者 | : Ken |
>結局、FxとDxの差別化をどうするかでしょう。当面は撮像素子のコスト差があるため高価機と低価格機でいけるのでしょうが、それも間もなく解消されるでしょう。
FX機の価格下落は、予想以上に速く進むかもしれませんね。
5Dなどは、ライバル機がなかった段階で、
すでに20万円程度になってましたし、
D3→D700で、すでにFX機の価格下落は始まっています。
これらから5D後継機が出て、ソニーが参入してくれば、
その傾向は一挙に加速することでしょう。
そもそも、センサー1枚の単価が10万円以上するというのが
(もちろんそれを搭載することに伴う技術開発は必要だとしても)
ちょっと異常というか・・。
デジカメの技術自体は、10年かけてほぼ円熟しているわけですから。
けっきょくDXは、なくなるのか?
そちらから考えた方がいいのかもしれません。
まだまだ新しい設計のDXレンズのラインナップが
サードパーティのものを含めてFXよりずっと豊富であるからには、
すくなくともあと数年は、DX機は発売され続けるでしょう。
DXには、センサーが小さいことによる利点もあり、
キヤノンの場合でも、現時点ではAPS-Hに主力となるフラッグシップ機があるわけで、
フルサイズの欠点が克服されないかぎり、
そちらに完全移行することはないでしょう。
ニコンやキヤノンのフラッグシップ機がフルサイズオンリーとなり、
おおかたのプロがそれに意義を唱えなくなったら、
エントリー機までがフルサイズで統一されるようになるのは、
時間の問題でしょうけど、
現時点ではちょっと無理があるような・・。
そうなったら、オリンパスが「漁夫の利」とばかりに
シェアーを伸ばしたりして(笑)。
タイトル | : Re:Re:DXとFX |
記事No | : 54334 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/20(Sun) 07:41 |
投稿者 | : old fan |
>D3のDXバージョンのような機種=いわゆるフラッグシップ機の登場は
>期待できないような気はします。
結局、FxとDxの差別化をどうするかでしょう。当面は撮像素子のコスト差があるため高価機と低価格機でいけるのでしょうが、それも間もなく解消されるでしょう。
Dxの小型化があるでしょうがFxと同じ容積のミラーボックスを持っているので小さいペンタプリズムを付ける事が出来るぐらいでしょう。考えてみるとDxの場合、大きなミラーボックスの中で小さいミラーがパタパタ動いているなんて滑稽ですね。
最終的にはFxに集約されるのでしょうね。まあ、Dxの中継ぎの役目は充分果たしたとは思ってますが。
タイトル | : Re:DXとFX |
記事No | : 54333 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/18(Fri) 18:09 |
投稿者 | : M-KEY |
>これってみなさんわかってるんですよね。
>ベスト判が35mmに駆逐された理由を考えれば
>
>80年代に645システムが巻き返しをしたけれど
>多数は移らなかったくせに。
フィルムの頃はプリントのシステムとの整合性もあったので
ベスト判やハーフが主流になることは出来なかったのだと思います。
それに一般用途なら35mmネガが圧倒的に多かったですが、
ポジにかんして言えば、機動性や超望遠が必要な分野以外では、
ブローニーも健闘しており、プロの間ではむしろスタンダード的な存在で、
言い換えれば、仕事で通用する最小サイズが35mm判だったと・・・
デジタル化で、撮像サイズにかんする縛りがゆるくなり、2/3型や1/1.7型の
コンパクト機も分野によっては仕事に充分使えるし、レンズ交換式でも
銀塩110相当のフォーサーズでも通常の印刷物には充分以上のクオリティで
銀塩35mm代替用途なら使い勝手やレンズなどの資産流用という面も含めれば
APS-Cがベターであり、今後も数の上でのデジ一眼の主流はAPS-Cだと思います。
35mmフルデジは上位互換の拡張規格的な立場=銀塩中判の代替のような立場で
APS-Cと併存、ちょうど銀塩中判で645判が6×6判や6×7判なんかと
共存していたようなカタチになると思います。
メーカーや売り手からみれば、ある程度機能や性能が行き着いて、
需要に飽和感があり、価格も限界に下落して利益率の低いAPS-Cデジよりは、
多画素化や高感度化に余裕があり、ボディ本体の利潤だけでなく
レンズの売り上げも見込める35mmフルデジの方が魅力的でしょうから、
今後の開発の主軸は35mmフルデジに移行していくんでしょうけど、
実は、今のデジタルカメラでの主流撮像サイズってAPS-Cでもなく、
1/2.33型とか1/2.5型のような小型センサーなのも事実だったりします。
ニコンの今後のDX機については、D300の機能強化的な後継機は出るでしょうけど、
D3のDXバージョンのような機種=いわゆるフラッグシップ機の登場は
期待できないような気はします。
タイトル | : Re:Re:DX とFX |
記事No | : 54332 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/17(Thu) 21:48 |
投稿者 | : ひろ君ひろ君 |
>そうです、原理的には画面サイズが大きい方が画質面では有利ですが
>目的によっては、大きい事のメリットが小さいどころか、小さい方が
>有利だという部分もあるので、目的によって使い分ける必要があるでしょう。
これってみなさんわかってるんですよね。
ベスト判が35mmに駆逐された理由を考えれば
80年代に645システムが巻き返しをしたけれど
多数は移らなかったくせに。
もし過去のレンズ資産がなければ4/3はいい規格だと思いますが
4/3 DX FX で本来の画角とマウント設計が一致していないのは
やはりDXです。
ただ、現時点で安価に必要の写真機という点ではDXだったりもするけど
タイトル | : Re:DX とFX |
記事No | : 54331 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/16(Wed) 23:09 |
投稿者 | : M-KEY |
>DX機とFX機は、あまりに実勢価格に開きがあり、
>実際に購入しようとすると、コストパフォーマンスはやはり重要ですので、
>選択に迷いが生じます。
同じFマウントの一眼レフなのでD300とD700の差額=約10万円は大きく感じますが
画面サイズが2倍以上違うし、センサーの価格差や販売予定数なんかを
考慮すれば、妥当とまではいかなくとも納得できる範囲と思います。
むしろD3とD700の約20万円の差額の方が大きいように感じますし、
もっと言えば、ほぼ同じ筐体でセンサーサイズも同じで出力画素数が違うだけ、
しかも生産数はD2Xsよりも少ないと予想されるのに10数万円安価だったD2Hsが
リーズナブルだったのではないかと・・・
>たとえコストを度外視するとしても、
>ある場合には、DXの方がFXより有利なこともあったりしますし、
>FXのセンサーの優位性も、現実には使えるレンズによって制限されますし。
そうです、原理的には画面サイズが大きい方が画質面では有利ですが
目的によっては、大きい事のメリットが小さいどころか、小さい方が
有利だという部分もあるので、目的によって使い分ける必要があるでしょう。
それに、FXの画質面での利点を最大限発揮するのには、それなりのレンズを
使う必要もあり、それに附随するコストも考えると、無理にFX機を買わずとも
DXでほとんどの撮影は賄えるハズです。
おそらく、D300の後継機はDXのままで1400〜1600万画素化されるでしょうし、
裏面照射型CMOSを使えば、現状のD300以上の高感度特性やダイナミックレンジを
実現する事は可能だと思います。
そして、その画素ピッチをFXに適用すれば3000〜3500万画素となり、そのあたりが
レンズ性能も含めて、多画素化の(ひとまずの)到達点なんじゃないかなぁ・・・
タイトル | : Re:Re:DX とFX |
記事No | : 54330 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/15(Tue) 15:07 |
投稿者 | : Ken |
「機材論」に関しては、
M-KEYさんのおっしゃることは、つねに明解ですね。
とても参考になります。
DX機とFX機は、あまりに実勢価格に開きがあり、
実際に購入しようとすると、コストパフォーマンスはやはり重要ですので、
選択に迷いが生じます。
たとえコストを度外視するとしても、
ある場合には、DXの方がFXより有利なこともあったりしますし、
FXのセンサーの優位性も、現実には使えるレンズによって制限されますし。
ニコンとしては、これからFXのレンズを続々とラインナップしていき、
FXの絶対的優位を確立しようとしているのかもしれませんが、
携帯性という一点では、DXの優位が動くことはありえないわけで、
センサーがこれからも進化し続け、
いずれDXでも必要十分な高感度特性=ダイナミックレンジに達するであろうと考えると、
ニコンには、D300路線でも全力投球していってほしいものです。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:仕様書からD7... |
記事No | : 54329 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/15(Tue) 13:15 |
投稿者 | : Ken |
>FXに高解像度を求める問題点が、そこなんですよね。
>「DXの問題として広角レンズが無い」というのがあり、何年か掛けてDXレンズの拡充でやっと解決されてきたと思うのですが、
>今度は、FX対応高解像度レンズの拡充に、ユーザーがまた何年も不自由を強いられるのかと思うと「いい加減にしてくれよ」なんて思います。
その点には、まったく賛同します。
デジ一眼の進化が、DXに関するかぎりひとつの円熟期に入ったと見るや、
今度は主流をFXにして、DX時代の繰り返しをすることになるのだとしたら、
ちょっとついていけないですね。
>センサー単品であれば、おっしゃるとおりなんですが、レンズを含めたシステムとしてはどうでしょう?。以前から言われていることですが、Fマウントで画面周辺まで高解像度を実現できるのでしょうか?。
>大口径のキヤノンEFマウントでさえ、フルサイズ機の周辺画質にはガッカリします。
なるほど。
わたしも、最近、キャノンのフルサイズ機での比較サンプルを見て、
広角の周辺画質には愕然としました。
似たようなことは、これからのニコンのFX機でも十分予想されますね。
それがどこまで改良の余地があるものなのか・・。
D3と最新ズームの組み合わせで、その問題はどこまでクリアーされているのでしょうか?
>今までのDX機が、暗部ノイズで叩かれてきたこと、そしてFXのD3で世間に受け入れられたことから、(高感度はFXに任せて)DXでは高感度機を展開しなくても良いのではないでしょうか?
そんなこと言わないでくださいよ〜(笑)。
いえ、しかし、DXでHの選択肢を設けるとFXでの儲けが減るので、
ニコンは出さない可能性大。
報道プロ用に開発されたD2Hの実質的な後継機が、D3ですしね。
だからこそ、D700が視野に入ってきたわけですが、
高感度を求めるならFXしか選択できないことで、
ニコンの思うつぼにハメられてる気もしてきます(笑)。
ついでに、高価で重いレンズも買わされてしまいそうで・・。
まあ、どうしても必要な付加価値には金は惜しまないとしても、
機動性ということは一眼レフの重要な要素のひとつであり、
とくに「高感度機はコンパクトであるべきだ」とわたしは感じています。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:仕様書からD700と... |
記事No | : 54328 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/15(Tue) 11:29 |
投稿者 | : clou |
>ニコンとしても、単焦点レンズのリニューアルがほとんど進んでいない現状では、
>FXで高解像力の機種を出してもそれに見合う単焦点がないので、
ツァイスZFの18mm(予)-25mm-28mm-35mm-50mm-85mm-50makro-100makroがあるじゃないですか(笑)。
これらと高性能ズームを使い分けられる今のニコンは、キヤノンマンセーの私には、ホントうらやましい・・・
タイトル | : Re:DX とFX |
記事No | : 54327 [関連記事] |
投稿日 | : 2008/07/15(Tue) 09:23 |
投稿者 | : M-KEY |
FXのDXに対する優位点は
(1)オールドレンズが、そのままの画角で使える。
(2)ファインダーの高倍率が得やすい。
(3)同じ技術レベルなら高解像度が得られる。
(4)同じ技術レベルならすぐれた高感度特性が得られる。
くらいが思い付きますが、
(1)にかんしては、おっしるようにD3&D700で「完結」
(2)もD300を見る限り、ほぼ問題ない。
(3)は今後のFX2400万画素機に期待。
(4)にかんしては、広角〜標準域ならFXによる高感度特性の御利益は大きいけど
望遠撮影になると、例えばDXなら70-200mmF2.8や400mmF2.8で賄える部分が
DXだと300mmF4や600mmF4が必要になり、レンズの明るさの差で一段分相殺され
かならずしもFXが優位とはいえなくなります。
機動性まで含めれば、むしろDXの方が優位ともいえなくもない・・・
DXはコストパフォーマンスとスポーツ等の高速連写に向いていると言えるでしょう。
もっとも、高速連写にかんしてはFX機のクロップモードでカバーすると
いう方法もある訳で、D300の正統的進化はあっても、高速連写可能なDX上級機が
今後リリースされる可能性は、かなり低いんじゃないかと予想します。