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Re:互換性
M-KEY
2007/08/29(Wed) 00:46 No:51349
Re:互換性
M-KEY
2007/08/29(Wed) 00:46 No:51349
ID:xzpQ7byroaoJw
>FA、FG、F501もというのはAI、AI改造で実際にプログラムオートしている人が対象であるということの意味です。
さて、現在上記機種をメインで使っている人ってどれくらいいるのでしょうか?
少なくともD40のユーザーが圧倒的に多いと想像しますし、F501くらいなら
現役で使っている人も多そうだけど、ほとんどがAi-S中心なのでは?
>AIレンズもオリジナルは爪付ですので、カニ爪絞り連動で自動露出ができるということです。
>コレクション用か死蔵されていたモノまでも取り込めるカメラということです。
>プロの本実用からは大きくかけ離れているものです。
>
>昔からニコンは必要なの必要じゃないのという所からはじまる所からがよく耳にすることなので。
>
>そのうちカプラAFでもそんなような事が起きるのでしょうね。
ニコンの考える「Fマウントの互換性」とは、古いレンズが未来永劫
現役として使えると保証するものではなく、新しいシステムに変更した時に
それまで第一線で使われていたであろうレンズも不自由なく使えるように
配慮して、徐々にソフトランディング的に新しいシステムにチェンジできる
ように、ユーザーに機材入れ替えの猶予期間を与えてくれるモノなのでは?
古くは、カニ爪連動からAiになる時は、旧レンズの改造を受け付けることで
ユーザーに買い換えの負担をさせないように配慮し、F2ユーザーには
ファインダーの買い替えのみでの新システムへの移行をうながす。
もちろん、旧式連動メインのユ−ザーに対してはレンズにカニ爪を残したり
ボディのAi連動爪を可倒式にすることで、一定の相乗り入れを保証。
Aiーs化でも、瞬間絞り込み測光で非Ai-sレンズでもプログラムや
シャッター優先AEを可能とし、実用上の不便は最小限に。
AF化の時も、従来機ユーザーはボディとともにAFで使いたいレンズのみを
購入することでスムーズな移行をうながし、一部のレンズではAF機構を内蔵した
テレコンを用意したり、F3AF用のレンズがF4でも問題なく使えるなど、
今使っている機材が即座に退役を余儀無くされるという事は回避されてきました。
AF-S化もデジタルに移行するときもGタイプも、そして今度のD3ではクロップで
DXレンズにも対応させるなど、いずれは買い替えの必要が出てくるだろうが、
当面は使えるという部分での「互換性」だと感じています。
この辺が新製品の度「強制買い替え」を強いられる某社とは違うんじゃないか?
言い換えると、従来ユーザーの懐まで考慮してくれる優しいニコンと、
最新機種を買ったユーザーに、常に最大限の幸せを提供してくれる
「地獄の沙汰も金次第」的な某社との思想の差なのかと・・・
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さて、現在上記機種をメインで使っている人ってどれくらいいるのでしょうか?
少なくともD40のユーザーが圧倒的に多いと想像しますし、F501くらいなら
現役で使っている人も多そうだけど、ほとんどがAi-S中心なのでは?
ニコンの考える「Fマウントの互換性」とは、古いレンズが未来永劫
現役として使えると保証するものではなく、新しいシステムに変更した時に
それまで第一線で使われていたであろうレンズも不自由なく使えるように
配慮して、徐々にソフトランディング的に新しいシステムにチェンジできる
ように、ユーザーに機材入れ替えの猶予期間を与えてくれるモノなのでは?
古くは、カニ爪連動からAiになる時は、旧レンズの改造を受け付けることで
ユーザーに買い換えの負担をさせないように配慮し、F2ユーザーには
ファインダーの買い替えのみでの新システムへの移行をうながす。
もちろん、旧式連動メインのユ−ザーに対してはレンズにカニ爪を残したり
ボディのAi連動爪を可倒式にすることで、一定の相乗り入れを保証。
Aiーs化でも、瞬間絞り込み測光で非Ai-sレンズでもプログラムや
シャッター優先AEを可能とし、実用上の不便は最小限に。
AF化の時も、従来機ユーザーはボディとともにAFで使いたいレンズのみを
購入することでスムーズな移行をうながし、一部のレンズではAF機構を内蔵した
テレコンを用意したり、F3AF用のレンズがF4でも問題なく使えるなど、
今使っている機材が即座に退役を余儀無くされるという事は回避されてきました。
AF-S化もデジタルに移行するときもGタイプも、そして今度のD3ではクロップで
DXレンズにも対応させるなど、いずれは買い替えの必要が出てくるだろうが、
当面は使えるという部分での「互換性」だと感じています。
この辺が新製品の度「強制買い替え」を強いられる某社とは違うんじゃないか?
言い換えると、従来ユーザーの懐まで考慮してくれる優しいニコンと、
最新機種を買ったユーザーに、常に最大限の幸せを提供してくれる
「地獄の沙汰も金次第」的な某社との思想の差なのかと・・・