• 14-bit NEF (RAW):uncompressed or compressed RAW. Images are recorded at a bit-depth of 14 bits, producing files roughly 1.3 times larger than 12-bit files but increasing the color data recorded resulting in smoother tones. Maximum frame advance rate decreases to 2.5 fps.
とあります。最後の部分ですが、2.5fpsに減少するとあります。
ただ、「Maximum number of continuous shots (JPEG Large-Fine or NEF/RAW)」には
• Up to 99 shots at 6 frames per sec with 14-bit processing (Jpeg) • Around 19 images at 6 or 8 fps in NEF/RAW with 12-bit processing
のCMOSの写真がどうみてもSONYのIMX021というCMOSそのものに見えます。
参照)http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200708/07-072/
IMX021は12ビット読み出しだが、D300の撮像素子は(>CMOSセンサーにA/Dコンバーターを内蔵。12/14ビット切り換えに対応し、14ビット RAW での高画質撮影が可能です。)とのことです。
一部のうわさでは単体6コマ/秒、マルチパワーバッテリーパック MB-D10使用時8コマ/秒は12ビット読み出しの時であり、
14ビット読み出しの時は連射スピードはかなり低下するとのうわさがありますが
その真偽は?情報お持ちの方は教えてください。
http://www.digitalreview.ca/content/Nikon-D300-Digital-SLR-Camera.shtml
ここの表の「Image Quality Settings」に
• 14-bit NEF (RAW):uncompressed or compressed RAW. Images are recorded at a bit-depth of 14 bits, producing files roughly 1.3 times larger than 12-bit files but increasing the color data recorded resulting in smoother tones. Maximum frame advance rate decreases to 2.5 fps.
とあります。最後の部分ですが、2.5fpsに減少するとあります。
ただ、「Maximum number of continuous shots (JPEG Large-Fine or NEF/RAW)」には
• Up to 99 shots at 6 frames per sec with 14-bit processing (Jpeg)
• Around 19 images at 6 or 8 fps in NEF/RAW with 12-bit processing
とあるので、
JPEGなら14bitで6fps*99枚いけるように読めます。
RAWの場合は、やはり12bitで6or8fpsで19枚前後とあるので、14bitで制限を受けるのはRAWが絡んだ場合なのかもしれません。
ここがはっきりしないところですが、14bitのRAWから変換されるされるはずの14bitのjpegが6fpsで、なぜ14bitのRAWそのものが2.5fpsに下がってしまうのかいまいちわかりません。
私もこのうわさ、気になっていました。
もし、このうわさが本当だとするとCMOSセンサーのそのものA/Dコンバーター
分解能は、やはりSonyの発表どおり12bitで、読み出しパラメータ
(たとえばゲイン)を変えて2度読みでもしているのではないでしょうか。
その後、CMOSセンサー外部で両方のデータを比較演算で14bit化。
でないと、半分以下になってしまうこの連射スピードの低下説明できないと、
思っています。
まぁ、あくまで憶測でしかありませんが。
あるが、低ノイズで変換精度が高いことが特徴です。IMX021の場合、列ごとに
専用のADCを搭載(総計4000個以上)することで低速という欠点を解消してます。
スロープ型ADCの場合、サンプリングビット数を1ビット増やすごとに、変換に
要する時間は2倍ずつ増えます。12bit→14bitに拡張すると、変換に要する時間
は4倍になります。
IMX021のピクセルデータ読み出し速度は12bit時約10fpsということですので、
これが14bitになれば読み出し速度は1/4、つまり2.5fpsになるはずです。
以上のことから考えれば、D300に搭載された素子は、IMX021に搭載されたADC
を14bitでのサンプリングが可能となるようDACとカウンタを拡張したものである
と考えるのが自然でしょう。
D300は12bit時には連射スピードは8fpsだが
14bit時には2.5fpsとなるということでしょうか?
画質のほうはD200とちがってNIKONらしいシャープなものとなるか
心配になってきました。(D200後継機として注目中です。)
D3の方はよさそうですが私には買えませんので、D300の画像が
D3ほどリークしてこないのが逆に心配です。
わかりません。
12→14ビットでA/D変換が1/4の速度になるというのは、あくまで「動作クロック」
が同一である、という前提に立った場合です。
IMX021で12ビットの場合、クロックは300MHzとなるらしいのですが、これを2倍の
600MHzにすれば、14ビットサンプリングにしても、変換に要する時間は2倍にしか
なりません。
つまり、もし仮に12→14ビット拡張と同時に高クロック化もしていれば、フレーム
レートの低下はその分抑えることができます。
もっともその分ノイズは増えますし、動作も厳しくなってくるわけですから、
いくらカスタマイズとはいってもそこまでやっているとも思い難いですね。
現時点でいえるのは、うわさとして出回っている2.5fpsという数字は根拠も無く
出てきたものではなく、理屈の上では辻褄がもっとも合う数字であるという事
だけです。
設計の違いやプロセスルールの違い、低ノイズ化の工夫などを考えれば、素子
レベルではD2Xの素子よりも1段相当くらいは増加していても不思議は無いと
考えます。今回基本感度をISO200スタートとしていますから、これを加味すれば
イメージャの性能ではD2Xと比べて2段相当分くらいは向上しているのでは
ないかと予想します。
あとはソフトウェア(NR)がどの程度がんばるか、でhそうね。D3のように
物理的に画素を大きくしているのと比較すれば、過大な期待はしないほうが
良いかもしれません。
ここまで、センサーの情報が出ていたのですね。
まったくもって、自分の無知さがお恥ずかしい。
D300の最新のチラシには注釈に以下の文章が付け足されてます:
「14ビット RAW に設定の場合は、最大撮影速度が約2.5コマ / 秒になります。」
なんというカタログスペック偏重主義でしょうか。
その尻馬にのって工作員があちこちの掲示板に出張しているのを恥ずかしく感じる次第で有ります。
液晶の解像度をわざとミスリードさせて過大に良いものだと吹聴する輩も出てきております。
我々はそうならないよう慎重にありたいと私は考えます。
そうですね。14bit時には2.5fpsになるというのはこの掲示板で数日前から議論
されていたことが明らかになってよかったと思います。
ただ液晶の解像度ですが、従来比で4倍の解像度になったということで十分に
誇れるものと思いますよ。従来23万画素だったものが92万画素(今回のCIPA
ガイドラインにより92万ドットと表示するようになりましたが)と4倍になった
わけですし。
ouchさんの説がビンゴでしたね。
流石です。
D3は14bitでも9fpsを実現できそうですね。pdfカタログにはチュが気が無かったです。
と言うことは、D3のADCはカラムADCではなく今までのようなADCで撮像素子とは別に準備されていると言うことでしょうか?
D3の連射スピードの表記でDXサイズの時もCL:1〜9コマ/CH:11コマで10コマの設定が出来ないようですね。何故なんでしょうか?
単なるミスプリント?名のでしょうかねぇ〜?
読み出しで、これを外付けの14bitADCを12個並列で変換しているものと思います。
発表会記事によると、画像処理エンジンは16bit演算ということですから、
D300が14ビット時に2.5fpsに落ちるというのも、画像処理エンジンの制約では
なく、純粋に撮像素子の性能によるものなのでしょう。
たぶんCL1〜9までしかアイコン作れないからでは? (笑)
2桁になるとアイコンのデザインそのものを変更しないといけないですからね。
は、ジョークとしても、10駒と11駒の差はほとんどないと考えたのでしょう。
これがまちがいで、CIPAガイドラインでいう1画素はRGBを表示できる
一単位なので、カラーフィルター方式の液晶のD300はカタログ中の92万ドットの
3分の1の約30万画素となります。
しかしD200の23万画素でも不自由しないのでたいした問題でないとおもいますが?
間違いではないですよ。
CIPAガイドラインでは、画素とドットの表現方法を規定しただけです。
従来は「RGB」の各サブピクセルについてそれぞれを1画素と表現していたわけで
すが、今回のガイドラインにより、RGBのサブピクセル数の場合は「ドット」
と表現することになりました。
今回D300は、CIPAガイドラインに照らし合わせると「92万ドット」または「30万画素」と表現
しなければなりません。ですがD300のカタログでは92万ドットと正しく表現されて
おります。
今回のガイドラインで影響を受けるのは、従来のD200の表記です。
従来D200は23万画素とカタログ表記されていましたが、これは今回のガイドライン
に照らし合わせると23万ドットまたは7.7万画素と表現することになります。
いずれにしろ従来7.7万画素→30万画素(23万ドット→92万ドット)というわけで
従来比で4倍となっていること自体に変わりありません。
イオス板からの転載です。
D200は見ても粗さを感じるので約8万画素でしょうか?
23万画素と30万画素ではそれ程差が無いですね。
[No.49887] [関連記事] Re: EOS 40D購入後、能力に疑問ある人いますか 投稿者:ソース 投稿日:2007/09/04(Tue) 18:22
恥をかかないようにやんわりと書いたのに。
けんか腰ですね。
横からチャチャ入れてくる人まで。。。。。。
40Dは、1ドットでRGB3色が表示できる「フィールドシーケンシャル方式液晶」
D300は、3ドットでRGB1画素を表示する「カラーフィルター方式液晶」
よって、
40D 23万画素
D300 30万画素
となります。
N社、C社に当然確認済です。
D200は320×240=76800画素です。これは間違いありません。
ですからこの比較が誤りです。従来(D200)が7.7万画素に対し今回(D300)が
30万画素であるから、4倍に増加した、と書いております。
仕様を比較すると掲示板が荒れるので「従来比」としつこいくらいに書いた
つもりなのですが。
EOS 40Dの仕様に関してはそちらの掲示板で議論なさると良いと思います。
ただちょっとだけ言わせてもらうなら
フィールドシーケンシャル方式は、液晶でもひとつひとつの画素でフルカラー
を表現できる新しい方式です。
その特性上、従来方式と比較すると以下のような特徴があります。
・液晶画面を拡大撮影してもRGBのサブピクセルは写りません。各ドットが
フルカラーとなって写ります。
・単色画面を表示した場合でも、液晶画面をデジタルカメラで撮影した
場合に発生しがちな「モアレ」が出ません。
以上のことを念頭に置いた上で、デジカメWatchで掲載された以下の画像
を確認なさるといいと思います。これはEOS 40Dの液晶画面の拡大撮影
だそうですから。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/106863-6917-22-1.html
なかなか面白いですね。液晶シャッターの密度が同じなら、面積あたり実質3倍の解像度が得られるわけですね。ただし高速駆動回路が電気食いそう...
で、ふと思ったのですが、くるくる回る扇風機の向こう側から覗くと、面白い色ムラ模様が出そうです。
FS方式の液晶は、通常のカラーフィルタ方式に比べると解像度を上げられますが、
反面、フリッカーを感じないレベルまで高速駆動しなければならず、駆動回路
の消費電力が膨大になります。
バックライトが必然的にLEDになりますから、冷陰極管を使用する従来方式と
比べるとバックライトの消費電力だけは低くなるのですが、表示回路の消費電力
はその分を食いつぶして余りあるほどなので、改善が求められる部分です。
そうですね。この現象のことを「カラーブレーキング」と言います。
液晶パネルの前を高速で何かが横切ったり、視線を移動させたり、モバイル機器
などでパネル自体が揺れている場合(カメラもそれに相当します)、RGB分解され
た残像が目に付くようになります。これも現状言われている欠点のひとつで
これを解消するには、できる限り駆動速度を上げる必要があります。
(それでまた消費電力が増すのですが)
実際、現在でもこの方式の液晶は製品化されていないというわけではないの
ですが、私が知る限りでは、デジタルカメラの背面液晶に利用できるような
サイズ・性能を持つものは存在しないのではないかと思います。
すでに製品化されているものでも、現状のカラーフィルタ方式に比べると
色再現性がまだまだですし。
によるとかなりよさそうですが?
か、技術提供を受けている可能性は考えられますがいかがでしょうか?
あくまで推測ですが。
そうですね。そうした「技術提供」の可能性も無いとは言えないでしょう。
ただ実際には、URLに示されたTMD社でさえ、この方式のLCDはまだ製品化に
成功できていません(URLで示された先のパネルは、展示会に出展されたもので
実際に販売されているものではありません)。
もちろんFS方式の液晶が将来有望なデバイスであるということは疑いのない
事実です。ただ現時点において、この方式のパネルは、月産数万台の機器に
普通に搭載できるほど技術が確立されているわけではありませんし、もし仮に
この方式のパネルを搭載した製品が発売されたとしたら、「世界初」のニュース
になるレベルでしょう。
すでに書いたように、デジカメWatchに掲載されたEOS 40Dの液晶画面の拡大
写真には、FS方式であればそもそも存在しないはずのRGBサブピクセルが写って
います。
また、やはりデジカメWatchに掲載されたEOS 1Ds markIIIの液晶画面にも、
同様にRGBのサブピクセルが写っています(こちらの方がより確認しやすい写真
になっています)。さらに、FS方式であれば原理的に発生しずらいはずの
カラーモアレも写っているのが確認できます。
以上のことから考えると、個人的にはあれが「FS方式の液晶だ」といわれても
ちょっと信用できません。
とはいえ、ここはニコン製品の話題を扱う掲示板なわけで、それをこの場で
追及する必要もありませんし、意味も無いと思います。
実際、液晶画面をマクロ撮影すれば一瞬で白黒がつけられるわけですから、
それほど気になるのであれば購入した人が検証してみればいいと思うのです
けどね..
長々と脱線失礼しました。
他のBBSの話題で申し訳ないですが。
1mmあたりのドットの数を数えた方がいるようです(そこから全体を計算)。
これで見ると従来の23万画素が、デルタ配列の320*240*RGBであるのは間違えなさそうです。
FS方式というのは上記のBBSから出た話題だと思いますが、単なる思いこみによる勘違いだったのではないでしょうか。
http://bbs.kakaku.com/bbs/keyword/ranking.aspx?kw=%83s%83N%83Z%83%8B&cw=%83f%83%8B%83%5E%94z%97%F1&span=24
実質10万画素程度の解像度しか出ないのでは7.7万画素のD200と大きな差は感じないかもしれないと私は感じました。
何時ものことですが発表から時間が経つたびに製品の魅力が色褪せていくのはどうにかならないのでしょうか?
刺激的なスペックで踊らされた人たちが可哀想に感じてしまいます。
機械もの、電気ものでは仕方ないですよね
性能がここで止まるというのも困りますし
もっと個性を出せば、クラシックカーのように性能は劣っても
魅力的なものは残ると思いますが
M8とかRD1なんかは、性能云々はあまり言われないですよね
正直、私には貴殿が「製品の魅力を色褪せさせたい」がために書き込みをしている
ように見えてしまうのですが。いや、勝手な感想ですみません。
一応申し上げておくと、提示されたURLに記載されている内容は完全な誤りです
から気にする必要は無いと思いますよ。
訂正。よくよく読み返してみると、一応「ピクセルアスペクト比が1:1の場合」と
いう注意書きがありますね。となると必ずしも誤りとはいえないか。
むしろメッセージを読む側の理解力が求められる内容でした。
まぁいずれにしろ、D200のような「サブピクセルアスペクト比が1:3」のような
場合には見かけ上の解像度を増やす効果はありませんが。
AFモジュールがD200に似ているのでNikonからの購入でしょうか?
撮像素子や液晶を購入する代わりに、AFモジュールやミラー周りやステッパーなどを提供していたりして、勿論、適正な価格での取引でしょうけれど。
お互いの苦手部分を補うより良い関係だと思います。
おそらくソニー製だろうと思います。
ミノルタですからね。AFに関するノウハウに関してはむしろニコンよりも
豊富かもしれません(なんともいえませんが)。
実際、ソニーはデジタルカメラで使われているキーデバイスを数多く扱って
いますよね。カメラボディに関しては内製率はキヤノンよりも上なんじゃ
ないでしょうか?
ミノルタはAFのPioneerでしたね。
コニカミノルタ時代まではAFや測光素子(半導体)そして、露出計、カラーメーターなどは内作されていたと思いますが、露出計、カラーメーター等はKenkoへ譲渡されたようですし、半導体部門まではSONYに移管されていないと思います。
なのでAFモジュールや測光素子の新規開発となると、どうなんでしょうね?
今回のα700のAFセンサの位置が余りに似ているので、もしやと思っています。
デジ物は総合家電メーカーには敵わないかも知れませんね。
ただ小回りが効くかと言うと、色々と企業の事情があるでしょうね。
D3やD300を最重要製品と位置づけてくれるNikonがやっぱり良い気がします。
掲示板に出没する偏執狂のあんたの主観でそう思うなら、あんたが買わなきゃ
いいだけだろ。
何かと話題の液晶ですが
http://www.dpreview.com/previews/nikond300/page3.asp
http://a.img-dpreview.com/previews/NikonD300/Images/lcd_40d.jpg
従来型23万画素
http://a.img-dpreview.com/previews/NikonD300/Images/lcd_d300.jpg
今回のD300の液晶だそうです。
4倍の解像度かというのはおいておくだにしても、実際一目でわかる差異はあるように見受けられます。
9Pにも
これも話題のライブビューですが。
かなり高精細で、拡大もできるので物撮りにはかなり重宝しそうです。
それとHDMIでの出力のビデオもあります。
HDMIにライブビューを流せるみたいなので、物撮りの時にモニターが近くにある場合使える方もいるかも。
(モニターがあればPCもあるので別売ソフトを買うことをいとわないのであればあまり関係ないかもしれませんが。別売ソフトなしでも、モニターとリモコンでとか)
これはニコンとソニーユーザーにとって僥倖ですね。
私の心配が杞憂に終わり安堵しております。
これで胸を張ってC社やP社や旧機種の液晶を批評できます。
そうですね。
これでピントの確認とかもぐっと楽になると思います。
ライブビューのハードとしては、最も進んでいるのかもしれませんが。
運用・操作方法にやや難があるような感じです。
何度も読み返してみないと操作がわかりませんね。これ。複雑すぎる。
手持ち撮影モードの時にはシャッター半押しでAF動作を自動的に解除する
機能が欲しいです。AF-onボタンを押している時に限りAFしてくれるように
なれば(セッティングで半押しAFを禁止していればたぶんそうなるんでしょうが)
マシになるかな。
あとAFモードがAF-Sの時は合焦後すぐさまライブビューに復帰する設定と
撮影後ライブビューを継続するモードもほしいな。
三脚モードの時にはAF-onボタンを押さなくても常時AFし続けるモードが欲しい。
あとこちらも撮影後すぐにライブビューに復帰するモードが欲しい。
する設定が欲しい、という意味です。
dpreviewのD300 Hands-on PreviewのLive viewの項目のところには
とか
ただしあいかわらず
現状でもカスタムファンクションでAF-ONボタンでAF作動にしても、
AFがフォーカス優先になっていたら選択したAFエリアにピントがないと
レリーズが出来なかったりと、何のためのAFボタンかわからないような
トラップも用意されています。
カスタムファンクションの組み合えせを熟知していれば、対処可能だったり
する訳ですが、果たしてライブビューでそうした抜け道を探す事ができるのか?
実際に運用されれば、いろいろと要望が出るので、ファームアップで
充分解決できそうなんだけど、できれば発売前にあるていど解決して欲しい。
同感です。ニコンの場合、ファームアップによる機能追加もかなり期待できるの
ですが、なにしろファームアップの頻度が少なすぎますからね。発売後半年くらい
待たないといけないかもしれないし。
私の場合、ブツ撮りが多いのでコントラスト検出AFにはかなり期待しています。
一眼レフの場合、ファインダーでのピント合わせや位相差検出AFでは、原理的に
「完全合焦」となることが保証されないわけですが、コントラスト検出AFの場合
原理的に完璧な合焦が得られるわけですからね(もちろん速度は犠牲になりますが)。
一眼レフのAF方式としては、他のいかなる方式と比較してもより高い精度が
得られる方式として、かなり期待はしているんですよ。
それは間違いです。従来の23万画素と同じ表記にそろえるとすれば92万
ドット=30.6万画素です。普通のカラーフィルターを使用した液晶ですの
で、3つの点で一つの画素です。
※ただし1つの点(ドット)でRGBを表現できる液晶もあります。
言ってみればフォベオンとベイヤーの違いのようなもので、SD14を400万画素と
いうのか、1200万ドットというのかの違いです。
申し訳ない。
自分では誤解していないつもりなので(私が書いた他のメッセージを
読んでいただければわかると思います)御容赦ください。