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Re:電磁絞り
/
2007/09/17(Mon) 20:02 No:52026
Re:電磁絞り
/
2007/09/17(Mon) 20:02 No:52026
ID:xzxa5k9.yu4bI
>>電磁絞りの利点とは何なのでしょうか。あるいは
>>現状で機械式の絞りには何か欠陥があるのでしょうか?
>なぜ、 電磁絞りかということですが詰る所レバーレスレンズにということです。
1〜6のうち、1,2,4はコストの問題らしいですが(検証しようがないので)さておき、
>3、今よりも高速連写になっていった場合、対応できるのは電磁絞りと思います。
電磁絞りと云うものを全く知らないのでアレなんですが、
「電磁絞り」は絞りを一体何で駆動してるんでしょうか?
名前から考えると電磁耐性の問題などはどうなんでしょう。
# なぜ「電磁」絞りという名前なんでしょうね。
いまのところはそれほど高速追従性がよいという印象(とくにEOSに関して)はないですが。
4/3のズイコーレンズだと全然違うのでしょうかね(高速連写ボディが存在しないので検証不能ですが)。
> ばねだけが頼りのレバー式では不安です。(今が良くても)
バネだけでなく、抵抗やダンパーもつけるとよろしいのでしょうか。
シンプルでいいと個人的には思いますけど。
# もし精度面で劣るということが理由になるなら現在に至るまで使われていることから、
# 現製品に関して精度は度外視してまで採用している疑いがある…と解することになります。
>5、今のGタイプなどでも、レバーの隙間からレンズ内にゴミ入っちゃいます。
> レバーレス化すると防塵程度では問題なくなります。
適切な使い方をしていればあまり問題視されるようなことでもないような。
> 突起もなくなるので扱いも楽になります。
でも、それに加えてレンズをアンマウントしたらレンズ後端バリアが自動的に
閉まるような構造ならより使い勝手がよいでしょうね(←雰囲気で書いてます)。
>6、完全な妄想なんですが
> 将来的にカメラも組み立てパソコンのようなコンポーネント化するのではないかと思います。
半歩ほど先を見ている、という感じでしょうか。
単に現在の先端の科学技術から考えたら、例えば硝材でできたレンズは別のものに
置き換えることができて大量のカーボンナノチューブが植毛された
「可視光線用のアンテナ」のようなもので撮影が出来るそうです。
記録の仕方にもよりますが、フォーカスの位置や被写界深度も撮影後に
コントロールできると聞きます。
現在あるカメラとは大分趣が異なります。もちろん最先端みたいなものは製品化される
まで紆余曲折がありますし、何より現在あるカメラや撮影法に愛着がある人も多いでしょう
から実際に手にとって見られるようになるのはまだ当分先のことでしょう。
>コンポーネント化近いような気がしてます。
>それのネックがレバー式レンズかな。と思っています。
そういう視野から見れば、確かにレバーが邪魔に見えてきますね。
ただ、レバーを廃止しても非Aiレンズに対応しなければならないというなら
ちょっと(というか大概にしろ)…ですけどね。
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「電磁絞り」は絞りを一体何で駆動してるんでしょうか?
名前から考えると電磁耐性の問題などはどうなんでしょう。
# なぜ「電磁」絞りという名前なんでしょうね。
いまのところはそれほど高速追従性がよいという印象(とくにEOSに関して)はないですが。
4/3のズイコーレンズだと全然違うのでしょうかね(高速連写ボディが存在しないので検証不能ですが)。
シンプルでいいと個人的には思いますけど。
# もし精度面で劣るということが理由になるなら現在に至るまで使われていることから、
# 現製品に関して精度は度外視してまで採用している疑いがある…と解することになります。
閉まるような構造ならより使い勝手がよいでしょうね(←雰囲気で書いてます)。
単に現在の先端の科学技術から考えたら、例えば硝材でできたレンズは別のものに
置き換えることができて大量のカーボンナノチューブが植毛された
「可視光線用のアンテナ」のようなもので撮影が出来るそうです。
記録の仕方にもよりますが、フォーカスの位置や被写界深度も撮影後に
コントロールできると聞きます。
現在あるカメラとは大分趣が異なります。もちろん最先端みたいなものは製品化される
まで紆余曲折がありますし、何より現在あるカメラや撮影法に愛着がある人も多いでしょう
から実際に手にとって見られるようになるのはまだ当分先のことでしょう。
ただ、レバーを廃止しても非Aiレンズに対応しなければならないというなら
ちょっと(というか大概にしろ)…ですけどね。