なかなかシュールな風景ですね…

ま、開発って景観破壊の要素が多分にありますから・・・


今回の場合、小出しというよりは技術（もしくはコスト）の限界だと思います。
D3のローパスはD300の2倍以上の面積があり、質量も2倍ちょいはありそうで
ダストの低減効果もまだまだ手探り、もしくは機構全体の信頼性、
振動アクチュエータ−の搭載スペース等の問題で見送ったのでは？

１０日程の試用で約1500ショットをいろいろなレンズをとっかえひっかえして
撮りましたが、未だゴミは確認できていません。
ローパス表面の仕上げもゴミが付着しづらいようですし、カメラ内部のゴミの
発生自体もかなり抑えているように感じています。