銀塩のF6はF5の後継機なんですが、バッテリーパック部のセパレート化、
ファインダーの固定化など、ハード的にはF100の大幅グレードアップ版と
見る事ができ、実質的にはF200とも言えそう。
同様にD300も従来のD200をベースにD2系並以上の性能を持たせた機種で
F6のネーミングに倣えば、D3と名乗っても問題ない仕上がりだと思います。
実際、ニコンもD300をD2系の後継機と考えて欲しいとアナウンスしています。
D3はFX1とネ−ミングしたほうがよかったのかも・・・

写真というかカメラ趣味には、写真を撮る他にも稀少だったり高価なカメラや
レンズをモノとして楽しむとうのもあり、これはこれで楽しいと思います。
でも、機材を大事にするという気持ちを大切にしていたら、
そのレンズやカメラでないと撮れないような写真が撮れるとおもいます。

私も現状ではD3に振り回されています。
お互い頑張りましょう！