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Re:Re:ありがとうございました。
Ken
2008/01/23(Wed) 06:20 No:53411
new
Re:Re:ありがとうございました。
Ken
2008/01/23(Wed) 06:20 No:53411
Kissとは、そんなに差がありますか・・。
わたしの思っていた以上ですね。
自分の感覚では、一般的な撮影では
D40のASA800は十分「OK」、
ASA1600が「OK?」の範疇に入りますが、
風景写真においては、よりシビアになることは分かります。
言葉を換えれば、「低感度域」がどこまでか、ということでしょう。
そして、「高感度域」は、やむを得ず避難する領域でしょうね。
しかし、「高感度域」にも、被写体やプリントサイズや
人それぞれの感じ方によって、許容できる上限がありますよね。
わたしの場合、
「感度自動制御」で「上限感度」と
「低速限界(感度自動制御が利きはじめるシャッタースピード)」
を設定し、感度はカメラ任せにしてます。
この「感度自動制御」は、
たしか、ニコン機の方がキャノン機よりも綿密だったように記憶しますが、
わたしには、すでに必須機能となってますし、
デジタル時代の重要なオート機能のひとつだと認識しています。
そして、開放値が変わるコンパクトズームでは、
わたしは、プログラムオートを使用。
コンパクトズームは、そもそも開放値が決して明るくなく、
逆に言えば、まあ、自分的にはほどよい開放値とも言えるので、
ようするに、暗くなってきたら、最低限のシャッタースピードを確保したうえで、
絞りが自動的に開放になったあとは、感度が自動的に上がり、
設定した上限感度に達したら、
あとはシャタースピードが落ちていくセッティングにしているわけです。
というか、そこまではカメラ任せにしたうえで、
撮影時には、なるべく構図とピントだけに集中したいのです。
風景写真の場合は、ある程度絞る必要があるでしょうから、
この設定はあてはまらないかもしれませんが、
絞り優先で「感度自動制御」を用いれば、
やはり、感度はカメラ任せにできます。
しっかり三脚を構えて、すべてをマニュアルで設定する方が、
すべてに意識的になって「本当の写真である」とも言えるかもしれませんが、
もし、中判フィルムカメラとの併用で、
ここ一番というときはフィルム+三脚で撮られるならば、
サブのD40では、自分なりの設定をしたうえで「お任せモード」にしてしまうのも、
ひとつの手ではないでしょうか?
フィルム時代には、オート露出以外はマニュアルを多用していたわたしも、
すべてが複雑化したデジタル時代になって、可能な限りオートに頼る方向へ
発想の転換を余儀なくされました。
しかし、近い将来、D3の高感度特性があたり前な時代になるでしょうから、
そうなると、ふたたび絞りとシャッタースピードはマニュアルにし、
あとは、勝手に感度が上がって帳尻を合わせてくれるようになるのかもしれません。
すくなくとも、D40というカメラは、
製造する側も、非常にわりきった造り方してますし、
使う側も、わりきって使った方がラクではないかと・・。
そう考えると、エントリー機のD40、
落とせるものはとことん落として、
けっこうニコンらしく、バランスよく安価に小型軽量化されている気がします。
「所有する喜び」みたいなものは、はっきし言ってないですけど(笑)。
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わたしの思っていた以上ですね。
自分の感覚では、一般的な撮影では
D40のASA800は十分「OK」、
ASA1600が「OK?」の範疇に入りますが、
風景写真においては、よりシビアになることは分かります。
言葉を換えれば、「低感度域」がどこまでか、ということでしょう。
そして、「高感度域」は、やむを得ず避難する領域でしょうね。
しかし、「高感度域」にも、被写体やプリントサイズや
人それぞれの感じ方によって、許容できる上限がありますよね。
わたしの場合、
「感度自動制御」で「上限感度」と
「低速限界(感度自動制御が利きはじめるシャッタースピード)」
を設定し、感度はカメラ任せにしてます。
この「感度自動制御」は、
たしか、ニコン機の方がキャノン機よりも綿密だったように記憶しますが、
わたしには、すでに必須機能となってますし、
デジタル時代の重要なオート機能のひとつだと認識しています。
そして、開放値が変わるコンパクトズームでは、
わたしは、プログラムオートを使用。
コンパクトズームは、そもそも開放値が決して明るくなく、
逆に言えば、まあ、自分的にはほどよい開放値とも言えるので、
ようするに、暗くなってきたら、最低限のシャッタースピードを確保したうえで、
絞りが自動的に開放になったあとは、感度が自動的に上がり、
設定した上限感度に達したら、
あとはシャタースピードが落ちていくセッティングにしているわけです。
というか、そこまではカメラ任せにしたうえで、
撮影時には、なるべく構図とピントだけに集中したいのです。
風景写真の場合は、ある程度絞る必要があるでしょうから、
この設定はあてはまらないかもしれませんが、
絞り優先で「感度自動制御」を用いれば、
やはり、感度はカメラ任せにできます。
しっかり三脚を構えて、すべてをマニュアルで設定する方が、
すべてに意識的になって「本当の写真である」とも言えるかもしれませんが、
もし、中判フィルムカメラとの併用で、
ここ一番というときはフィルム+三脚で撮られるならば、
サブのD40では、自分なりの設定をしたうえで「お任せモード」にしてしまうのも、
ひとつの手ではないでしょうか?
フィルム時代には、オート露出以外はマニュアルを多用していたわたしも、
すべてが複雑化したデジタル時代になって、可能な限りオートに頼る方向へ
発想の転換を余儀なくされました。
しかし、近い将来、D3の高感度特性があたり前な時代になるでしょうから、
そうなると、ふたたび絞りとシャッタースピードはマニュアルにし、
あとは、勝手に感度が上がって帳尻を合わせてくれるようになるのかもしれません。
すくなくとも、D40というカメラは、
製造する側も、非常にわりきった造り方してますし、
使う側も、わりきって使った方がラクではないかと・・。
そう考えると、エントリー機のD40、
落とせるものはとことん落として、
けっこうニコンらしく、バランスよく安価に小型軽量化されている気がします。
「所有する喜び」みたいなものは、はっきし言ってないですけど(笑)。