そうですか・・。
D3は、「目立たないように撮る」というより、
「カメラでまわりを威圧する」報道プロ向けのコンセプトですね。
というか、威圧する相手はキヤノンだったりして（笑）。
キャノンがX2で本気モードになった以上、
D80後継機は、ニコンとしても全力投球せざるをえないでしょう。
わたしとしては、いまの流れではD90FXが理想ですが、
噂のD700は、どうやらD300ベースの気配。

ここ数年、カメラを買っては売ってを繰り返すうちに、
「所有する喜び」はだんだんなくなってきて、
なんかレンタル料払ってるみたいな感覚になってきました（笑）。
なるべくきれいに使わないと高く売れないので、
結果的にあまりぶつけたりすることがなくなり、
堅牢性はそれほど必要なくなってきたというか・・。
フィルム時代は、塗装がはげても
かえって愛着が深まったりしたものでした。

メーカーは、そろそろ撮像素子と画像処理エンジンの部分を
取り替えられるサービスも始めてほしいですね。
数年前、リコーがちょっと考えてやめたみたいでしたし、
D200をハニカム仕様にできるわけですから、
やってやれないことはないはず。


SB-27は名機ですね。
いまだに所持しています。
ヨコ位置でもタテ位置でも影を斜め下に落とせ、
収納もすっきり箱形でよろしい。
バウンス用の反射板なんかも、グッドアイデア賞！
わたしも、リニューアルを強く望みます。