それは知っているのですが、D300 はねじ込み部分が狭いので指が入りにくいのです。
アトピーで指先がアカギレ等荒れている状態だと、指が曲がりにくいですし、指先がカメラに当たって圧迫すると痛くて少々難しいのです。
その上、手先が不器用と来ています。付ける薬がありません。(苦笑)


私が遊んでいたミノルタの一眼レフはシューと接点が兼ねているタイプではなく、シャッター信号は別のケーブルでカメラと接続するタイプでした。
これならば、私もホットシューカバーは不要だと思います。
しかしながら、ネットで色々と調べると、ホットシューの接点が錆びたり汚れたりで、スピードライトが作動不良になることがあると書かれていました。
それを保護するためにホットシューカバーが欲しいと思いました。
誤って触って指紋が付くぐらいならティッシュペーパーで拭き取ればいいのでしょうが、アトピーで手に薬を付けているので、軟膏が付いた時には目も当てられません。

私は SB-800 も使っていますが、ホットシューカバーの取り外しは確かに面倒です。
でも、色々と考えると「少なくとも私にとっては」面倒でも有った方が良いと思いました。