昨日久しぶりにＤ２００を使ってみました。
ちょっと電池切れをしていたので、バッテリーパックに近所で買ってきた単３をとりあえず入れて使えるというのは緊急時のメリットかな、と言う程度です。
Ｄ３に慣れてしまうと、やはり余分に写っているなと感じます。
スピードライトを内蔵し、電池がＥＬ３となった時点でＤ７００はパスです。
ほとんどストロボ撮影をしない私にはスピードライトの内蔵は有り難くないし、同じ電源をスピードライトとその他の回路が共有すると他の回路への影響も考えられるし・・
そんなわけで、私はＤ２００の内蔵スピードライトは一度も発光させたことがないんです。
ローパスの清掃も自分で行っているので、余分なものは必要ないかなと思っています。

ですからＤ７００の登場は歓迎しますが、Ｄ３ほどではないなというのが実感です。
うまくコストダウンしていると思いますよ。
これでＦＸの裾野が広がればと期待しています。