サイトマップ
|
ユーザー登録
|
ログイン
|
ヘルプ
|
ニコン デジタルカメラ
カメラフォーラム
レンズフォーラム
初心者用フォーラム
雑談掲示板
PhotoBBS
写真撮影技術
商品レビュー
画像処理・編集ソフト掲示板
Nikon Digital.Net
ニコン 一眼レフカメラ専用 カメラフォーラム
掲示板
:
カメラフォーラム
|
レンズフォーラム
|
初心者用フォーラム
|
雑談掲示板
|
PhotoBBS
|
写真撮影技術
|
商品レビュー
|
画像処理・編集ソフト掲示板
並び替え
:
ツリー
|
新着順
|
画像有り
|
詳細表示
|
参考になった順
|
返信が多い順
|
カメラ別表示
|
スレッド一覧
|
新規タイトル
新規投稿
Re:Re:Re:Re:D90
Ken
2008/09/05(Fri) 06:26 No:54503
new
Re:Re:Re:Re:D90
Ken
2008/09/05(Fri) 06:26 No:54503
ID:2584eff85410f37
>これを言うと、結局誰にとって必要で、誰にとって余計かという水掛け論になるんじゃないですか。
わたし個人の要望を述べてはだめですか?
というか、それが言いたくて参加しているようなものなんですが(笑)。
ここは、なるべく自分を客観視して述べるとしますと
一眼レフがあくまで「写真を撮る機材」であるという認識は、
すくなくとも、D300やD700以上の機種を使うユーザーの間では、
おおむね一致するところではないでしょうか?
そのうえで、不必要な機能があったりするのは、
おっしゃる通り、いたしかたないことです。
内蔵スピードライトをとるか、ファインダーの見やすさをとるかなどは、
(わたし自身は内蔵スピードライト派ですが)
相反する要素だけに、メーカーとしても迷うところでしょう。
D700などでは、それを両立させようとした結果、
ファインダー部が突出した、いささかぶかっこうな形になりましたが、
これも客観的にみればやむを得ないことでしょう。
上級機になればなるほど、
「写真」というものに対する集中度が上がってくるわけで、
写真以外の機能は、なるべくそぎ落としたい。
限られたボディ内のスペースに動画用のスピーカーやマイクを入れるくらいなら、
その分ボディを小さくするか、「写真」のために必要なボタンを増設してほしい。
このあたりも、異論を唱える方は少ないのではないでしょうか?
しかし、下級機になればなるほど裾野が広がってき、
「写真」をやる人間にとっても、サブ機でなら遊んでみたい気分になる。
D90という機種の位置づけは、そのちょうど中間あたりにあるだけに、
微妙ですね。
軽い機種が欲しい「写真」のプロもいれば、初めて一眼レフを買う人の選択肢にも入りますから。
いずれにしろ、今回の「Dムービー」は、
写真の王道からは明らかに外れてますし、
そんなおまけ機能で「世界初」はないだろ!
そんなヒマがあったら、はやく単焦点レンズのリニューアルをしておくれ!
10年後に振り返ったときに、Dムービーが画期的なものであったとは、
おそらく誰も評価しないでしょう。
ただ、このあたりは、
これまでひたすら「写真」だけに命を捧げてきたニコンが
現代のマルチメディアな状況において新しくなっていこうとするジレンマでもあり、
商売上いたしかたないところでもあり、
実はニコンとともに「写真」の道を歩んできた自分には共感してしまう部分もあります。
繰り返しになりますが、D90クラスで実験的なことをやる姿勢は、
許容してもいいのではないかというのが、
自分の要望で恐縮ですが、わたし個人のスタンスです。
参考になった
違反連絡
返信
処理
修正
削除
ロック
ロック解除
記事No.
パスワード
Copyright (C) Nikon Digital.Net. All rights reserved.
わたし個人の要望を述べてはだめですか?
というか、それが言いたくて参加しているようなものなんですが(笑)。
ここは、なるべく自分を客観視して述べるとしますと
一眼レフがあくまで「写真を撮る機材」であるという認識は、
すくなくとも、D300やD700以上の機種を使うユーザーの間では、
おおむね一致するところではないでしょうか?
そのうえで、不必要な機能があったりするのは、
おっしゃる通り、いたしかたないことです。
内蔵スピードライトをとるか、ファインダーの見やすさをとるかなどは、
(わたし自身は内蔵スピードライト派ですが)
相反する要素だけに、メーカーとしても迷うところでしょう。
D700などでは、それを両立させようとした結果、
ファインダー部が突出した、いささかぶかっこうな形になりましたが、
これも客観的にみればやむを得ないことでしょう。
上級機になればなるほど、
「写真」というものに対する集中度が上がってくるわけで、
写真以外の機能は、なるべくそぎ落としたい。
限られたボディ内のスペースに動画用のスピーカーやマイクを入れるくらいなら、
その分ボディを小さくするか、「写真」のために必要なボタンを増設してほしい。
このあたりも、異論を唱える方は少ないのではないでしょうか?
しかし、下級機になればなるほど裾野が広がってき、
「写真」をやる人間にとっても、サブ機でなら遊んでみたい気分になる。
D90という機種の位置づけは、そのちょうど中間あたりにあるだけに、
微妙ですね。
軽い機種が欲しい「写真」のプロもいれば、初めて一眼レフを買う人の選択肢にも入りますから。
いずれにしろ、今回の「Dムービー」は、
写真の王道からは明らかに外れてますし、
そんなおまけ機能で「世界初」はないだろ!
そんなヒマがあったら、はやく単焦点レンズのリニューアルをしておくれ!
10年後に振り返ったときに、Dムービーが画期的なものであったとは、
おそらく誰も評価しないでしょう。
ただ、このあたりは、
これまでひたすら「写真」だけに命を捧げてきたニコンが
現代のマルチメディアな状況において新しくなっていこうとするジレンマでもあり、
商売上いたしかたないところでもあり、
実はニコンとともに「写真」の道を歩んできた自分には共感してしまう部分もあります。
繰り返しになりますが、D90クラスで実験的なことをやる姿勢は、
許容してもいいのではないかというのが、
自分の要望で恐縮ですが、わたし個人のスタンスです。