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Re:ニコンのミラーレス機?
M-KEY
2010/09/29(Wed) 01:52 No:55245
new
Re:ニコンのミラーレス機?
M-KEY
2010/09/29(Wed) 01:52 No:55245
ID:0821500cc7cc80e
「画像認証」が凄いことに・・・
>レンズ込の12.5cmと10cmで、マウント互換を捨てるほどの価値がありますかね?
さすがに片側互換までは捨てないでしょうし、アダプターでのシフト/ティルトや
S用ニッコールをはじめオールドレンズで遊べるという趣味性というメリットがあります。
>EVFもバックフォーカスの短いレンズも、ペンタの排除もFマウントのままで可能です。
>やるなら標準ズーム込みで5cmにしないと。
ニコンSシリーズからFになる時にミラーボックスを付加したことでカメラは大型化し
また、広角〜標準レンズもバックフォーカスを増やす為に大きくなっています。
一部の超広角では従来の光学系流用でミラーアップして装着するモノもありましたが
それだと「一眼レフ」のメリットが享受できないのでレトロフォーカスの
前玉の大きなレンズに置き換わっています。
そしてデジタル化で、フィルムより厚いセンサーの後にモニターを重ねる為に
カメラの厚さが増してきたので、ショートフランジの新規格にしするのは
カメラを「元の厚さ」に戻す(近づける)チャンスだと考えています。
たしかに、この(フランジバックにレンズがめり込む)方式を使うなら、
マウント変更なしでバックフォーカスの短いレンズが装着できますが、
結像面から離れたところにあるマウントが固定絞りの役目をはたし、
レンズの設計に制約が生まれます。
>(M-KEYさんがそうだとは言いませんが)
>多くの人がボディだけを見て、「小さいなぁ、これは凄い」と思うわけです。
>でも実際に使ってみると・・・
NEXのキットズームである18-55mmはレンズにぶれ補正を内蔵しているのに
AマウントのDT18-55mmよりも小型化しています。(描写性能も大差ないです)
さすがにバックフォーカスが要求される200mm域まで包括する18-200mmは
Aマウントの同焦点域にレンズよりは大きくなっていますが、それでも実際には
α55+DT18-200よりはNEX +E18-200の方が小さいし全長も短く収まっています。
NEXの場合、カメラが極端に小さいから相対的にレンズが巨大に見えますが、
短くなったフランジバックに最適化された設計のレンズなら,少なくとも
広角〜標準域のレンズは一眼レフ互換マウントよりは小さく出来そうですし、
口径がそのままでもフランジバックを短くすれば、光学的には口径を拡げたと
同じ効果があるので、大口径レンズに設計も楽になるハズです。
>すでに完成されたシステムを持っているメーカーがやるほどの価値もない、というか
>もう美味しいところは残っていない、
>2年後には「なんであんなにミラーレスを騒いだんだろう」ってことになっていると思います。
その辺は各社の経営判断でしょうけど、少なくとも趨勢はミラーレスに向かうと思っています。
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さすがに片側互換までは捨てないでしょうし、アダプターでのシフト/ティルトや
S用ニッコールをはじめオールドレンズで遊べるという趣味性というメリットがあります。
ニコンSシリーズからFになる時にミラーボックスを付加したことでカメラは大型化し
また、広角〜標準レンズもバックフォーカスを増やす為に大きくなっています。
一部の超広角では従来の光学系流用でミラーアップして装着するモノもありましたが
それだと「一眼レフ」のメリットが享受できないのでレトロフォーカスの
前玉の大きなレンズに置き換わっています。
そしてデジタル化で、フィルムより厚いセンサーの後にモニターを重ねる為に
カメラの厚さが増してきたので、ショートフランジの新規格にしするのは
カメラを「元の厚さ」に戻す(近づける)チャンスだと考えています。
たしかに、この(フランジバックにレンズがめり込む)方式を使うなら、
マウント変更なしでバックフォーカスの短いレンズが装着できますが、
結像面から離れたところにあるマウントが固定絞りの役目をはたし、
レンズの設計に制約が生まれます。
NEXのキットズームである18-55mmはレンズにぶれ補正を内蔵しているのに
AマウントのDT18-55mmよりも小型化しています。(描写性能も大差ないです)
さすがにバックフォーカスが要求される200mm域まで包括する18-200mmは
Aマウントの同焦点域にレンズよりは大きくなっていますが、それでも実際には
α55+DT18-200よりはNEX +E18-200の方が小さいし全長も短く収まっています。
NEXの場合、カメラが極端に小さいから相対的にレンズが巨大に見えますが、
短くなったフランジバックに最適化された設計のレンズなら,少なくとも
広角〜標準域のレンズは一眼レフ互換マウントよりは小さく出来そうですし、
口径がそのままでもフランジバックを短くすれば、光学的には口径を拡げたと
同じ効果があるので、大口径レンズに設計も楽になるハズです。
その辺は各社の経営判断でしょうけど、少なくとも趨勢はミラーレスに向かうと思っています。