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Re:ニコンのミラーレス機?
M-KEY
2010/09/29(Wed) 23:30 No:55248
Re:ニコンのミラーレス機?
M-KEY
2010/09/29(Wed) 23:30 No:55248
ID:bf3ba2491779aa4
>1、カメラを撮影道具とみるなら、あくまでレンズ込みで比べる必要がある
α55+DT18-55とNEX+E18-55の例は挙げましたが、
他にも、Mマウントと一眼レフ用の広角〜標準域で同焦点距離で同F値の
レンズの比較ではいずれもMマウントの方が圧倒的に小さいですし、
デジタルで要求されるテレセントリックを確保した例というなら、
フォーサーズとマイクロフォーサーズの7-14mmや9-18mmなど、
ショートフランジによる小型軽量の例はいくらでもあり、少なくとも
標準域よりも広い画角においては小型軽量になると言えるでしょう。
>2、「ボディにレンズをめり込ませる」方式なら大きさ(全長)に差は出ない
カメラ焦着時には差が出ないどころか、光学系の一部がカメラ内に入るため
全長は短くなる可能性はあるとおもいますが、専用のリアキャップが必要だし
同マウントの一眼レフには取り付け不可と、使用上の制約があり、
ただでさえ複雑なFマウントの互換性がさらに複雑になります。
>3、一方でFマウント(と同じ形状)ならメリットは山ほどある(メーカーにもユーザーにも)
α方式なら、アダプターを介しての片側互換は可能だし、その場合は10.5mmを除く
DXニッコールについてはフル機能を使う事は可能だし、オールドニッコールでも
フォーカスや絞りをマニュアル操作だし、先に述べたようにFX対応レンズの場合は
フランジバックとイメージサークルの差分を利用したシフト/ティルトが可能と
ショートフランジの新マウントでも,継続性のメリットは充分あります。
その上で小型軽量を望むユーザーは新マウントのショートフランジ専用のレンズと
ユーザー側の選択肢が広がります。
当初は望遠系はFマウントをアダプターで使えばいいので、スタート時には
10-24mmと18-50mm、マイクロ40mm、60mmF1.4あたりをラインナップすれば
大方の需要はまかなえるでしょう。
>それに対してM-KEYさんの反論は
>>マウントが固定絞りの役目をはたし、 レンズの設計に制約が生まれます
>という部分でしょうか。
Fマウントの勘合部の内径を実測してみたところ約40mmで、
その中で実際にレンズの口径に使えるのは30mm程度でしょうか?
構成図を見れば、一見余裕があるようには見えますが、
実際には、絞り機構も内蔵しないといけないし、設計難易度は高く
そこまで苦労してFマウントなのに(多くの)一眼レフに使えないレンズを
開発する必然性は薄いと思います。
>また1インチ(程度の)素子の新規格カメラを開発するとして
>「AUTO110サイズに収めるのは無理」という主張も詳しく聞きたいです。
より小さいセンサーのP7000のサイズを見るかぎり、1inchセンサーで
Auto110サイズのカメラを期待するのは難しいと思います。
また、フォーサーズの例を見ても、カメラやレンズの小型化には
画面サイズを小さくするよりもフランジバックを短くする方が
より効果的だと感じており、APS-Cや35mmだけでなく,
より大きなサイズでもセンサーの発熱や消費電力の問題が解決するなら、
非一眼レフでのライブビュー方式の方が、カメラとしては合理的になると考えています。
>
>Fマウントの下位システムと割り切るなら、画質、機能、耐久性も
>コンデジと一眼の中間あたりで良いわけです。
>マウント交換可による厚さの増大はわずかでしょうし(ケンコーのレンズ交換式が参考になる)、
>液晶、画像処理、記録部はコンデジに準じればいいでしょう。
>シャッターはそれこそauto110を真似てもいいし、CCDなら電子シャッターもあるかな。
>ニコンが実際にやるのかは懐疑的なのですが(APS-Cミラーレスよりかは遥かに有望と見てますが)
>標準レンズで45mm、沈胴式ズームで55mmあたりなら、できそうかなと楽しい妄想をしています。
とりあえずはP7000をレンズ交換式にしたらどうなるか?を考えてみればいいのですが
私には、それが魅力的には思えません。
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α55+DT18-55とNEX+E18-55の例は挙げましたが、
他にも、Mマウントと一眼レフ用の広角〜標準域で同焦点距離で同F値の
レンズの比較ではいずれもMマウントの方が圧倒的に小さいですし、
デジタルで要求されるテレセントリックを確保した例というなら、
フォーサーズとマイクロフォーサーズの7-14mmや9-18mmなど、
ショートフランジによる小型軽量の例はいくらでもあり、少なくとも
標準域よりも広い画角においては小型軽量になると言えるでしょう。
カメラ焦着時には差が出ないどころか、光学系の一部がカメラ内に入るため
全長は短くなる可能性はあるとおもいますが、専用のリアキャップが必要だし
同マウントの一眼レフには取り付け不可と、使用上の制約があり、
ただでさえ複雑なFマウントの互換性がさらに複雑になります。
α方式なら、アダプターを介しての片側互換は可能だし、その場合は10.5mmを除く
DXニッコールについてはフル機能を使う事は可能だし、オールドニッコールでも
フォーカスや絞りをマニュアル操作だし、先に述べたようにFX対応レンズの場合は
フランジバックとイメージサークルの差分を利用したシフト/ティルトが可能と
ショートフランジの新マウントでも,継続性のメリットは充分あります。
その上で小型軽量を望むユーザーは新マウントのショートフランジ専用のレンズと
ユーザー側の選択肢が広がります。
当初は望遠系はFマウントをアダプターで使えばいいので、スタート時には
10-24mmと18-50mm、マイクロ40mm、60mmF1.4あたりをラインナップすれば
大方の需要はまかなえるでしょう。
Fマウントの勘合部の内径を実測してみたところ約40mmで、
その中で実際にレンズの口径に使えるのは30mm程度でしょうか?
構成図を見れば、一見余裕があるようには見えますが、
実際には、絞り機構も内蔵しないといけないし、設計難易度は高く
そこまで苦労してFマウントなのに(多くの)一眼レフに使えないレンズを
開発する必然性は薄いと思います。
より小さいセンサーのP7000のサイズを見るかぎり、1inchセンサーで
Auto110サイズのカメラを期待するのは難しいと思います。
また、フォーサーズの例を見ても、カメラやレンズの小型化には
画面サイズを小さくするよりもフランジバックを短くする方が
より効果的だと感じており、APS-Cや35mmだけでなく,
より大きなサイズでもセンサーの発熱や消費電力の問題が解決するなら、
非一眼レフでのライブビュー方式の方が、カメラとしては合理的になると考えています。
とりあえずはP7000をレンズ交換式にしたらどうなるか?を考えてみればいいのですが
私には、それが魅力的には思えません。