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Re:Re:Re:ニコンのミラーレス機?
M-KEY
2010/10/04(Mon) 02:28 No:55263
Re:Re:Re:ニコンのミラーレス機?
M-KEY
2010/10/04(Mon) 02:28 No:55263
ID:7a07e69dde60e1a
>このレフ構造はフィルムに光を導き記録するための装置であり 撮像媒体が変わった今
>それとともにファインダー構造の変化があってもいいように思うのです。
そうなんですね。
フィルムカメラの場合、レンズ交換式で、ズームも含む多くのレンズに対応するなら
一眼レフ方式にするのが一番合理的な方法でしたし、デジタル化以降も大型の
センサーからのスル−画像をモニタリングできない頃は、なんらかの形状で
光学的なファインダーが必要だし、迅速なAFすなわち位相差式AFを搭載するなら
一眼レフ方式の方が都合がよいし、豊富な一眼レフ用の交換レンズを流用する事で
システムの移行がスムースにいくという効用もありました。
>柔軟なファインダー位置(角度も可変) このことにより カメラのかたち(フォルム)の自由度も飛躍的に増すと思います。
>露出補正や 絞り値を反映させた像の確認
>リモートコントロール先へのファインダー像の送信(電気信号なら可能でしょう)など。
2/3型500万画素時代、ニコンならE5000/8000、オリンパスならE-10/20の時代に
2/3型センサーのレンズ交換式でEVFの自由度の高いシステムカメラが登場していれば
面白かったのですが、想像して以上にAPS-Cセンサー機の価格低下と普及が早く、
そうしたカメラの開発がすすんでいたかどうかは知りませんが、結果としては
小型センサーのシステムカメラよりAPS-Cセンサーの一眼レフに流れてしましました。
今現在、1インチセンサーのレンズ交換式システムカメラと、DXサイズセンサーの
ショートフランジバックのシステムカメラが目の前にあるとして、
レンズも含めたサイズ面では1インチセンサーの方が小型化では有利でしょうが、
広角〜標準画角でセンサーサイズ差による高感度特性やボケ量の差まで揃えようと
明るいレンズにすれば、同等のサイズになると想像できます。
一方、APS-Cで換算300mmを得ようとするなら200mmが必要で
約100mmで充分な1インチセンサー機の方が優位になり、実用面では2段分の
被写界深度の余地がセンサーの高感度特性を相殺するので,小型軽量の
メリットは望遠や望遠域を含む高倍率ズームでは大きくなるでしょうし、
動体相手の望遠撮影ではEVF機よりも一眼レフの方が使いやすいと思います。
一眼動画が注目されているのは,従来のビデオカメラでは得る事が難しかった
浅い被写界深度の映像が,比較的低価格で安易に得られるという部分が大きく、
これはAPS-Cサイズのセンサーのサイズが従来の映画用フィムムの規格と近く
焦点距離と画角,ボケ量が感覚的につかみやすいという理由があります。
EOSムービーでも5D2はボケ過ぎると7DやKissX4に興味が移っているようです。
一方、スチル写真の場合は、いまやAPS-Cサイズが標準と言っていい程で
アスペクトの違いはあっても,長辺25mmが動画と静止画兼用の大型センサー機の
落としどころになるとふんでいます。
>両者のメリット デメリットをうまく使い分けられるよう選択肢があればいいですね。
>旧来の光学一眼レフ方式ファインダーカメラ スチル専用でもよい。
>EVF動画対応カメラ
>共に Fマウントで使い回しが出来れば最高だと思うのですが。
ライカX1とかフジのX100を見たら、やっぱりレンズ交換式を夢見てしまいます。
で、どうせニコンのレンズ交換式ならFマウントレンズも使いたいです。
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そうなんですね。
フィルムカメラの場合、レンズ交換式で、ズームも含む多くのレンズに対応するなら
一眼レフ方式にするのが一番合理的な方法でしたし、デジタル化以降も大型の
センサーからのスル−画像をモニタリングできない頃は、なんらかの形状で
光学的なファインダーが必要だし、迅速なAFすなわち位相差式AFを搭載するなら
一眼レフ方式の方が都合がよいし、豊富な一眼レフ用の交換レンズを流用する事で
システムの移行がスムースにいくという効用もありました。
2/3型500万画素時代、ニコンならE5000/8000、オリンパスならE-10/20の時代に
2/3型センサーのレンズ交換式でEVFの自由度の高いシステムカメラが登場していれば
面白かったのですが、想像して以上にAPS-Cセンサー機の価格低下と普及が早く、
そうしたカメラの開発がすすんでいたかどうかは知りませんが、結果としては
小型センサーのシステムカメラよりAPS-Cセンサーの一眼レフに流れてしましました。
今現在、1インチセンサーのレンズ交換式システムカメラと、DXサイズセンサーの
ショートフランジバックのシステムカメラが目の前にあるとして、
レンズも含めたサイズ面では1インチセンサーの方が小型化では有利でしょうが、
広角〜標準画角でセンサーサイズ差による高感度特性やボケ量の差まで揃えようと
明るいレンズにすれば、同等のサイズになると想像できます。
一方、APS-Cで換算300mmを得ようとするなら200mmが必要で
約100mmで充分な1インチセンサー機の方が優位になり、実用面では2段分の
被写界深度の余地がセンサーの高感度特性を相殺するので,小型軽量の
メリットは望遠や望遠域を含む高倍率ズームでは大きくなるでしょうし、
動体相手の望遠撮影ではEVF機よりも一眼レフの方が使いやすいと思います。
一眼動画が注目されているのは,従来のビデオカメラでは得る事が難しかった
浅い被写界深度の映像が,比較的低価格で安易に得られるという部分が大きく、
これはAPS-Cサイズのセンサーのサイズが従来の映画用フィムムの規格と近く
焦点距離と画角,ボケ量が感覚的につかみやすいという理由があります。
EOSムービーでも5D2はボケ過ぎると7DやKissX4に興味が移っているようです。
一方、スチル写真の場合は、いまやAPS-Cサイズが標準と言っていい程で
アスペクトの違いはあっても,長辺25mmが動画と静止画兼用の大型センサー機の
落としどころになるとふんでいます。
ライカX1とかフジのX100を見たら、やっぱりレンズ交換式を夢見てしまいます。
で、どうせニコンのレンズ交換式ならFマウントレンズも使いたいです。