http://www.nikon-image.com/products/camera/acil/
キットレンズにカラーバリを用意するなど
どっちかというとPENやNEXというよりQのカジュアル路線って感じ。
写真で見るかぎり、外観の意匠はイマイチな感じだし、広角系のレンズがないのが残念。
あと、値段も結構高い印象。
でも「アドバンストカメラ」と呼称して「一眼」と言わないのはグッジョブ！

どの点がアドバンストなのか、正直わたしにはよくわかりませんが
どこなんでしょうか？

DX12-24F4を買ったときには、まさかこれが標準ズームとして
使えるボディが出てくるとは夢にも思っていませんでした。

かつてはFXを待ち望んでいたのに、つくづく先のことはわからないですね。

ちょっと調べると「先進的な」とか「上級」の他に「高価」というのもありました。
D3100レンズキットが４万円を切っているのにJ1のキットは６万円強、まさにアドバンスト。


DX12-24mmだとFX換算で32.4-64.8mm、現代版35-70mmですね。
というか、DXの時はこの12-24mmと対角線魚眼10.5mmをみて
ニコンのDXに対する本気度が伝わってきたのですが、今回は
広角や魚眼は後回しのようですね。


私もニコンの新製品でこんな残念な気持ちになるなんて思いもしませんでした。
わざわざ新規フォーマットを興して、結果がコレなんて、ワンじゃなくて
オウンゴールみたいなものです。

NEXにアダプターでオールドニッコール遊びをする方が有意義だと思います。

まずは驚きました。いずれニコンも参入すると思ってましたが、早かったですね。
・・・ってのが私の印象です。
ニコン１マウントって言っているので、当然４／３やＮＥＸと互換性はないんですね・・・。
気になるのはフランジバックの長さですね。調べた範囲では分かりませんでした。ご存じの方いらっしゃいますか？
ミラーレスの魅力はやっぱり、短いフランジバックを生かし、アダプターを介して古今東西のレンズを取り付けられることだと思っています。

約17mmだそうです。

（一度回答しましたが反映されていないので・・・）
早速の回答ありがとうございます。
ということはフランジバックが２０ｍｍの４／３のレンズは使えそうですね。
（もちろん、アダプターが出てからの話ですが・・・）
１８ｍｍのＮＥＸレンズは微妙ですね。

電気接点がないとシャッター切れないみたいですね。
　出典は・・・？

すみません。
全くのマニュアル状態ならシャッター切れるんですね。<(_ _)>
D3100にAiレンズつけたような状態。絞り優先AEも、露出計も作動しないという。
まぁシャッター切れればこっちのもんですが。

ペンタＱもリコーＧＸＲもフォーマットサイズはバリエーションがある(Ｑはありそう)のに、今後どんなに大型センサーが高速化しても、NIKON1フォーマットは１インチセンサーなんでしょうかね？
時代の流れはやはり小型化なんでしょうか。

しかしそれにしてもなんだかネーミングセンスがないような、デザインセンスがないような・・・(^_^;