>>発売するのはメーカーの自由だと思います。
>>そして技術者として新しいものを造りたくなるのは当然の事だと思います。
>
>もっともです。
>でも、多画素機しか選択肢がないというのは困りますね。
>そりゃ画素数が多い方が大きく伸ばしても細部がハッキリ見えるし
>トリミングの余地も増える訳ですが、ブレは目立ちやすくなるし
>感度やダイナミックレンジの低下などの画質面でのマイナス面や
>ファイルサイズの増大でデータの取り回しも悪くなります。
>撮影サイズを落として撮ればいいけど、それだと多画素の意味がなくなります。
>
>1000万画素以上というのは銀塩ではブローニー判に相当します。
>私は某社の2400万画素機を持っていますが、4×5インチカメラに
>匹敵するくらいの高精細なプリントを得る事ができます。
>でも、その解像度を得ようと思えば、それなりの性能のレンズを用いて
>細心の注意をはらってのピント合わせをして、適切な絞り値を選び
>強度のある三脚を使う必要があります。
>
>現実問題として銀塩35mmの代替用途としてなら800万画素もあれば充分です。
>このくらいの画素数があればインクジェットのA3ノビは問題ないですし
>商業印刷のA4サイズも拡大補完なしでカバーできます。
>
>1200万画素のエントリー機であるNikon D65の噂が出ていますが、
>それよりはD40の600万画素CCDをベースに800万画素くらいに細分化かつ、
>時系列による技術の進歩による高感度特性やダイナミックレンジの向上をした
>CCDシャッターによる高耐久性えと1/500秒シンクロの方が有り難いです。
言いたいことはとても理解できますね^^私も欲しいですよ。
でも企業ですから・・・
今そのカメラを出して、それで利益が出るでしょうか・・・
一部の人の理想を現実に販売してもね〜^^
私が社員だとして、そんな企画書は通らないとおもいます・・
M−KEYさんが、社員を抱える営利企業の開発責任者だとしたら、その企画にGOサインを出しますか・・?^^