Ｄ１Ｘのバッファー増強オプション等が始まりましたが、噂の連写系のＤ２Ｈ（従来ＣＣＤ、６００万画素、４０連写等・・このスペックだとＤ１Ｈ-２だと思いますが）が、画素でもＤ１ｘを飲み込んでしまうので、事前のＤ１Ｘユーザーへのエクスキューズかとも・・・・。

何れにしても、ユーザーにとってはありがたいサービスです。
連写枚数UPと1000万画素出力ですか・・・D1Xユーザーが羨ましい〜・・・

D100にも何かパワーアップサービスしてくれないかなぁ〜(T_T)

画素数はあくまで補間なのでPhotoshopでやればいいし、なにより600万画素で満足している(というよりピントずれとブレ対策の技術が追いつかない！)のでいいですが、バッファーメモリアップができるなら是非してほしいですねぇ。RAWでノイズリダクションonだと２枚しか撮影できないですもんね。

　元々D1Xの画像は、4000*1300という変則サイズを3008*1960に横を3/4倍して縦を3/2倍していたという特殊性があります。
　これを、4000*2600で出力するということは縦だけを２倍にする訳なので、横のロスがなくなります。
　実際、シェアウエアのRAWモードデコーダーBibbleがすでに実現していましたが、確かに細部の描写が600万画素モードの時よりも優れていますし、うまくすれば原色系のエッジに出るジャギーが軽減できないかなと思っているんですが。

　Photoshopでは横が4000→3000→4000では無駄が大きいですし。
　バッチ処理でRAWのデコード時にできるのは楽ですね。
　大歓迎です。最近はRAWしか使っていませんし。

ニコンのサイト内にあるファームウェアのＵＰの説明の中で、Ｄ１Ｘは
ＲＡＷファイルから、１０Ｍ出力が可能になるとの説明がありました。

ニコンのすばらしいプレゼントなのか、次世代期がすぐに出せないために
お茶を濁したのか、わかりませんが、画素数に関して、ＣＡＮＯＮや
Ｄ１００に負けていないということですね。

補間がかかるので、どの程度の絵が取り出せるのかはわかりませんが・・・