偏向フィルターを装着し、内蔵スピードライトを発光させて撮影するとアンダーになります。D-TTL測光はフィルターとレンズを通過した光で測光するため、適正露出になると思っていました。何が悪いのでしょうか？ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。撮影条件は、先幕シンクロモード、レンズはAF-S24-85mm、サーキュラー偏向フィルター。なお、撮影後ストロボマークは点滅していないので、光量不足は発生していないようです。

うーーん、難しいですね。
被写体より手前に何かないですかね。

D-3DマルチBL調光じゃないの？

D-3DマルチBL調光なら、被写体までの距離情報も入るから
仕方ないかも。

D-TTLなら、黒っぽい色が多ければオーバーになるだろうし
白っぽかったらアンダーになるよ。たぶん

D100のD-3D-マルチBL調光は、発光量の決定にレンズからの距離情報も加味するので
その影響ではないかと思われます。
（例えば、レンズの側から２ｍという信号があるとその距離で発光量の
上限を規制してしまい
それ以上光らない、したがってフィルターファクター分アンダーになる。）
スポット測光や露出モードをＭにするなりしてスタンダードD-TTL調光にするか
調光補正するとかの対処方法がかんがえられます。
また、Dタイプ以外のレンズを使えば、３Ｄは機能しないので試してみてください。

皆様方、色々とご指導ありがとうございました。外部ストロボは絶対欲しいのですが、D100の購入で資金を使い果たしストロボの購入はしばらく待ち状態です。ストロボ使用時の測光は、絞り値・フォーカス距離・ガイドナンバー・ＩＳＯ設定値・ストロボ発光前の被写体の明るさを元に計算で出しているですね。そのため、フィルターを付けると、フィルターの分だけアンダーになるのですね。さまざまな条件で、どのように写るか勉強が必須ですね。今後ともよろしくお願い致します。

うーん難しいですね、Nikonの3Dマルチは本発光ではなくプリ発光からの算出ですから、そもそも偏光フィルター付けてる時点で、光量計算しにくいかと思うのですが... (^o^;;;