こんばんわ。D100を買ってからというもの、いろんなカメラ
雑誌をよみあさって（銀塩含め）思ったのですが、風景写真
を撮るときにやはりデジタル一眼レフでもPLフィルターは
あったほうがいいのですか？葉っぱなどの反射を除去して彩度を高めるだけ
ではなく、遠景の眠い山肌などのコントラストを高めたりする
にはやはりフォトショップで後加工するよりも画質劣化の観点から考えてもベターなのでしょうか？風景写真専門の方に限らず、PL
フィルターを常用する方、アドバイスをお願いします。なにせ高く
つくものですから・・。宜しくお願いいたします。

僕も　これには　いろいろ疑問を持っていましたが、結局　サーキュラー　ＰＬを　買いました。
つまり　元画像の段階である種のフィルターによる加工を行ってしまうことが　いいようで　ＮＤも今後購入する予定です。

元画像をなるべくいじらない派と素材としてどんどん後加工派にわかれるのでしょうか。
でも　元が悪けりゃいじっても限界ありなので　できるだけ　元画像での処理を考えてフィルター類を検討することを行っています。
プロテクター、Ｃ−ＰＬ、ＮＤ、クロスなどあるといいと思っています。

なるほど！やはり、そう思われますか。
　私も、フィルターは色温度変換フィルター以外なら積極的に使っていっても
いいんじゃないか、って思う一人です・・。
　今現在、3本のズームと1本の短レンズを持っていまして、せめて標準ズーム
（AF-S24-85mm3.5-4.5G)の径のサーキュラーPLは欲しいなぁと感じております。
　ちなみに、ギックスさんはフードをつけて撮影するときはどうされますか？
毎回、フィルタを回転させるたびに外していますか？
　この辺りの疑問が解消されたら、購入に踏み込もうかと考えているのですが・・。
　疑問っていっても、かなり初歩的なのでお恥ずかしいことですが・・(^^；

はい　めんどくさいですが　毎回　フードを付けて　はずして　なんてやったりもします。でも　曇りのときは　フードなし、日陰のときもフードなしってな感じになっています。ＩＦでないものをもっているので　これは　一度　焦点合わせてから　ＰＬをまわしてあわせています。

レンズに直接当たる、直射日光やその反射、スポットライト
なんかの強い光以外はあまり神経質にしなくてもいいですよ。
要は、レンズの立場で眩しいかどうかです。
ＰＬの効果が強い条件の時って案外フードの必要性が低い事が多いです。
ただ、曇りの空や白い背景なんかで主要被写体や撮影画面に対して
白い部分が圧倒的に多い場合、白がまわりこんで
画面全体のコントラストが落ちます。
人間の目では眩しく感じないので見落としがちですが、
気をつけて下さい。

あと、バヨネット装着のプラのフード（ＨＢー○○）の一部については
サービスセンターでＰＬ回転用の穴あけ加工してくれます。（有料）

えっ！それ本当ですか？　いやぁ、24-85G のにPLフィルターつけると、
とってもやりにくかったんですけれど、HB-28なんで穴あけして貰える
のかなぁ... えーと下側とかに窓あけるんでしょうか？

僕のやってほしい (^Q^)/