”> ところで、説明書には、Ai改造していない、古い連動爪レンズについて、
> 「壊す」可能性があるので、使用は不可であるとありました。
Aiレンズ以降のレンズ(改造を含む)は
最小絞り設定の爪が設けられています。
(F2AS用EEユニット連動と兼用)
D100の場合、この爪を検出するレバーがありますので
(AFカップリング横です)
爪がないレンズだとこのレバーを押しつぶしてしまいます。
(当たらないものもあります)
なおEM,FA,FGに使用しない限り
改造Aiと正規Aiの差はありません。”
> D100の場合、この爪を検出するレバーがありますので
> (AFカップリング横です)
> 爪がないレンズだとこのレバーを押しつぶしてしまいます。
> (当たらないものもあります)
ひろ君ひろ君さまへ
ご教授、ありがとうございます。珍しめの旧い標準レンズがあったので
(58mmF1.4)つかってみたかったのですが、知識のないものが無理を
しないほうが良いかもしれません。銀塩レンズとして使っていきたい
と思います。(これからAi改造するかは一応考えます)
Aiレンズのほうは、測光できないと聞いていたので、実用にならない
かと思ってましたが、だいたいの勘(?)と液晶ファインダーですぐに結果が
確認できるので、かなり使えますね。35mmF1.4とかが使えるのはうれしい。
いろんなレンズのボケぐあい、シャープさ具合、甘さ具合を雑誌の比較テスト
のように、自分で試せるのも楽しいです。(なんに使ってるんだか・・・)
どこでも話題になっていますが、常用レンズを何にするかは悩んでます。
広角ズームを買うか、単焦点をいくつか持ち歩くか、1本に絞るか、
煩悩はつきません。実用機としてズームをつけて楽したい気もするし、
趣味のカメラとして単焦点の味を生かしきりたい気もするし。
(そんな立派な腕ではないんですが)