私は、D100を使っています。
最初、購入時にキャノンのEOS60とどっちが良いのだろうと悩みました。私が知る限りでは、キャノンは、色が良いって感じなんですが、ニコンとキャノンとのレンズの差は何でしょうか?

教えてください。

それはレンズの差ではなくて、デジタル処理の画作りの違いだと思うのですが。

けど・・・
デジタルじゃなく、35ミリでも、そうなのですが・・・

それは例えば、同焦点、同F値のレンズで同時撮影の場合ですか。
済みません、同時期にキャノンとニコンを使っていたことがないので
比較出来ませんね。ごめんさい。

一時、AFはキヤノン、MFはニコンと併用していましたが
ポジの束を見ただけでキヤノンとニコンがだいたい区別できました。
（キヤノンは36コマ、ニコンは37~38コマ撮れるけどそれとは別に）
なんとなくキヤノンがヌケがよく、ポジに透明感がありました。
１コマずつ見るとたいして違っているようには見えませんが
全体としてはそんな傾向がありました。
プリントや印刷には全然関係なく使えていましたけど。

今なら、デジタル部の味付けの違いの方が大きいでしょうね。

M-KEYさんのおっしゃるようにキャノンのレンズの方が全体的に寒色系（ストロボ光もそうですし。）ですからパッと見ヌケの良い写真に感じますね。
キャノンのレンズは綺麗なボケが特徴でやわらかい描写の中にも芯があリますよね。
ニコンは解像力重視でピントはカリカリって印象ですかね。（最近のレンズは大分ボケも綺麗になってはきましたが。）

デジカメでの色ですとキャノンはどちらかと言うとYGに色が転ぶ傾向が感じられます。
ニコンのほうが自然な発色だと思いますが・・・。

被写体によってはキャノンの方が綺麗に感じる被写体もありますので一概にどちらが綺麗とは言えません人それぞれの好みでしょう。

なるほど・・・
理解しました。最初、ニコンとキャノンで、どっちを買うべきなのかで少し悩んでいたのですが、それならそれで、ニコンも良いのですね。

10年ほど前、キャノンのビデオカメラ（16ミリ）を使ったことがあったのですが、ソニーのカメラに比べ、色がとても綺麗だった思いがあったので・・・