最近、レンズを2本買い替えた(24-85(2.8-4)と50(1.4)→24-85Gとシグマ28(1.8))のですが、残念ながらフィルターサイズが違います。MCは別としてPLフィルターを買い直そうか躊躇しています。一説には、ローパスフィルターの関係でPLはデジタルには向かないと言う意見もあるようですが、私が今まで使っていた限りでは、ほぼ銀塩同様の効果があったように思います。皆さんの意見をお聞かせください。
> 最近、レンズを2本買い替えた(24-85(2.8-4)と50(1.4)→24-85Gとシグマ28(1.8))のですが、残念ながらフィルターサイズが違います。MCは別としてPLフィルターを買い直そうか躊躇しています。一説には、ローパスフィルターの関係でPLはデジタルには向かないと言う意見もあるようですが、私が今まで使っていた限りでは、ほぼ銀塩同様の効果があったように思います。皆さんの意見をお聞かせください。
PLは画像のコントラストを直接いじるのでデジタルに不向きであるとしても、有効だと思います。特に、ガラスや水面の反射の除去は後処理では不可能(とはいいませんが)ですので反射を取り除きたい場合は有効です。デジタルに向かないというマイナスの効果よりも反射の除去というプラスの効果の方が大きいということです。
あと、デジタルは白飛びが大敵ですのでNDも有効かな。ただ、ISOが200なので、使う機会は少なそうですが・・・。
高速シャッターを切らずにすむので、スミア対策にもなのでしょうか?これは不明。
デジタルの場合、カラーバランスは限度こそあれいくらでもいじれますので、CCフィルターはあまり意味がないでしょう。
フィルターは、表現に必要なのであれば、有効であり、表現に必要なければ、光の反射・吸収が増えるので有害(必要ない)ということ。
保護用のMCは難しいところですね。有害なのは確かですが、フィルターで保護されているので、写真の撮影により集中できるという効果はありますので。