いつもは「Ｄ１００」＋「ＳＢ−８０ＤＸ」の組み合わせで使用しています。
勤務先で「Ｍ社」の「一眼」で撮影しなければならなくなりました。
勤務先には予算の関係でストロボがありません。
「Ｍ社」の一眼に「ＳＢ−８０ＤＸ」は装着可能でしょうか？
可能な場合，外部自動調光なら使えるでしょうか？

職場ででD100、プライベートでα-7を使っているので
α-7+SB-80DXの組み合わせで使っています。
お尋ねの「Ｍ社」がMINOLTAだとしての前提ですが(Mamiyaとかだったらどうしよう。笑)
MINOLTAの一眼の場合、アクセサリーシューの形が違うので
そのままでは装着できません。
私の場合、ブラケット、シンクロコード使用で外部自動調光で使用しています
MINOLTAのボディ側にシンクロターミナルがない場合は
さらにシューアダプタが必要になると思います。
MINOLTAボディとSB-80DX間の接続には、アダプタ類のいくつかの組み合わせが考えられるので、今後の使用頻度なども考えて組み合わせを決定されるとよいと思います。
あと、シューについている接点の干渉については自己責任でお願いします。
私の場合は、特に不具合はありません。

「マミヤ」だったらそのまま装着できます。（って普通はミノルタでしょうね）
ＭＦやαの初期モデルならシュー形状が同じなので直に装着可能です。
（一応、中央以外の各種信号接点はテープでカバーした方がいいと思います。
それ以外の機種だとシューの形状が違うのでアダプターが必要になります。
フラッシュシューアダプターFS-1100です。
http://www2.konicaminolta.jp/products/consumer/camera/a-accessories/flash/others/index.html
当然、絞り値などの連動はしないので手動でセットしての外部調光になります。
ニコンの外部調光はかなり正確です。私はD-TTLよりも信頼しているくらいです。

たしか、FS-1100はミノルタ以外のストロボ(スピードライト)は
IDかなんかを確認しているらしく、そのままでは光らないと聞いたことがあります。
カスタムサービスでシンクロコードをつける改造が必要だったと思います。

http://ca.konicaminolta.jp/service/custom/alfa9/index.html
の、●X接点フラッシュ対応フラッシュアダプター、参照

そうでした。しばらく使っていなかったので忘れていました。
α７７００にコメットの大型ストロボを使う為にFS-1100の上に
ユーエヌのUN-7411を併用して使っていました。
当時はカスタムのサービスがなかったのですが、今ならカスタムしているでしょうね。
（というか、今ならシンクロコネクターがカメラにありますね。）

たまに出張などでニコンのSB-24なんかを使っていましたが、FS-1100に直付けだったか
UN-7411を介していたかは失念しました。

でも、FS-1100の信号接点をテープ等でカバーしたら発光しそうな気もします。

M-KEY　さん

私も、以前、量版店で聞いた話なので、メーカには直接確認していないのですが
そのとき急いでいたので、結局違うアダプタの組み合わせで使うことにしてしまったのです。


ひょっとしたら、いけるかもしれませんね。