どうか教えていただけますでしょうか。

NC4の機能の一つにイメージダストオフファイルなるものがありますよね。
その元になる画像の撮影方法はマニュアル等に書かれておりますが
それをどうやって有効なndrファイルにするかがどこにも書かれていません。

元画像をNC4で開いてイメージダストオフファイルで保存すると
ndrファイルとして保存できるのですが、それをndrファイルとして
「変更」ボタンから呼び出すことができないのです。

よろしく、ご教授ください。

ニコンＨＰの“製品に関するＱ＆Ａ”に回答例がありました。

http://www.nikon-image.com/jpn/ei_cs/faq/qa/qno_4490.htm

nonoさま

ありがとうございました。
私の説明の仕方が悪かったのだと思いますが
イメージダストオフ機能に利用する画像を
撮影した後のデータをどう設定するかが悩んでいるところです。
画像をPCに取り込んで、ndrファイルにするまではできるのですけど...

また、私は現在D100を使用しておりますが
D2HとD100ではその部分の操作も異なってくるのでしょうか？

ご質問の要点が良くわからないのですが、要はイメージダストオフで画像のダスト部を修正したいとのことでしょうか。　小生は以下のように行っています。

小生、イメージダストオフの機能を使うにあたり、ＮＣ４取説のＰ２４２の方法（Ｄ１００）で画像を撮影、その撮影した画像を修正したい画像と同じホルダーに入れて、ＮＣ４の変更ボタンを押す。　そうすると、フォルダー一覧が出てくるのでイメージ画像の入ったホルダーを選択（小生の場合修正したい画像と同じホルダーにあるのでフォルダーを選択せずそのままＯＫ）しＯＫを押すと、しばらく検索して「この画像に最も一致する画像・・・・・」のダイアログボックスが出て、ＯＫを押すと画像のダスト部を除去してくれ、ＮＣ４のイメージダストオフのパレット上にイメージ画像の撮影日が表示される。　確かに、これを保存にするとndrの拡張子のファイルを作成するが、小生はイメージ画像で修正できるので、ndrファイルは必要がなく、作成していません。

以上、回答になったかどうかわかりませんが、ご参考までに。

ozizo 様

Yas 様の御説明と同じです。「イメージダストオフ」のダイアログボックスの「変更」をクリックして、イメージダストオフデータが入っているフォルダを選択すればいいのです。
「変更」をクリックし、フォルダを選択すれば、添付画像の表示がでてきます。
ただ、この機能をD100で試してみましたが、被写体によってはあまり効果は出ないようです。
Photoshop7.0のパッチツールを使用した方が時間的には早く処理出来るかもしれません。多数の画像をバッチ処理でゴミ取りするのにはいいかもしれませんが、、、。

初めて試してみましたが、どうもozizoさんは勘違いされているように思います。
ndrファイルは、他の現像パラメータと同様で、どのような補正を加えたかの
パラメータのみを保持しているファイルで、イメージダストオフの場合、どの
NEFファイルをゴミ情報ファイルとして使うか、のみ記録されたファイルだと
思われます。
イメージダストオフのタブの右端の(ノートのページのような)アイコンを
クリックして保存を選べばndrファイルが出来て、読み込みでそのndrファイルを
読み込めば、ndrファイルを作成したときに指定されていたNEFファイルを元に
イメージダストオフ機能が働くと思います。

皆様、いろいろと有難うございます。
大変参考になりました。
週末にでもいろいろ試してみようと思います。