表題の件でおたずねいたします。
皆さんの環境では発生しませんでしょうか。
発生しているトラブルは下記の通りです。


【現象】
撮影したはずの画像がなくなる

【環境】
・Nikon D100 + マイクロドライブ(1GB)
・RAW圧縮モードでの撮影
・Nikon D100のファームは、Ver.2.00

【発生頻度】
不定期と思われる。
撮影時に一枚一枚のチェックを実行していないため、なくなる枚数の正確な値は不明。感覚的には、500MBほどの撮影で５枚ほど。

【備考】
マイクロドライブの故障の可能性があるが、ほかのデジカメFinePix S602では問題が起きないため、マイクロドライブのトラブルの可能性は低いのではないかと推測。

以前、実験したところでは
バッファに溜まっていても書き込み中にメインスイッチを切ると
書き込み中の１枚のみを書き込んで終了します。
たとえば３枚撮って１枚目を書き込み中にメインスイッチを切ると
のこり２枚は消えてしまいます。

RAW圧縮モードは書き込み開始までに時間がかかりますので
この為ではないでしょうか

なおＤ１００ではメインスイッチで落としても
スリープで消えていてもほとんど電力消費はかわりませんので
私はカメラバックに入れてるときも
メインはＯＮのままです。（１週間ほっておいても問題なく使えます）

私も同じ現象がありました。

圧縮RAWにして、とって、書き込み中に電源を切る･･･となくなる場合があり、または、カードを抜くみたいなことをやるとなくなる。

圧縮RAWの書き込みの時間は想像を絶するほどかかりますので、自分としては、書き込みが終わったと思い込み、電源を切ってしまう場合多いです。

圧縮RAWでなく、RAWにしましょう。

ひろ君ひろ君さん、踊る光さん、お返事いただきありがとうございます。

オペレーションミス（書き込み前に電源OFF）の可能性が高いということで、今後気をつけてオペレーションしつつ様子を見たいと思います。
ファームウェア側で書き込み終了処理を完全に処理してから、電源OFFしてくれればいいのですが、どうもそのようには動いていないと言うことですね。

ありがとうございました。

圧縮RAWの場合書き込み時間があまりに長いので，急に次の絵が撮りたくなった時，撮った絵を捨ててでも書き込みをキャンセルできるようにしてあるのでは・・・と，好意的に解釈すればできます。
でも，そんな仕様とは知らずに電源オフでせっかく撮った絵を失ってしまう危険の方が大きいので，あまり嬉しくない仕様ですね。

　D1からの伝統だと思いますが、おそらく野球などの撮影の際に、（打者が）空振りだったときに要らないカットを捨てて、即次のボールに、バッファーの空きを開放するのに便利だということだと思います。
　D100クラスくらいのバッファーの量だとあまりありがたみがないかもしれませんが、D1、D1H、D1Xのバッファー増設後だと20〜40枚撮れるので、一瞬でバッファーをリセットできるのはありがたいということもあるようです。
　D1Xのバッファーを増設するまで、僕もありがたみに気づかず、画像を電子の海に失い悲しい思いを何度かしました。
　とはいえ、どっちにするか。メニューで選べるくらいの親切心はあってもいいと思います。
　普通全部記録してから電源が落ちると思いますからね。