突然うかんだ疑問なんですが、D100等（デジタル）でCCDにカビなんて生えるものでしょうか？
例えば、レンズ交換時にゴミ吸引→CCDに付着→カメラバック等で熟成→カビ発生という具合なんですが…。
これからシーズンなだけにそれはちょっと遠慮したいです…。クリーニングで落ちるんですかねぇ？それともCCD交換？

鴨れ さん

結論は、防湿庫等に保管して
湿度を　４０％以下に保つしか無いと思います。


例外無く、カビは　どこでも生えると思います。
幸いにも　私のは　まだ大丈夫ですが。

ぇ？それともCCD交換？

一度生えたら　クリーニングしても（可能ならですが？）
再発し易いと　思います。
再発したら　機材を　買い換えるしか　方法が無いでしょう。
結論は、防湿庫等に保管して
湿度を　常に４０％以下に保つしか無いと思います。

鴨れさん、安達さん、こんにちは。

カビについては安達さんの仰るように防湿庫で対応するのがいいようですが、気をつけ
る点は出し入れの際、一時的に湿度が上がるので、カビ防止剤も併用すると良いようです

この方法で一度もカビを発生させたことはありません。　また湿度が下がりすぎるもの
問題なのでたまに出してシャッターを切るのもチェックを兼ねてよいのではないでしょうか。

ちなみにカビは基本的にどんなものにも生えますので、ポイントはやはり湿度管理でしょうね。

皆様、御意見ありがとうございました。やはり生えるものは生えるんですね…。
防湿庫を導入したほうがよさそうですね。
抗菌仕様のレンズなんかもあったらいいと思いますね。

今出てる「四季の写真」にカビの話が出ています。
レンズに生えるカビは、「カワキアオコウジカビ」といって、湿度１５−２０％を好むそうです。
だから、防湿庫じゃふせげないとか。
酸素がなければカビも成長できないので、脱酸素剤（エージレス）で、空気を通さない袋に密封しなさいという結論になっています。
ちょっと難しいですね。ZIPLOCKみたいなやつ使うんですかね。

私も、この記事を読みました。
書いてあることは、たぶん本当なんでしょうけど
「エージレス」のタイアップ記事のような感じがしますね。

専門ではないので全然詳しくはないのですが、昔、バイキングだかなんだかの惑星探査機のカメラのレンズにカビが生えた、などという話を聞いた気がします(ちょっと探したのですが　Web　で見つけられませんでした)。酸素や湿度なんて無くてもカビが生えるときは生えることもあるのでしょう。
ただ、だからといって何もしないより防湿や防カビ剤などを使うと良いのでしょうね。脱酸素剤については・・・どうなのでしょう？

私も詳しくはないですが、CCD以外にもペンタプリズムとかもかびの餌食になりますよね。
先般　一度もフィルムを通した事のないF2を売却しましたが、下取り時にペンタ部にカビの発生と　銀の蒸着にはがれが見うけられると指摘されてしまいました。少しショック。
デジタルの世界になっても　なんか　アナログと言うか変わりませんね。
私のカメラとレンズは無防備です。　

　空気・酸素のないところで生える、嫌気性のカビがあります。
　防湿で十分だと思いますよ。ただし、栄養源となる手の油には注意してください。
　脱酸素までする必要はないでしょう。脱酸素剤を入れても手の油が付いていたら、
すぐにカビが生えると思います。

　安上がりにするのならば、タッパー。面倒くさいのならば、防湿庫。