前略７／２０付なので、みなさまは既にお試し、かつ過去のスレに消えてしまっているのでしょうか？

察しのとおりでしたら、お許しねがいます。事の詳細に「・ オートフォーカスの性能を向上させました。」と記載されていましたので、小生も本日アップいたしました。

よく使うレンズは、AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G(IF) なのですが、驚きました。 ぴたりと、以前より速く合焦します。気のせいでしょうか？？

アップの画像は、上記の組み合わせで「無照明下の室内のサイディングボード」をフラッシュ使用で撮影いたしました。中央の部分に１点のＡＦを当ててみました。が、迷うことなく撮れました。（ＳＢ−８００を使用し、手持ちですが「手ぶれ補正をＯＦＦ」にして、８００分の１でＳ優先の固定で撮影いたしました。画像処理は、ＮＣ〜ＣＳという流れです）

バージョンアップの良否について、色々と変化にお気づきの方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えねがいます。よろしくお願い申し上げます。

AFは確かに良くなりましたね。初速はさほど変わらないような気もするのですが、
動体を追ったときのハズシがほとんどなくなりました。あとオート時の露出が
若干明るめに変わったような気がしています。

ところで
このレンズ、初期ロットを使っていたのですが周辺像の酷さで手放してしまいました。
その後の製品が改善されているとすれば、もう一度買い直そうかな・・・

早速お教えいただき、ありがとうございます。

やはり、ＡＦに体感差がありますよね。当方の思い込みでなかったようで、安心させていただきました。露出については、気をつけておりませんでしたが、言われてみれば明るめのような気がします。

当方は、このレンズ３本目です。発売すぐの時は、がっかりしてしまいまい即日手放しました。その後良い噂が流れはじめてから交換２本目です。現在のロット２４７２７１ですが、当方の技量にはマッチしています。

最近はＤ２Ｈの話題は先に進みませんね、みなさんあきらめムードなのでしょうか。

私も良くなったとは思いますが、感じとして思う程度です。ただ、ひとつ大失敗をしましたので、はずかしいことですがご披露します。
「AF ロックオン」にセッティングしていたときのことです。約１５メートル先の枝に止まったカワセミにピントを合わせようとして、何度かシャッターを半押しました。いままでならすぐに反応していたのに、レンズが回っている様子もありません。しばらくどうしてなのかと考えてしまいました。本当は「壊れてしまったかな！」と思ったほどです。
そのあとわかったのですが、私がカワセミに照準を合わせてもぴたっと保持できず、レンズが上下に揺れていたのです。そのためピントは更に１０メートルほど先の木立に合っていたのです。手持ち撮影なので豆粒ほどの大きさのカワセミに照準があうのは一瞬で、すぐにその後ろの木立にずれていたのです。この状態はまさに「被写体との距離が瞬時に大きく変わった場合、一定時間経過してこれに追従するようフォーカス動作を行います。被写体とカメラの間を障害物が横切るような撮影の場合など、意図に反して障害物にフォーカス動作を行うことを防止します。」であり、なかなかピントが合わない理由だったのです。しっかり保持して長く半押ししないとピントは合わなかったです。
逆に言うとAF ロックオンは、それだけすぐれものの機能なのですね！ニコンさんは偉いと思いました。そこでAF ロックオンにしてた私がバカでした(^^;)

返信を頂戴し、ありがとうございます。
そうですねぇ、新型のＤ２Ｘに関心が集中しているのでしょうか？

当方は画素数より動く被写体を撮影し、ＨＰにアップする目的ですので、たくさんの画素数より機敏性を重視しております。新型のシャッターのタイムラグもＤ２Ｈと同様みたいです、コストもかかりますので。

そうですか、やはり複数の方からのリポートをいただきますと「安心」します。

良い面もありまして、添付写真をご覧ねがいます。
当方のターゲットは、ガラスを介して水中の魚を撮影いたしますので、常に距離が変化いたします。こんな時、多少ずれても絞り込んでいるとＡＦが瞬間に追従して動くより、便利な場合もございます。

いろいろお教えいただき、感謝申し上げます。