皆さんこんばんは。
ローパスのゴミが激しいのでサービスセンターに出そうと思うのですが、これもキリがないと思いまして、ニコンのクリーニングキットの購入を思案中です。D100なのでACキットも必要ということでトータル2万円からの出費になりますね。これでゴミ問題から解放されるのであれば安いということでしょうか。最近は絞りたいケースでもゴミのことが気になって積極的に絞り込めなくなっているので…。そこでご質問ですが、クリーニングキット発売からかなりの期間が過ぎましたが購入された方は満足されているでしょうか。重宝している、ちょっと気になるところ、等教えて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

そこでご質問ですが、クリーニングキット発売からかなりの期間が過ぎましたが購入された方は満足されているでしょうか。重宝している、ちょっと気になるところ、等教えて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

撮影に出かける前の日には必ず掃除をしています。これを使い始めてから、Photoshopでのゴミ取りをやっていません。ニコンはACキットが必要と言っていますが、私は使っていません。ニコンでやり方を教えて貰った時に、ニコンの人が使っていないのを目撃したからです。電池をフルに充電しておけば問題ないでしょう。やり方がわかっていれば、紙と無水アルコールを買うだけで出来ますが、キットにはクリーニング方法の説明CDが付いています。このCDにお金を払うようなものです。

テックさん、ありがとうございます。

テックさんはバルブにしておいてシャッターを押しながら作業をしているということでしょうか？

しているということでしょうか？

D70の場合ですがメニューからクリーリニングミラーアップを実行して
、ミラーを上げクリーニングしています。D70の使用説明書には『長時
間ミラーを上げたままにする場合は、ACアダプタを使用することをおす
すめします』とありますが充電済みのバッテリーでやっています。

私もＣＤ目的で購入いたしました。
キット発売前より同様の物使ってはいました。
Ｄ１００発売当初時期には頻繁にクリーニングいたしました。
去年からニコンキャプチャー4使い始めてから湿式自己クリーニング皆無です。
Ｄ７０、Ｄ２Ｈは修理時にニコンで清掃したかもしれませんが、
今は、取説通りのブロアのみです。
まあ、最近は以前より開けぎみでの使用が多くなり目立たなくなったこともあります。
ニコンキャプチャー4のイメージダストオフは一応効果確認できます。
それでもだめな場合はしょうがないですけどね。
でも湿式自己クリーニングは最終手段とお考えください。

余談ですが、ゴミ消しの効かないカメラの使用は最近使わなくなってきました。
Ｃ社製下取り、Ｐ社製特定のレンズつけっぱなしになってしまいました。

クリーニングキット重宝しています。
四国なものでクリーニングに出すと、１週間程度預けることになります。
発売後ほどなく入手、価格が少々高いとは思ったのですが、説明ＣＤを見て納得しました。
説明ＣＤの内容は良くできており、アルコールの適量、拭き加減が良く分かりました。
後は「自己責任の覚悟」さえあればＯＫでしょうね。

ちなみに自分の３台のカメラはクリーニングしますが、他人の物はしません。
もしもの責任は取れませんからね。(-_-;)

参考になりますでしょうか

こんばんは。

自分は、D70ですがクリーニングキット重宝しています。
CCDのクリーニング頻度は多くないのですが、キットのCD説明だとレンズのクリーニングも
できるとの事で、時々レンズクリーニングにも使用しています。

今回は、子供の運動会の撮影の為、外でレンズ交換もしましたがクリーニングキットのおかげで
奇麗にできました。
ニコンキャプチャーのダストオフ機能と合わせるともう無敵状態。
埃に悩むストレスから解放される感じです。

作業自体は、指示通りにフィルターでじっくりと練習すれば、意外と思う程手軽にできる感じです。

なるべくブロアだけで済ますようにしていますが、
気になってきたときはクリーニングします。

添付のＣＤどおりにやれば、よほどのことがない限り
問題ないと思います。

思った以上にきれいになりますよ。

横からすみません。D100ユーザーですが、ケーブルレリーズをつなぎ、バルブで固定しています。クリーニングキット使えますよ。
無水アルコールを入れる容器とか、レンズクリーニングペーパーは、それぞれカメラ店や温度計や湿度計なんかをうっているようなつまり実験器具を売っているようなお店でも単体で購入でき、その方が安上がりといえば安上がりですが、クリーニング手順を映像で解説するCDにはNIKONサービスの技が記されており、ここにこそ価値があります。

jijiさん、ありがとうございます。

同梱のシルボン紙とはレンズクリーニングペーパーのことなのでしょうか。
普通に売られているレンズクリーニングペーパーで代用できますか？

一般に売られているクリーニングペーパに比べ厚みがあり柔らかく材質が異なります。
クリーニング棒に巻きつけ清掃する時にフィルターに傷を付けにくいと思われます。
またこの紙は吸水性が良くクリーニング液の付着量の調整がやりやすいと思います。
クリーニングが旨くいくかは、クリーニング液を付ける量、拭き取り速度、乾燥スピードで決まるようなのでシルボン紙の方が良いと思います。
私はクリーニングキット発売直後に購入し、クリーニング講習会に参加しました。
このキットを購入しレンズ等の清掃にも応用でき大変重宝しております。

kazu_oさん、ありがとうございます。

シルボン紙のほうがやりやすそうですね。本日注文したので数日中に届くと思います。無水エタノールも近所の薬局で買ってきました。1200円位でした。
jijiさんのマネですが、ACは使わずにとりあえずケーブルレリーズ+バルブでチャレンジしてみます。うまくいけば、より一層カメラに愛着が湧きそうですね。

ニコンのローパスフィルタークリーニング講座に出たことがあります。
ACを使用しないと、バルブ等では常にＣＣＤに電流が流れており、静電気を帯びるので、ゴミを吸い寄せてしまうとのことです。

ニコンの人には、クリーニングの際はACは必須だと言われました。多少お金はかかりますけれど、ご購入をお勧めします。

編・Kさん、ありがとうございます。

以前そのような話は伺ったことがあります。やはりそうなのですか。
私、D1X+ACも所有してますので（なぜかゴミはあまり付いてないのですが）、まずはこちらで
じっくりと実習してからD100+バルブにトライするつもりです。ダメそうでしたら素直にACに
切り替えます。

アドバイスありがとうございました。

　メディアをセットした状態で掃除してみてください。

　どんな画像が得られるのか、ちょっと興味あります。

　他の方で、やられた方います？

露出オーバーで、単に真っ白け・・・です。

ロット1さん、おとみさん、ゆきぽんさん、MMOさんありがとうございます。

皆さん活用されているようですし、効果もバツグンのようですね。
マイナス面の評価もなさそうなので安心して購入したいと思います。
あ、もちろん自己責任ですね。肝に命じておきます。

以前も話題になっていましたが、カスタムファンクションで「メディアを挿入せずにレリーズを許可」にして
メディアを入れていない状態でレリーズすればセンサーには通電しないとのことです。
（ここで情報を得ましたが、誰からだったのかは失念しました。スミマセン）
私はD100はその方法でクリーニングしていますが、問題は起きていません。
（D1Hには外部電源を持っていますしD70はクリーニングモードが本体電源でも使えます）

M-KEYさん、ありがとうございます。

ということはメディアを抜いて、ケーブルレリーズ+バルブで作業されているということですか？

> メディアを抜いて、ケーブルレリーズ+バルブで作業されているということですか？

そういうことです。
もっとも、そのままだとブラブラして邪魔なので、壊れたケーブルレリーズを加工して
清掃専用に『道具』を作っちゃいました。

なるほど、そうゆう手もありますね。

先程、キットが届きました。早速フィルターでやってみましたが、どうしても拭きムラが残ります。
慣れれば出来るようになるのか少し不安です。乾いたので2度拭きしないとムラが残ります。フィルター
でしたらそれも出来ますが肝心のローパスではやめた方が無難でしょうから。皆さんはイッパツで拭きムラなく出来るようになるまで大変でしたでしょうか？

汚れがひどいレンズフィルターは一回では綺麗にならない場合があります。
シルボン紙を毎回新しい物と交換しクリーニング液を付けて綺麗になるまで繰り返します。
決して同じシルボン紙では拭かないようにします。
またクリーニング液を付ける量と拭き取りスピードにより拭きむらができることがあります。
レンズフィルターで練習を十分に行うことをお勧めします。
旨くなるまでさほど時間はかかりませんでした。

自分も最初は、フィルターで練習しても拭きムラがでてましたが１０数回練習してシルボン紙にしみ込ませる
量と拭き加減のコツがなんとなくつかめてきてうまく行くようになりました。
ＣＣＤクリーニングを初めてする時には緊張して、拭きムラが残ってしまいましたが新しいシルボン紙で
何度かクリーニングする事で無事にすみましたよ。

終わってみると意外と簡単だったので、なんとなくヤッターと言う感じでしたね。

フィルターで練習する際、決して撥水コートされた製品は使ってはいけません。
何度拭いても、拭きムラばかりで、焦りました・・・
よく見れば、撥水コートフィルター・・・
こんな大ボケは、私だけでしょうけど・・

kazu_oさん、ゆきぽんさん、ありがとうございます。

小１時間程、練習してからD1X+ACでやってみたところ案外うまくいったので
D100のレリーズ+バルブでもトライしてみましたが、これも問題なくできました。
しかしD100のゴミはかなりしつこく、10分の1位まで減ったのですが残りはどう
してもきれいになりませんでした。あと5箇所位残ってますね。繰り返し5回程やって
みましたがとうとう諦めました。あまりしつこくして傷付けてもいけないので。

あとはNC4って手もあるんでしょうけれど「イメージダストオフ」は純正レンズでしか
機能しないんですよね、確か。私はシグマのレンズが多いんですが不可でしょうか。

黒点、グレー点はダストですが、私の場合はD100でクリーニング後 白い点が2点残りました。
これはCCDのドット抜けで新宿のサービスセンターで1時間ほどで無償修理してもらいました。ソフトでドット抜けをその近くのデータで補間する修理です。
現在D100はたまにクリーニングしますが購入後1年も経過するとダストの付着量は少なくなりました。
イメージダストオフはダスト画像データとダストの写り込んだ写真を重ねてソフトで引き算して消し去るので多分純正以外のレンズでもダストは取れると思います。

私のもD100で2箇所、D1Xに3箇所あります。無償でしたか…。私も出そうかな。

そうなんですよね。発売日から使用しているD1Xは当初2回クリーニングに出しましたが、以降ブロア
のみで問題になりません。どうしてなんでしょうね。

もし可能ならやっぱり購入したいです。現在ver3.5なので…。