オリンパスのE-300、レンズセット9万円以下らしいすね。
これってデジ1眼レフ最安値じゃないでしょうか？しかもレンズセットでこの価格とは驚きです。
ニコンを含め、これからのエントリークラスの価格に影響を与えそうです。
ただ、ニコンはエントリークラスでも光学ファインダーには手を抜いて欲しくないですね。

*istD並みのファインダーがあればうれしいですけど
（無理かなぁと内心思っていますが）

あの小ささ、フォルム、安さにはちょっと注目です。
でも、あの撮像素子の大きさで倍率1.00のファインダーって、どれくらいの大きさなんでしょうね。（ってもしかしてＥー１と同じくらい？）
まいけるはＡＰＳーＣサイズの撮像素子で倍率１以上が欲しいです。（無理なんだろうね。(^_^;)）

ポイント分を引いた実質分、ってとこじゃないですか？
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/27780114.html
スタートはとりあえず10万円を切ったとこ、と。

他の掲示板を見ると９万円を切っているところもあるようですね。
ヨドバシで99800となっていますので、まずこの価格以下で入手は出来ると思います。
このカメラＭＦのニッコール（ほかのマウントも付きますけど）付けられますからね。
ハードゴミ取り機能付いていますので単焦点レンズを交換しながら撮影するには今一番いいカメラの一つですね。
最近ＤＸや大口径のＡＦ−Ｓレンズばかり使っていますので、眠っている旧レンズの活用には丁度いいですね。
また、画角が35ｍｍフィルムの２倍相当の焦点距離になりますので、テレコンの必要がなくなります。

　マウントアダプターはどちらから出ているのでしょうか。また、他にどのレンズが付くのでしょうか。価格などご存じならば教えてください。

近代インターナショナルから、「フォーサーズ
マウントアダプター」が出ています。

http://www.kindai-inc.co.jp/mount_fosa.htm

を参照して下さい。

　Ｅ−３００ってペンタプリズムの出っ張りの無い軍幹部のデザインや
値段からして、多分デジタル一眼レフと競争すると言うよりハイエンド
コンパクト機と争うつもりで作られたカメラだと感じました。<br&g
t;
　キッスＤが発売された当時、ハイエンドコンパクト機が
どうなるか楽しみでした。当時は多分ＥＶＦと言う方向で発展していき
、ライブビューが出来る事が唯一の特長（売り）として販売されて行き
、最終的には無くなる方向で進むだろうと想像していました。もしくは
、同じセンサー
サイズと同じ機能でもっと低価格化（例えば
プロ１クラスのカメラが５万円定価で買えるとか）
しかない
かなと想像していました。

　オリンパスに聞くと
、現在ファインダーをＥＶＦ化してライブビューの出来る機種も開発中
との事を言っていますから、ハイエンドコンパクト機がジリ貧になって
消えて行く時期がキッスＤを発売した当時より早まったのではないかと
想像しています。

　数年前デジタル一眼レフと言
えば車１台分の価格していた当時からすれば、すごい事だと思います。
そこまで低価格化するとは当時思いもよりませんでしたから・・・・。

確かにプロ１はＰＣ画面上でもライブビューができ、ズームもＰＣから操作できますからね。
ライブビューのレンズ交換式一眼デジタルが登場したら（画面サイズはともかく）
ハイエンドコンパクト機はかなり整理されそうですね。
E-300を始めて見たときはＥＶＦと思いました。

オリンパスって、冒険的な機種を発売できる企業風土に、まず感心します。
(売れるかどうかは別にして)

一時期、販売不振で機種の整理をしていましたが
またまた、こんなの発売してしまって・・・。
もっとも、そんな中からｐｅｎ、ＯＭ−１、ＸＡ、銀塩μなど
後世に名を残す名機を輩出しているのも事実、
さて、E-300はどうでしょうか？

ｐｅｎＦをほうふつとさせるミラーシステムもさることながら
↑で紹介いただいているマウントアダプタを使えることから
私も、サブで一台欲しくなってきました。
レンズ交換が可能なことから、いわゆるレンジファインダー機ではないものの
レンジファインダー機”的”に使えるのではないかと思っております。
大きさ、価格、そしてダストリダクションと戦略的ですよね。