ブラケットについて疑問があり、投稿させていただきます。

Ｄ２系のように縦位置グリップ＆縦位置用シャッターの一体になった機種の場合、カメラボディーの底面から横に伸びる形のブラケットでは、縦位置用シャッターが押せなくなってしまうと思います。
横位置でカメラの左にストロボをセットすると、縦位置のときストロボがカメラの下にきてしまうし。。。
縦位置グリップ＆縦位置用シャッターのある機種の場合、ストロボはブラケットを使わずに、ペンタプリズムの上にクリップオンするのが普通の使い方なのでしょうか？

実際に使われている方はどのようにされているのでしょう？

ストロボが下に来てしまうと、何らかの不具合が出てしまうのではないかと
不安に感じられていると言うことなのですね？

縦位置レリーズを使用する時は、スピードライトが下に来るのは仕様で、仕方ない事なのですが、
下に来ても特に問題は出ないようです。
色々なパターンで、ご自身で実験なさるのが一番かと思います。

Peroさん、早速のレス、ありがとうございます。


そうですね。
デジカメはすぐに実験できますね。色々と試してみます。

ブラケット使用時は縦位置グリップを使用せずに、右手をそのまま下に回して使用します。
元々報道・取材関係用に生まれてきたような物だと思いますが、そもそも縦位置グリップは縦横の切り替えが瞬時に出来ないのでその様な現場では余り使われていない様に思います。そしてブラケットを使用するとなるとほとんどの方が縦位置を使用しない形にセットしてますね。
ブラケットは縦位置での影云々だけでなく、カメラのホットシューに装着する事によるいくつかの弊害も軽減するのも使用される一つの理由です。
私自身は脇が空くのが好ましくないので昔から縦位置は右手下派だったので、ブラケット使用時も特に違和感は感じなくて済んでいます。
縦位置グリップがあるからといって必ず使用しなくてはならない訳ではないので、その辺りを考慮して好みのスタイルで使用されては如何でしょうか。

きゅっきゅ さん、早速のレス、ありがとうございます。


そうですか。
やっぱりそういう方法ですね。縦位置グリップのほうがどうも安定しそうな気がするのですが、脇は右手下のほうが当然締まりますよね。

いろいろと教えていただいて参考になります。ありがとうございます。

三脚座のあるレンズの場合そこにストロボをつける工夫を紹介しているHPが
あったように思います。それだとストロボを常にレンズの上方に置きながら
縦位置シャッターも使えますね。私はケンコーのブラケットを使ってVR24-120で
撮影したのですが、縦シャッターは使えないので確かに不便だなーと感じました。
ストロボをカメラの横に設置した場合、横位置撮影の時の影がちょっと気になった
のでやはりレンズの上方に置くのがいいかなと思います。それから縦位置撮影
の場合もストロボがレンズの下方に来ると天井バウンスの場合など不都合だと
思うのでやはりストロボはレンズの上方に置くべきだと思います。

アルカスイススタイルのカメラプレートやレンズプレートに付ける
こういうのですかね。

http://www.reallyrightstuff.com/flash/index.html

使用するブラケットの形状にもよるでしょうが、エツミなどから発売されている
通常の金属製のものであれば、問題ありません。多少はグリップしずらくはなる
かも知れませんが、シャッターも押せます。

私のまわりではそういう使い方をしている人が大勢います。私もF4を使っていた
頃はそういう使い方をしていました。

下からストロボを当てるなんてナンセンスですよ。それで人物を撮ったらお化け
みたいになるでしょう。

日中シンクロなどで、あご下の影を消す時などには、あえてそうする場合もあります。
でも、普通は発光部はレンズの真上にあるのがいいですね。

懐中電灯を下から当てるようなイメージを抱いていませんか。
ストロボの位置が上下に１５センチ程度違ったぐらいでは大差ありませんよ。