私はD100を昨年末に購入しました。
レンズがVR24-120です。
付属電池はEN-EL3（MADE IN CHINA　もちろん例の模造品ではありません）でした。
使用環境は全てRAWで撮影し、一コマ撮る度に再生表示のうえ拡大表示で撮影結果を確認。（数コマ前の画像を拡大表示する場合も多い）
購入後初めて充電し、バッテリチェック表示が「減り始めました」という１メモリ減った状態から、続いて屋内（フラッシュなし、AF補助光点灯。選択画像削除もあり）で20枚程度撮った段階で「バッテリー残量僅か」という２メモリ減った状態になり、それから10枚程度撮影したら「バッテリー交換」の点滅になってしまいました。
初めての充電だからかもと思い、以後、数回、充電しましたが同じ状態でした。
「D100はこういうものか」と思ってましたが、先日、EN-EL3（MADE IN JAPAN）を購入し、充電後に初めて使用したところ、「減り始めました」という１メモリ減った状態から屋内撮影でも10枚程度撮った程度では全く減らず、結局１００枚程度撮影（全て屋内AFやフラッシュ、選択画像削除も何回か。）した段階でやっと「バッテリー残量僅か」になりました。
個人的には「バッテリーの個体差？」という思いですが、D100を使用されている他の皆様はどのような状況なのでしょうか？

すみません。補足です。
CFはLEXER５１２MB（４０X）です。
また、1メモリ減るまで両者ともは相当（枚数は数えたことがありませんが）撮影出来ます。

　新品購入でしょうか？
　バッテリーの持ちですが、頻繁に拡大再生しなければ
ＪＰＥＧで１０００枚位行けますよ。
　私はめったに内臓フピードライト使用しないんですが、
あれは消費電力大きいですよ。
　また、通常レンズと同条件でＶＲレンズ
(私の場合ＶＲ70-200）使用時は
５００〜６００枚と言った所でしょうか。
　メインでＤ１００使用していた時は
予備バテリー１個持参してましたが、
念の為半分程度まで減ったら交換してましたが、
通常一日使っていても１個で十分な状況が多かったです。
　もっともスピードライトは外部（ＳＢ-80ＤＸ）で
使用してました。
　私の場合５〜８枚程度撮影毎に
画像チェックと言ったパターンが
多いのです。

レス遅くてスミマセン。（今帰宅したばかりで）

両方とも新品です。
MADE IN CHINAの方はD100に付いてきたバッテリーです。

すみません。言葉足らずな質問をしてしまいました。
私がお聞きしたかったのは「MADE IN CHINA（別に国名にこだわっている訳ではありません。同じEN-EL3なのであくまで見分けるための印として書いてます）の方は、バッテリチェック表示での減り始め表示から、一気に点滅に変わってしまう。」のはおかしいのでは？ということでした。
一気と言っても、最初の点滅から30枚程度（画像削除や拡大再生等の行為含む）は撮れますが...

また、他の方（jijiさん）がご懸念されたような模造品ではないことも確認しました。
http://www.nikon-image.com/jpn/ei_cs/wnew/sampmozo.htm

MADE IN CHINAの方は数回充電も繰り返しました。（このため質問が今ごろになりました）
「D100は減り始め表示から一気に点滅に変わるのだ。」と思ってましたが、単体でEN-EL3（MADE IN JAPAN）の方に付け替えてみたところ、減り具合が全く違うことが分かりましたので。

誤字訂正です。
正しくは、「単体で新規購入したEN-EL3（MADE IN JAPAN）の方に付け替えてみたところ、減り具合が全く違うことが分かりましたので。」でした。

個人的な経験上ですが、以前撮影した画像を帰宅中の車中で１コマ１コマ拡大したりして確認。次の撮影時にそのまま持ち出したらさすがに途中でダウンしました。すべてノンストロボ。ボディはD100（D70はまだ発売前なのであたりまえですが）で、この時すでにMB-D100を装着していましたが、電池は標準で添付されてきた１個だけです。
この頃はＪＰＧ−Ｍファインで撮影する事も多く。調子にのって何十枚も撮っていたと思うので、頻繁にプレビューしていると電池には厳しいかもしれません。

ちなみに VR24-120は私もデフォルトレンズとして使用していますが、ＶＲ機能は必要な時だけＯＮにしています。やはり多少とは言え電気を消費しますから・・・。

自己RES的にここにつなげます。

私の場合、現在は２個使用、１個予備で使用していますが、３つともMADE IN JAPANでした。ということで、製造国による個体差を疑うには私の場合お役に立てそうもありません。
Ｄ７０が国外の工場での生産という事ですから、もしかしたらこちらにMADE IN CHINAの物が標準添付されてくるかも知れませんね。

私もＶＲを使い（70-200ですが）頻繁にピンとチェックなどしながら撮っていますが、やはりＶＲを使うと電池の減りは3割程度早い感じです
バッテリーインジケーターのメモリに関しては残り1メモリでもプレビューしながらで私の場合は数十枚は撮れます
バッテリー自体はいろんな物を使っていますがどれも大した違いは無いように感じています
もしかするとバッテリーが新しくて数回充放電を繰り返すうちにバッテリー自体育って行くかも・・・

ここまで全く僕と一緒です。そのほかに単焦点レンズも使っていますが、電池に関しては驚異的だと思っています。それ以前にはSONYのDSC-70やE5400を使っていたのですが、(今も使っている｝どっちもこれほどもてません。特にE5400の電池はもてません。SONYはまぁまぁという感じですが、D100の電池に比べればつきとすっぽんです。D100では僕も全部RAWで撮ります。どのカメラの電池もスペァを持っているのですがD100は必要なかったかなという感じがします。正確ではないけれど大体1000枚近く撮れる気がしています。写真もそうなんですがD100はすげぇなんて思いながら使ってます。一眼初心者の印象でした。ちなみに両方ともmade in Japan でした。

これって、本当に模造品ではないのでしょうか？
電池の持ちのよさはD100の一押しだと思っています。
それに私んちのは、ついてきたのも、追加で買ったのも、made in Japan です。

私は二台購入したのですが、一つは日本製、もう一つは中国製でした。
もし、偽物だとしたらけしからん話なので、
そこら辺、みなさんどうでしょうか。

これまでの最小記録枚数は、以下のとおりでした。

＜環境＞
カメラ：D100
画質：RAWロスレス圧縮
レンズ：VR24-120
メディア：Hitachi 1GBMD（e-trendバルク品）
記録可能枚数：200枚（でこと切れました。）

このときはびっくりしました。普段はもちろん、驚異的な記録枚数可能です。カメラ内部の圧縮、VR、MDの消費電力のせいでしょう。

私もD100にVR24-120を使っていますが、「減り始めました」という１メモリ減った状態から「バッテリー残量僅か」という２メモリ減った状態になるまでかなりの枚数が撮れますよ。
正確な枚数を数えたことはないですが、少なくとも100枚以上は撮れていると思います。
ほとんどrawで撮影し、内蔵のスピードライトは1割程度の使用頻度です。
D100購入時に付属していたバッテリーを使用していますが、今調べてみたら「made in japan」でした。
バッテリーに個体差があるんでしょうかね？

こんばんはmappyさん。

そうなんです！私も個体差を疑ったので書き込みました。
最初はD100の特性と思ってましたが、殆ど同じ使用環境で、単体で新規購入したEN-EL3とはバッテリーの減り具合が明らかに異なったものですから。
同じような症状？の方、いらっしゃらないのでしょうか？
まあ、このバッテリー（MADE IN CHINAの方）だけのことと割り切るしかないのでしょうね。
ただ、本心では新品で購入（D100付属）したのに何故？という思いはつきません。

Ｄ１００購入時の物は劣化が進んでるみたいで、（発売日前日入手)
それなりに撮影可能枚数は減ってますが、それでも普通に使ってれば
(私にとっての）600〜700は余裕です。

　２００３年の末の購入ですよね？でしたら購入店に不具合を指摘して、
対処してもらうのが一番かと。

こんばんは、きーぼーさん

購入したのはネットショップで店頭購入ではなく、また、目の前で症状をすぐに示すのは困難（一メモリ減った状態で数十枚撮影・拡大再生）と思ってます。
サービスセンターに相談しようと思います。

　新米さん、はじめまして。

　No.8342の書き込みによると、バッテリーの表示が１コマ減るまでは相当数撮影できているそうですが、それまでに２個のバッテリーで撮影できる枚数に差はあるのでしょうか？

　バッテリーが完全になくなるまでのトータルで、ほぼ同じ枚数が撮影できるなら、不具合とは言いにくいと思います。


　私のＤ１００のバッテリー残量の表示も、１コマ欠けてからだいぶ持ちますが、逆にもう少し残量が少なくなってから表示してもいいんじゃないかと、個人的には考えています。

　ニコンという会社は、スペックの発表にしても、最悪の条件でこれだけは保障できるという最低限のスペックを発表する傾向がありますが、バッテリー残量についても、だいぶ余裕をもって表示していると思います。

　Ｄ１Ｘのバッテリーが、ファームアップ後に残量管理がより厳しくなって、今まで使えていたものが使えなくなったという話は、この掲示板でも目にしています。


　リチウム充電池の場合、バッテリ-側にも制御用の回路が入っていて、バッテリーと本体とで電池残量の情報のやり取りを行っているようですから、もしかしたら最近のロットでは、バッテリー側の回路が変わって、残量表示のタイミングが変わっているかもしれません。

　参考までに、他社の話になりますが、ＥＯＳ１０Ｄで、バッテリー残量について不安定な部分があると指摘しているプロの方がいらっしゃいましたが、原因として、バッテリー側の内蔵回路の可能性が指摘されていました。



　バッテリーの不具合ではないかと不安になる気持ちは分かりますが、保障期間が充分あるなら、サービスセンターに相談する前に、トータルで充分な枚数が撮影できるか調べてからの方がいいんじゃないかと思います。

fujunさん、レスありがとうございます。

バッテリーの表示が１コマ減るまでの両者の枚数を正確には数えてはいません。

　MADE IN CHINAの方は、バッテリーの表示が１コマ減ってから点滅するまでに撮れる枚数が全く違うのです。というより１コマ減ってから点滅まで一気という感じなのです。
　これでは、屋外でバッテリーの表示が１コマ減ったのが初めて表示された場合、その日の撮影が出来ないということになります。
　そもそもそういう不安感を抱きながらもD100の電池残量表示とはこういうものかと思ってたところ、別のバッテリーに付け変えたら全く異なったので書き込んだ次第です。

今はMADE IN JAPANAの方を付けてますが、電池が無くなり次第、再度、両バッテリーで正確に枚数を調べてみます。