Nikonユーザー定義はどうなっているのだろうが、疑問があって皆さんにお聞きしたいとおもいます。コンパクトタイプは入門とか小型なデジタルが必要とされる方、Ｄ70はハイアマチュアを含めた購買層、アドバンストアマ及び一部ププロもふくむＤ100、カメラの狙いがはっきりしているＤ２Ｈは報道向けプロ、3年ほど前のＤ１Ｘはコマーシャルフォト向けプロ（もちろんハイアマも含む）。こんレパートリーでしょうか。
ハード、ソフトを含め映像業界はダイナミックな進展をしています。
　この中で見劣りするのがコマーシャル向けプロ機材だとおもいます。プロバック付っき中判カメラ買えば事足りるとする意見もあえりますが、中小零細企業にはもとがとれません。
　この数年のハードを取り巻く進歩状況と、ソフト業界の対応を思うに35mm版で４×５クラスの性能映像エンジン開発がかのうのようなきがしましす。
　2百数十万円の世界よりは、身近な製品が出てくるべきだろう思います。
　そこでニコンさんに期待したいのは高集積回路製造機器ではトップメーカーなのですからコダックや富士フィルムを凌駕する機能をそなえた映像エンジン搭載機の開発・発売を待ちたいですね。
　今の仕事だと表紙は銀塩４×５に負けちゃうのです。かならず中板機材に匹敵するものの登場を待っています。
　それでもかみさん用にD70を予約しました。プロ向きはやっぱりうれないかな〜！

D2Hは報道用のプロ機材でありますが、朝日新聞はD70を大量導入とのこと。この点からはD70もまちがいなくプロ機材なんですね。
デジタルカメラマガジンの表紙は、たとえばD100とかD70とかで撮したものですが、これをどう考えるか？　ということになります。
画像の正確さといった意味からはD100レベルのデジタルカメラの画像は銀塩フイルムを超えています。味わいとか雰囲気とかそういった部分、奥行きのような部分がデジタルと銀塩では異なっています。「優劣」ではなく異なっているのです。銀塩の延長上にデジタル画像があるわけではなく、デジタルに不足があるから銀塩の絵とは異なるわけではないわけです。
絵作りの問題なのか、技術のもんだいなのか、感性の問題なのか、論点が定まりません。
まずは奥さん用に予約されたD70で「プロの絵」にチャレンジされてはいかがでしょうか。

ですね。
テレビのニュースで現場検証などが写っている時警察の鑑識の方が使っているカメラがＥＯＳＫＩＳＳデジタルとか*ｉｓｔＤだったりしています。

Ｄ70はＪＰＧ、高速カードではバッファ切れないですからね。

記者持ちのカメラになるんでしょうね。
D100も記者さんが持ってましたし・・・

確かにJPEGノーマルで撮る限りバッファの心配は無いし
ポン出しの画もシャープみたいですし、もってこいですよね。

大量導入されたD70は、おそらく支局向けだと思います。

写真部などの専門部署向けにはD2HやD１系が主流でD100はサブ機にテスト的に
導入されていたようですが、軽量なのとバッテリーの持ちの良さで、用途によっては
D100がメインで使用されている場合もあるようです。

これらの実績から、リーズナブルで高速シンクロ可能なD70がデジタル化の遅れていた
（結構、S１PROなんかが多く使われていましたが、基本はお下がりのＭＦ機でした）
支局に一気に導入しようというのだと思います。
セットのレンズも焦点レンジ的には使いやすそうですしね。
また、本社の記者さんなんかは、クールピクスとかを使っていましたが、そちらも
D70に移行するのかも知れませんね。

私は、携帯性の良さやバッテリーの管理が楽なのでメインにD100を使っていますが、
画質面で性能に不足はないです。銀塩３５mmの代替えには充分です。
連写や高速シンクロが必要な時、悪天候時などはD１Hを使用しています。
D70も予約していますので、今後はD70がメインカメラになると思います。

いずれは、ＡＰＳサイズでも４ｘ５、８ｘ１０に匹敵するような高精細デジタルカメラも出現するんでしょうねぇ。もしかしたらその頃は私ももう生きてないかも（笑）。

ただ、４ｘ５のような大判とニコンのＡＰＳサイズの一眼デジカメを比較して議論するのは今の時代はまだ適切な比較とは思いません。もし、中判用のデジバックが採算などの観点から導入できないことを前提にするのならば、アナログ４ｘ５を使い倒すしか選択肢は無いと思います。ただ、使用頻度が多いならば、ランニングコスト（フィルム、現像料金）を考えて中判デジバックの導入も可能では？

その場合は、ココではなく、別の掲示板でコダックかフジのユーザーの方とご相談された方がよろしいかと思います。

ニコンの機材が云々より・・・

コマーシャルでデジタルがどれほど必要か？？にかかってきますよね。
正直、ポスターやコルトンなんかの用途であれば当然でっかい（笑）銀塩でしょうし、
雑誌の表紙レベルでもまだまだ銀塩ですよね。
ただ、デジタルの進歩のテンポは凄いですから、まばたき出来ないですね。
Ｄ２Ｈはいいカメラです。ただ、はなっから４００万画素ですから、
明らかに高画質はより利便性でしょう。銀塩と比べるのはかわいそうです。
ニコンに目指して欲しいのは、画質もですが、機能性、操作性、信用度の高さ。でしょう。
Ｄ７０を大量に導入というのも、価格よりも信用性だと、僕は信じたい。

かってを述べてすいません。個人的な意見です。ハイ。

　コダックでは、ＳＬＲ/ｎの発売によって、プロバックの販売を終了する予定と聞きましたよ。

　プロバック使用での用途は、ＳＬＲ/ｎで充分置き換え可能と判断したんでしょうか？

　まあ、企業の戦略としていろいろな判断があると思いますから、正しい理由はコダックだけが知っているんでしょうね(^^)

やはりＤＴＰは一度デジタルの世界に踏み込むとアナログにはもどれません。
カメラも同様で銀塩のほうが手間がかかり、しかもコストがかさみます。
つい最近までは銀塩全盛のこの業界がまるで嘘のようです。
どなたかの朝日の例ではありませんが、デジタル情報の利便性からこのような需要があるのもうなずけます。たまたまニコンを個人的にも使用していることから、いろいろと思い致すことを申し上げました。
　出入りの業者の噂ですが次期高画質モデルは相当おどろくようなスペックが用意されているそうな？。それやこれやで、発表時期が遅くなればなるほど高機能がお手軽になるという業界ですから期待してしまうのです。