初めて投稿させて頂きます。
このフォーラムには不適切かとも思ったのですが
よろしくお願いいたします。
仕事がらみで、D1X/D100にて撮っています（写真は本職ではありません）。
今までの撮影したデータが100GBを超えてしまいました。
今まで、CD-Rにバックアップを取っていましたが
1日で2GBを超えるときがありますので他の方法で
バックアップを取る場合何がおすすめでしょうか？
取り敢えず、DVD-Rを考えていますが色々有り迷っています。
アドバイスをいただければ幸いです。
現在、CD-RWの機器しか持っていませんので新規購入になります。
メインは、WinXPです。

私も仕事柄一応キチンと保存しておきたいという事で、現状はDVD-RAMと
DVD-Rで二重で保存しています。
GBあたりの単価ではハードディスクも魅力的ですが、若干運用しづらい
かな、という事で現状上のようになっています。
RAMとRなのは、前者は長期保存の信頼性、後者はメディアが低価格という
事で選んでおります。

同じ悩みです。

私は、外付け80GBのHDDに保存し、4GB毎にDVD+Rに保存してました。
4GB毎にしてるのは、私のDVD+Rが4GBを超える書き込みの失敗率が高いからです。
先日、HDDが突然不調になり、DVD+Rに保存していないファイルが吹っ飛びました。
旅行の写真もあったので、正直ショックでした。

DVD+R（または-R、RAM）にこまめバックアップすることをお勧めします。
CD-Rは、700MBですから、マイクロドライブの容量からすると中途半端で
使いにくいですよね。

私も他の方の意見を伺いたいです。

以前にも話題になっていた記憶があります。
私はＨＤＤ(リムーバブル化)に保存していますが、長期保存を考えＤＶＤ−ＲＡＭにも
保存しようと思い立ち、導入済みの初期のDVD-RAM(等倍速4.9G)に書き込みをトライし
ましたがその遅さに辟易し、即見送り。

ＤＶＤ±Ｒ×８倍速＆ＲＡＭ×３倍速を新規導入、現在は−Ｒ×８でバックアップして
います。ＲＡＭは×３でも遅いので、ディスクは買ったものの、画像用には使っていま
せん。

大量のバックアップであれば８倍速で±Ｒ＆ＲＷ＆ＲＡＭどれでも使える機種がお勧め
と思います。−Ｒと＋Ｒのメイット・デメリットはいまだに良く解りません。

早速のアドバイス有り難うございます。
そうですね、書き込み速度のことを考えていませんでした。
DVD-Rのみでのバックアップでは何か心配で、手間を考えても
併用した方が良いかも知れませんね。
経年劣化とか再生機器がいつまでもあるとは思えませんし...
DVD-Rに何かをプラスして考えてみようと思います。

こんにちは
DVDもいいと思いますが、仕事だとすぐに必要なデータが取り出しにくいのでHDDがいいかと
（いったんHDDに戻さないと作業がしづらいため）

いまはHDDの値段も安い(いまは160Gがかなり安いですね)ので、100GB程度のデータでしたら
IDEでRAIDを組んでみたらどうでしょうか？（例えばIDE160Gx2）

リムーバブルHDDでもいいんですけど、剥き出しの接続部がやや怖いのと
毎回（正・副）両方作るのには時間がかかります。

IDEx2にためこんでいき、それでHDDが満タンになったら２台とも取り出して
HDDケース(USB2.0/IEEE)に入れ正・副とケースにシールを張っておきます。

満タンになるころには、次のHDDがより大容量でさらに安くなってますので
また２台買ってきてセットします。
またHDDケースをケースの丈夫なやつにしとくとより安心ですね。

うちは、スレーブのHDDをどんどん増やしてました。
新しく買ったマザーにはIDEx4+シリアルx2なので、いまどう増やすか検討中です
（古いマザーのときはATAカードでIDEを増やしてました）

　DVD-Rは最低でも元データーとのコンペアかベリファイ（ソフトによって呼び方が違う）で比較をして一致してから、データを削除された方がいいと思います。
　最初のうち、4GBを越えるとかなりの確率で最後の方のデーターが読めなかったりしたので必ずコンペアをかけるようにしています。
　トレイに載せる前に十分エアダスターでゴミを飛ばしますが、それでもゴミで書き込み不良になったことが３回くらいあります。
　とりだした後でゴミが載っていたのでエアダスターで飛ばすとぽっかりゴミのあった部分だけ焼けずに残っていて読めなかったりしたこともあります。

私は、ＨＤＤとＤＶＤ−Ｒの併用です。

３Ｇくらいを目安に順次ＤＶＤ−Ｒに移していま
すが、ＨＤＤの画像も残しています。やはり、画
像処理するときは、ＤＶＤ−Ｒからパソコンに再
転送するのがおっくうなので。

ＤＶＤ−ＲＡＭにしなかったのは、ＤＶＤ−Ｒの
方がどのパソコンでも読めるからです。本体はデ
スクトップで、ちょっとだけノートを使う、と言
うとき、ＤＶＤ−Ｒは便利です。

最近は、大容量ＨＤＤも、ドライブもＲＡＭ無し
ならかなりお安くなっていますので、しばらくは、
こんな感じで整理していきたいと思っています。

.

僕はDVD+Rで保存していますが、すごく枚数が増えてきて保存がたいへんに
なってきてます。100GBなら２５枚に収まるかといえば、キリのいいところで
保存しているともっと必要になるかと思います。
一日に2GBも撮るなら外付けのハードディスクに保存していくのがスペースの
面では有利かと思います。

”初めまして，私も画像保存に関してはFDDから始まってMO，PD,CDR,CDRW,DVDRAM,DVDR,等いろいろ行って参りました．このうちFDDとMO,PDは現在使用しておりません．
DVDRAMも書き込み速度からほとんど利用しておりません．DVDR等のメディアは
他の方に簡単に配布できるのですが，長期保存には劣化のおそれがありHDDを保存用として考えております．160G程度でも安くなっておりますので，USB接続のものを２台外付けし，２重に保存しております．
　話は変わりますが，10代に録音したFM放送のビートルズもテープの転写によりノイズ一杯になりましたが，それなりに楽しい思い出です．実家にあったガラス写真の髷を結った祖祖母？の消えゆく写真を見たときに，私もいずれ次世代の方がこんな写真を撮っていたのかと思うかもしれません．
　答えにはなっておりませんが，長期保存には余り期待しない方がよいと思います．
私50代の男性です．”

実感ですね。あと何年生きるかと考えると、果たして残すことがよいのかわるいのか考えてしまいます。やっぱり選りすぐりをきちんとプリントして写真に仕上げて置くとして、これは後に残った者が飾るなり捨てるなりができるでしょう。そこいくとデジタルデータは、中身も確認されずに捨てられてしまうのかもしれないなと思ったりします。残す意味があるかと疑問に思っています。
とは思いながら、今日もDVDに記録しています。最近PIONEER DVR-A07-J という高速なドライブに換えました。失敗もありません。それにしても棚いっぱいのCD-RとDVD-Rはいったいどうしたらよいのでしょうか。

色々お聞かせ頂き有り難うございます。
ご意見の中に年齢のことがありましたが当方も
自分の年齢を考えると経年劣化は関係ないようで（笑）
正確にバックアップが取れるかと言うことにつきるようですね。
皆様のご意見を参考に、DVD-Rをメインにサブとして何かを考えてみます。
どうも有り難うございました。

当方、現在は●Dに鞍替えしてしまいましたが（ごめんなさい、でも心はNikonなんです。）データの保存には神経を使いました。結局現在は、CFからの受けはHDD（UW-SCSI）その後、DVD+Rへ焼きなおし。（大量撮影の度にDVDへ、もしくはCFがいっぱいになるまで、CFもそのまま）その後、約30GB程度になったら今度はDDS4（DATテープを使ったサーバーに使われるバックアップシステムです）で非圧縮で一気にとります。
このシステムはたまたま職業柄、機材が入手できたからで、全部自前でそろえたら、D2H買えちゃいます！！
おそらく多くの方がIDA（ATA）のディスクを使われている方が多いと思いますが、圧倒的にウルトラワイドSCSI（SCSI　HD全般）のHDは耐久性があります。何台か研究目的でばらしたことがありますが、それはかなり設計思想が違います。SCSIディスクもピンきりですが、いいものですと、ヘッド周りの機械的構造設計がまず違いますね。
HDが一概に記録媒体として不安があるというのは、やはりこの市場がIDAの無理なコストダウンを強制したような気がします。現に皆さんが使われているWebのホスティングサーバーは間違いなくHDで構成されています。HDはその大部分がSCSI仕様でしょう。まあRAID構成は組んでいると思われますが、２４時間３６５日連続回転で頻繁にアクセスしていますが、このようなシステムにIDAのディスクを入れたらおそらく１年持たずにおそらくダウンです。
ですので、確かにカメラにお金が取られてしまいますが保存メディアには出来るだけ良いHDを探されることをお勧めします。だって、そこでコストをケチればもろに後で後悔しますし、OSややデータを復活させる手間はお金に換算したらSCSIディスクの差額出ちゃいます。
ちなみに、私のIBMサーバー（RAID組んでいません）は１回もHDは飛ばず、もう３年使っています。毎日の様にPSでいじっていますが・・・

事故（自己）レスです。

→IDEでした。お恥ずかしい・・・

御意。
ただし、最近のSCSI HDDには中身はIDEと同じものもあります。
また、SCA I/Fのものでも初期不良が多いものもありましたし、一概に SCSIなら大丈夫というものでもないのが問題ですね。
ちなみに、そのへんの安いホスティングサービスでは、IDE RAIDも使われていますよ。デバイスが安いので一年くらいで交換しても成り立つわけです。

また、テープメディアは磁気の影響や転写など経年変化もあるので、やはり絶対的なものではありません。しかし、まとめてバックアップできるという点ではよいですね。


サーバーはRAIDくらい組むもので、PS(ってPhotoShopのことですよね?)のようなアプリケーションは動かさないものですよ...その代わりにもっと重いジョブが動き続けていたりしますが。

保存や読み込みの速さと容量の大きさで、まず、ハードディスクがいいと思います。

内蔵なら、３００ギガでも、それほど、高くありません。また、内蔵ハードディスクをケースに入れて、パソコンにつなぐ方法もあります。これですと、外付けより、ずっと、安く上がります。

ただし、いろいろな方が、ご指摘のように、ハードディスクは、壊れるおそれがあります。そこで、ハードディスクの場合、２カ所以上の保存が必要です。私は、デスクトップの追加の内蔵ハードディスクと外付けハードディスクに保存し、後は、ＣＤＲとＤＶＤＲに、適宜、保存しています。

そして、ハードディスクの経年劣化を考えると、残り容量が少なくなってきた頃、新しいハードディスクを買うのがいいと思います。内蔵ハードディスクをケースに入れて使う場合、中身だけ、交換できるので、安上がりです。

もちろん、ケースも買って、そのまま、保存する方が安全です。

容量と値段の関係を考えると、今は、１６０ギガの１万円くらいのを買うのが、一番安い気がします。容量が小さいかもしれませんが、大きな物を一つ買うより、安心ですし、今は、３００ギガは、３万円くらいしますから、どうしても、３００でないと困るというのでなければ、これを、幾つか買うのがいいのでは？



ＣＤＲは、確かに、容量が小さいですが、項目ごとに整理できますし、単価が下がってきていますし、さらに、どのパソコンでも読めますから、利点があります。ＤＶＤＲでは、完全に、バックアップだけになってしまうことが多いです。

”私の場合は、短期／中期／長期で使い分けています。
撮影したデータはまずハードディスク上で整理し（短期保存）、
一定量まとめたものをDVD−Rに焼いています（中期保存）。
さらに、「永久保存版」と思うものについてはMOに保存しています（長期保存）。
CD-R,DVD-R,DVD+R,DVD-RAMといろいろな媒体がありますが、長期保存の
信頼性ではMOが一番です（値段は高いですが）。CD-RやDVD-?の場合は5〜10年程度の
保存は十分なスペックだと思いますが、何十年という保存を考えると媒体の劣化で
読み出せなくなる率が高まるため、長期保存用には現在信頼性が高い媒体の一つである
MOを使用しています。
DVD-?に比べてパソコンのOSでのMOのサポートは大丈夫か？という点を気にされる
方もいらっしゃるかもしれませんが、金融機関などではデータ保存に結構MOを
使用しているので、まず大丈夫でしょう。”

まさに金融機関系や重要データをMOで保存しているところ多いですね。
今回のジャパ●ットも持ち出されたのがMOらしいですよね。
さて、DVDは4.7GBほどじゃないですか、MOって現在汎用レベルで1.3GB
やっぱり場所取りません？
私はDVDで最後は、ディスククローズして互換性向上の処理を行います。
また、DVDもキチンと遮光して外部圧力がかからないように保存すれば
MOとまではいえませんが２０年は平気で持つみたいです。
遮光といっても、完全遮光に近くしないと。透明ケースに入れても、透明
ケースの表面を伝って外光が入るので、しっかりそれも遮光しないと。

今は D2H で 月平均 2000枚 4G弱。

NotePC は 40G で 仕事にも?使っているので あまり空きなし
　　2005年末に 120G のがほしい。

家に 3.5inch160G+titanBox　　 ...かっこいいのでもう一つ買いたい。
会社に 2.5inch複数個　　　　　...２重にバックアップ。

将来? リタイヤしたら、仲のよい人に 2.5inchを預け、定期的に
２重バックアップする 構想〜