nefもPSDも見ることができてかつ早いACDseeを使っていましたが、6.0体験版を入れてみたらnefが見れなくなりました。設定が悪いのかそのような仕様になったのか？？。　ソフトメーカーは体験版のＱ＆Ａは受けないとのことで、どなたかご承知の方があればよろしくお願いします。

キャノンのデジカメで撮った画像はACDSee上でちゃんとISO情報が見れますが、
D70で撮ったJPGを参照したところ、ISO情報が見れませんでした。
これってD70の仕様なのでしょうかね、、、

ACDSeeの事は知りませんが・・・(^^;


既に何度か話題に出ていますが、D70に限らずニコンのデジ一眼のExif情報では、
ISO感度が標準のExifタブに設定されていません。
メーカーノート（メーカー独自情報）に設定されます。
従って、ニコンのメーカーノートをある程度解析できるソフトでなければ
ISO感度を表示することができません。

そういう仕様になっているんですか、、、
まだ初心者なだけに撮影したときのISO情報はあとからでも
確認できたほうがいいのですが、、、残念です。

ご回答ありがとうございました。

これは以前も話題になっていましたが、こういうのは上位互換というか下位互換というか、
今まで使用していた領域にも（両方に）表示するのが当然なんではないのでしょうか。
Exif規格というのは旧規格との互換性はなくてもかまわないということなんでしょうか。

ここのPhotoBBSのExif情報を表示するようにした際に思ったことですが、結構各社
バラバラなようです。EXIFは規格ではありますが従うのが「必須」というものでもなって
「推奨」程度の意味な感じではないでしょうか。
# RFC的にはMUSTでもSHOULDでもなくってRECOMMENDEDくらい？
でも、現状メーカー独自タグに入れてある情報が標準タグにあるなら（若しくは過去無かったのに新しいEXIFで定義されたものがあれば、冗長であっても独自タグとEXIFの両方に）入れて欲しいとは思いますね。

Exifの規格書には、タグのサポートレベルを記述した項目があり、ISO感度に関しては、"Optional"となっています。
因みに、記述可能なタグのレベルは
Mandatory (shall be recorded)
Recommended
Optional
の３種類です。

デジさんの御意見というかご不満は当然でしょうね。
Exifが世界的なものかどうか私は知りませんが、日本メーカーの一番不得意とする
ところは互換性です。
太平洋戦争で、弾丸の互換性が無かったことで有名ですが、その後のビデオやDVDまで・・・

ISO感度に関してニコンの場合、超高感度は"H-1"とか"H-2"とか（だったかな？）
文字情報として保存されるようなので、標準Exifに設定していないようです。
標準ExifのISO感度は確か数値だったと思いますので。
それにしても、超高感度の場合だけ例外にして普通は標準ExifのISO感度のタブを
使用してほしいものだと、私は思っています。

　SONYの場合なんかは機種名以外ほとんど何にもなしっていうExifもあるくらいで。
　どこまで対応するかは、メーカーのやる気次第というところなんでしょう。
　思うに、ISO感度はNikonはHi+1とHi+2というのがあるので、ExifのISO感度では表現できない→メーカーノートで対応というロジックだったんじゃないでしょうか。
　今のところ、Exif Readerと、DPExくらいしかNikonのメーカーノートをまともに読めるツールって知らないですけど。
　僕は、アルバム（サムネイル管理）は、SUSIEで（TIFFプラグインがあればRAWもサムネイルは作成できます）。
　見るのはACDSee、Exifを見たいときにはExif Readerという使い方をしています。

　設定が悪いわけではなく、ACDSee6.0ではRAW(NEF)画像（サムネイル画像）は表示されない仕様になっているということです。
　当方も体験版で同じ経験をしたためメーカーに問い合わせたところ、「確かに5.0ではRAW(NEF)画像が見れるが、それは正式な仕様ではなくたまたま見れただけであり、6.0では見れなくなっている。」ということでした。
　ただ、はっきり分かりませんが今年の夏ごろにはRAW対応のものが出る予定とのことです。
　通常は上位互換と考えますから、5.0で見えて6.0では見れないとなりますと、投稿にありましたような疑問を感じますね。

ありがとうございました。６．０はパスして次期バージョンを待ちます。