一眼初心者でひょっとしてとんでもないアホな事かもしれませんが。
フラッシュをパコと立ち上げるとファインダーの露出補正がマイナス方向にドバー
と行きますよね？フラッシュなしでは露出補正なしなんですけどフラッシュ立てたら
自動的に露出補正してるという理解でよろしいですか？
フラッシュなしでは簡易露出補正では後ろのダイヤルだけで補正して
フラッシュ付けた場合には、フラッシュを立ち上げるボタン押しながら後ろのダイヤル
を回すと。であるならフラッシュ立ち上げている場合に、フラッシュボタン押しながら
補正するのと、フラッシュボタン押さずに補正するのは同じ事なのでしょうか？
やってみたけどどうもわからないのですがどういう時に使い分けるんでしょうか。
とりとめのない文書で長文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

この場合の露出インジケーターは補正値の表示ではなく
背景と主要被写体の露出差です。

また、露出補正と調光補正を混同されているようですが、
主に、露出補正は背景の明るさに、調光補正は主要被写体の
明るさの補正と理解してもらうといいでしょう。
（でも露出モードによってはいろいろ制限があります）

いずれにしても、取説に詳しい説明があると思います。
（ちょっと複雑でわかりにくいかも知れませんが・・・）

レスどうもです、我ながらわかりにくい日本語でしたのに、丁寧な回答ありがとう
ございます。 書いてくださったことがズバリ知りたかった事なんですが
と書いてらっしゃるとおりで説明書ではちんぷんかんぷんでした。
上位機種ならともかく、Ｄ７０にはマニュアルでももっとくわしくして欲しかった。
ともかくありがとうございました。

お節介ですが、もう少し。ストロボをあげると、絞りはそのままでシャッタースピードが１／１５等（その時の明るさや絞り次第）から、初期設定では１／６０に変わります。このため露出インジケーターはストロボを発光しない場合の露出を示すので、この例の場合−２段(1/15→1/60）を示すことになります。　この状態でストロボを発光させると、主要被写体とカメラ思っている物（調光範囲内）は標準露出に、充分遠い背景はそのまま−２段の露出になります。

どもです、勉強になります。Ｄ７０購入時にはistDと迷ったんですが
istDのフラッシュ関係の不具合らしきネット情報とニコンはi-ttlって
いう新しいフラッシュのシステムがあり、新しいフラッシュももうじき
でる（ＳＢ６００の事です）との事でＤ７０にしたのですが、どうも説明書が
不親切ですね。ありがとうございました。