はじめて投稿致します。一眼レフは初心者で申し訳ありませんが、皆様方の意見を
お聞かせください。よろしくお願い致します。
先々週、念願の一眼レフ、D70本体とVR24-120ミリを同時購入しました。
数日間たちますが先日から左記の写真のように黒い黒点（左上部）が出るようになりました。
24ミリ撮影時(フォーカス無限大)に、はっきりと写ってしまいます。
又、120ミリで白壁撮影でも写ってしまいます。シャッタースピード、露出を変えても写ります。
レンズの前球、後ろともはけで掃除してごみなどの付着は無いように見えます。
なにが原因かわからずじまいでおります。
どなたかご教授くださるようお願い致します。

画像が小さすぎて詳しいことはわかりませんが、CCD上の汚れではないかと。
もう少し大きい画像をお願いします…。

大変申し訳ありません。下記にUPLOADしましたのでよろしくお願いします。
http://album.nikon-image.com/nk/NImage.asp?pn=495.5292

ちなみにこの画像の前に数枚撮影したものには何も出ていませんでした。
レンズ交換していませんが、CCDは汚れるものなのでしょうか。
なにも解らなくて申し訳ありません。

これは間違いなくＣＣＤのローパスフィルターに付着したゴミでしょうね。

アップされていた画像は野外の撮影で絞りがｆ11となっていました。
ゴミは絞り込むほど深度が深くなり目立ちやすくなります。
使用説明書を参照にしながら掃除モードにして直接ＣＣＤのローパスのゴミを見る事ができます。
Ｄ１００と異なりＡＣアダプターを使用する必要はなく、内蔵電池で可能です。
仮に電源が寸断されても（電池を外しても）その状態は維持されています。
ただし、レリーズボタンだけは押さないで下さい。正常の状態に戻ってしまいますから。
もちろん、この間ＣＦカードが入っていたとしても記録されません。

レンズを外してＣＣＤ側から見た場合、画像とは上下反転した位置になりますので、画像の左上にゴミがあった場合は、ＣＣＤ上では左下にある筈です。
この時は野外などの場所で直接ＣＣＤに光が入るようにして観察すれば分かりやすいでしょう。

ご自分で掃除する場合はもちろん自己責任ですが、すでに回答があるような方法が良いでしょう。
もし、サービスセンターへ行ける機会があれば、そっちの方が良いですね。

被写体を変えても同じ位置だとするとＣＣＤにゴミが付いている
ってことだと思います。
ニコンのサービスセンターに持ち込めば清掃してくれます。

ニコンキャプチャーと言うソフトを買えば「イメージダストオフ」
というツールで消すことが出来ますよ。

一休さん、こんにちは。
イメージダストオフで消せない場合もあります。

私もＤ７０初心者さんと同様な写真をＮＣ４．１でイメージダストオフ処理しましたが、「複数のイメージダストオフデータが見つかりましたが、現在の画像と十分に一致したものが見つかりません。これらの中でもっとも適合性の高いファイルを使いますか？」と表示され、「はい」として実行してもごみは取れませんでした。
結局、NikonＳＣに写真とファイルを持ち込み、ダストオフデータの取得方法など操作方法に間違いないか確認しましたが間違いないとのことで、その場で室内の壁を撮影し、直後にダストオフデータを取得してイメージダストオフ処理しましたがゴミは取れませんでした。
ＳＣの方の説明では、イメージダストオフ処理で取れない場合もあるそうです。

ところでＤ１００の場合はイメージダストオフ処理でいつもゴミが取れたのに、Ｄ７０では未だに１回もイメージダストオフ処理で取れたことがありません。
必ず、前述のメッセージ（現在の画像と十分に一致したものがない）が出てしまいます。
ゴミが移りこんだ写真の直後にダストオフデータを取得しても駄目です。
もちろんゴミの付着個所や大きさ等にもよるのでしょうが、Ｄ７０を利用されているみなさんは、イメージダストオフ処理でゴミが取れているのでしょうか？

補足です。
結局、ＳＣで清掃してもらいゴミは取れました。

あくまでも私の場合であり、Ｄ７０はイメージダストオフ処理が出来ないと言ってるわけではありません。ご理解願います。

たぶん、ＣＣＤにゴミが付着したものと思われます。
購入してすぐは、たとえレンズ交換をしていなくてもゴミが付着することが結構あります。
私の場合も、以前、S2proを購入してすぐに早速CCDにゴミが付着して、浜松町のサービスセンターに持ち込んだ記憶があります。
レンズ交換していないとはいえ、購入して始めて使用する際には必ずレンズを装着する訳なので、その時に、マウント部分あたりからゴミが出るのでは・・・？
取扱説明書を参考にミラーを開放状態にして、蛍光灯なんかでCCDを照らして見るとゴミが付着しているかどうかがわかりますよ。
ゴミが付着している場合、Ｄ１Ｘの時はエアブロアーを吹き付けてやったら取れたので、まずは、エアブロアー等で取れるかどうか試してみてはどうでしょうか。
スプレータイプの缶入りのものの場合、液漏れの心配もあるので、空ぶかししてからやった方がよいかもしれません。

やはりゴミのように見えますね。
レンズを装着する時もゴミが侵入する可能性はありますし、ズームレンズは内部でレンズが前後に動きピストンの役目を果たすのでレンズ内の微細なゴミやチリをカメラ内部に吹き出す、そうですよ。ＣＣＤ面のゴミを飛ばすのはブロアーではなく、スプレー式のダスターで吹くのが良いと思います。ブロアーは中のゴミや花粉を吹き付ける羽目になることがありますから。

ウソです！
スプレー式は危険です。（液の噴出、強すぎる圧力等）
自分で大丈夫という確信がもてるまで、絶対に使ってはいけません。

この手の写真機関連掲示板を拝見していますが、どうも直接表現がお好きな方が
（かなり）多くて標題の感を強くしています。

もう少し間接的な表現をされてはいかがでしょうか？
同じ事を伝えるにしても表現方法を工夫する事も重要ではないでしょうか？

　「（液の噴出、強すぎる圧力等を考えると）スプレー式の危険性も考えなくては
　　いけないと思います。　　ご自分で大丈夫という確信がもてるまでは、慎重に
　　お使いになられた方が良いと思います。」

位の表現ではどうでしょうか？　まあ、言い切るのではなくこう言う意見もある、
私はこう思う位の軽い表現であれば荒れも少ないと思います。なお、最終ロット
さんのみの問題では無く多くの方に申し上げたい事ですがたまたま貴方に返信
する形になりました。申し訳ありません。

大変に出すぎた事とは思うのですが最近は各写真掲示板が荒れてまして愛好家
の私にはとても心痛い状態なのです。どうかお一考を頂ければと存じます。

尚、私が「デジカメ 05/03-09:45 No.415」さんでない事は管理人様がお解かりと思います。

いや、これは直接表現しないと大変なことになりますよ。
万一やっちゃったら終わり。下手すると修理に十万円近くかかります。
間接表現だとNo.415のスレとどっちもどっちということになってやっちゃうかもしれません。
スレ主のために、この場合は直接表現が極めて妥当です。
あとでNo.433さんのレスを見て、十分な自己責任でやるなら万一失敗しても文句は言わないでしょうが。

まったくウソでもないように思いますが(^^;
ただ、説明不足ではあるかな…

最近は液が飛び出さないタイプの缶式エアダスターもあるので、それを
使用した方がベターであり、なおかつノズルの緩みのないことを確認、
更にノズルに延長の管を取り付ける場合は、エア圧で管が飛ばないよう
にセロテープ等で固定しておくことをお忘れなく！
強すぎる圧については、カメラに吹き付ける前に他方に向けて吹いてみて
適当にカメラとの距離を調整するなどの工夫が必要かもしれません。
ミラーやシャッター幕へ、不用意に吹き付けるべきではないでしょう。

ブロアがゴミも一緒に吹き付けてしまうことは事実でしょう(そのブロア
の使用/保存状態にもよるでしょうが。

本日、サービスセンターに行き、「ごみがＣＣＤローパスフィルタに付着しているだろう」
との事で清掃を行い、黒点は写らなくなりました。
基本的なことでも皆様が親身に意見をくださりありがとうございます。
又、色々と参考になることが多い掲示板であると思いますので、随時参加させて頂こうと思います。