こんにちは。
先日の3連休で期せずしてこんな体験をしたので報告しますね。

いわゆる撮影会に2日参加して、その間ずっとD70で撮影していました。
このカメラに付属のバッテリーは電池の持ちが良いことで有名ですが、この2日間の撮影で最後
の最後になってやっと音を上げました。
ちなみに総撮影枚数は1138枚、使用メディアは4GBのマイクロドライブ
使用レンズはAF 85mm F1.8D、AF-S 17-35mm F2.8D、SIGMA 24-60mm F2.8 EX DGの3本で、内蔵ストロボは使用していません。
なお、2日目の後半は何度も撮影後の画像をモデルさんに見せていたりしたのでそれが無ければ
もうちょっと撮れたかも知れませんが、これだけ取れれば十分以上だと感じています。

これだけ撮影できる文字通り「スタミナバッテリー」なんですが、少し気になる点も。
・電池の残量インジケーターが満タン→中間→最後の一目盛と推移していくのが早い気がする
（満タン表示の時間が長い代わりにその他の時間が短い）
・最後の一目盛での粘りが少ない気がする
・内蔵ストロボを使うと減りの勢いが早い

とまぁ、いろいろありますが概ね満足はしています。
電池インジケーターに関しては次期モデルでもう少し実測値にあった表示が出来ればいいなとは
思いますけどね。

そんなわけで、質問でもなんでもなく単なる結果報告に過ぎませんが、購入検討されている方や
ユーザーの皆さんの参考になれば幸いです。

先ずはこれに返答。


確かに言えます。D100と同じような減り方ですから有る意味統一性があるかも。
D2Hは平均的に減っていくので感覚が狂うときがあります。使い慣れてくると、慣らされてきたのかどっちもどっちです。

本題。ちょっとお借りします。本スレに書くと上がってきて気分悪いですからね。

何か嵐のような人が一人二人居るようですね。このスレ建てた人は先ず、一人が
提起して、相槌打つ人が一人出てきます。相手にしないことです。

　それやろうとするとD2Hみたいにバッテリー毎にCPU積んで高くなりますよとSCでいわれたことがあります。
　その代わり、D2Hのバッテリーは5%刻みの残量表示と劣化度まで表示できますけど。
　値段はほぼ倍になりますよ。
　D70やD100系は、このままでいいような気がします（滅茶苦茶持つんだし）。

こういった時だからこそ、こういうネタにレスが着くとほっとした気分になりますね(笑)。


そう言う意味ではやはりD70はD1桁シリーズとはクラスが違うカメラ、と言うことになってしまうんですねぇ。(^^;
下にも書いてますが、コスト（価格）アップしてまで搭載するほどのことでもないかな、とは思っています。

＃本題に関してはあえて返信はしません。


そうなんですよねぇ、価格帯と求める性能の釣り合いという点では現状でもやむなし、と言うところでしょうね。


えぇ、ですからあくまで「こうなったらいいな」程度です。
性能自体に全く不満はありませんから。

こないだも同じD70ユーザーにこの話をしたら「そんなに持つんですか？　予備なんていらないですかねぇ・・・？」と相談されてしまいました。
私は念のためにもう1個持っていて、毎回切り替えて使ってますが。