発表されました。Ｄ２Ｘ。これから購入を前提に周辺機器の整備をし
たいと思います。写真の入り口は「レンズ」ですが出口は「プリンタ」だと思
います。ここのカキコは本体ですが・・・・。皆さんはどのようなプリンタを
お使いになっているのでしょうか。エプソンのPM-4000PX（古い機種ですが）
当たりを候補に上げています。

私もプリンタの更新を考えています。今使ってるのはコンパクトデジ時代に買った、PM850PTという少し古い機種で、スペック的にもやや不満があるので、買い換えるなら顔料系、それも1240万画素を生かす為にＡ3対応機を考えています。PM4000PXはプロも多用しているし、発色もツウ好みの渋い感じで（悪く言えば地味）何度も購入を考えたのですが、やはり印刷速度やインク滴の細かさなど、「１世代前」という感がして、見送って来ました。エプソンはこの秋プリンタのモデルチェンジがあるはずなので、購入はそれからでも遅くないと思います。
Ｄ２Ｘは「最新のカラープリンタ」との連携も考えているようなので、秋の新製品では当然それに対応した上級プリンタが発売されるでしょう。新たにプリンタを購入されるのなら今は新製品に期待しつつ「待ち」の姿勢が宜しいかと思います。

もっともですね、これからはこの出口の問題もいっそう重要になってきますね。
さすると、入り口と出口をあわせて考えられるキャノンは有利ですね。
ニコンとエプソンもいろいろ絡んでいると思いますが、技術提携（エプソンが大ですが）なんかで正式に技術的に詰めていくのも一つかと・・
まあエプソンにとってはカメラメーカーの一つに過ぎないとゆう位置づけだと思いますが。
とゆう私もA３プリンタ導入検討しています。現在はD2H+BJとゆう組み合わせですが
不満ではありませんが、顔料・・魅力的です。PM4000後継に期待してます。
10月中には今年モデルラインラップも発表されるでしょうかね。

はじめまして
過去にもPM-4000PXの話題がありました。
私はPM2000、PM3000、PM3300、PM3500、PM4000とA3サイズのプリンターを
購入しましたが、結論から申し上げると、まみ屋さん同様　ここは待ちが正解かと思います。
理由は　登場後3年を経ていること(PC周辺機器としてはかなり長寿)
さすがにエプソン　A3フラッグシップのPM4000も見劣りする部分が目立ち始めました。
例年　秋にはエプソン、キャノンともプリンターの新機種を発表します。
昨今のデジカメブームにより、出力機(プリンター)も需要が伸びるでしょうから
私は新機種の発表を期待しているところです。
希望はPX-G900のA3版　透明の顔料インクの付いている機種。

以下過去のログデータより私の感想です。、
退色が気になったのでPM-4000XPを導入しましたが 結果として光沢紙への出力は染料系機種には到底及びません。もっともメ-カ-でも光沢紙は非対応になっています。
光沢紙に出力そのものは出来ますが、暗部で顔料インクか乗っかっている部分と ハイライトでインクが少量しか乗らない部分では 光沢にかなり差が出て鑑賞にたえません。
これはメ-カ-推奨の半光沢紙でも マシにはなりますが傾向としては同様です。
一方 マット紙では顔料インクのマット感とあいまって 渋めで落ち着いた出力になります。

あと、PM-4000XPの顔料インクは 各色インク毎に交換できて良いのですが そもそものインク価格が高いのでとても非経済的だと感じています。(染料系インクと比べて)

とは言うものの　マット紙出力であれば現状では十分ですけど。

あくまで根拠のない噂（ある修理屋さんからのまた聞き）に「PX-G900のA3版」
は考えているようです。但、4000PXの後継機じゃなく3700の後継機として
4000PXはちょっと別物の扱いみたいです。


我が家の近くの大型量販店ではG900のインクも4000PXのインクも単色あたりは
同価です。（高いか安いかは別として・・・）
EPSONプリンターの板ではもうずっと前から論じられているのですが独立インクに
なってからインクのコストがめちゃめちゃ高くつくようになってしまいました。
メーカーの詠い文句とはまったく違って・・・
私はG800と940ユーザーでインクの連続供給システムを採用したのですが、カー
トリッジのエアー抜きとインク供給がうまくいかず、インクの出力不足でプリントに
筋がどうしても出てしまったため、断念した経緯があります。
職業写真家の知人はうまく行ったらしくコストダウンが図れて満足しているようです。
4000PX用の顔料インク（当然純正ではありませんけど）の連続供給システムもある
ようなので導入してみるのも一つの手と思います。