こんばんは。

下記のフォーラムにおけるYves Pさんのコメントやレスを読むと、D2Hにおいて高ISOを使用する場合、手動でISO1600にセットするよりもAUTO-ISOにセットし、撮影した結果ISO1600になっていた時の方がノイズが少ない、と言う様な記述がありますが、本当でしょうか？（Neat Imageを使ったケースもあるようですが、私の英語の読解力不足でしたらスミマセン）

ちょっと信じがたいのですが．．．．リンク先は確かにISO1100や1600とは思えない画像です。
どなたか試した方いらっしゃいますか？

ttp://forums.dpreview.com/forums/read.asp?forum=1021&message=10163052
ttp://forums.dpreview.com/forums/read.asp?forum=1021&message=10167900

フォトＢＢＳでkei3xさんが投稿されてる写真（No.13491）は、ＩＳＯ1600で撮られてますが、極めてノイズが少ないです。同様のことがかかれてますね。

早速拝見しました。今日の投稿でしたね、スミマセン失念していました。
ISO1600ですが、綺麗ですね。状況にもよるでしょうが、やはり本当なのでしょうか？

引用したフォーラムではニコンに問い合わせ中のようなことが書かれていますが、
本当だとしたら、にわかに信じがたいですね。（嬉しいですけど。）
まさか画像処理系が手動ISO設定と、ISO-AUTOとで違っているとは思えませんし．．．。
今度自分でも実験してみようと思います。

余談ですがdpreviewのニコン系フォーラムを見ると、D2Hを工夫して（ムキになって？）使いこなしている方が多いですね。やれノイズがどうだ、ライバルメーカーと比較してどうだ、と言う前に、頭が下がる思いです。

この辺はイマイチ実感できませんね。ひょっとすると連続可変の撮影感度に対して、
1/3段刻みのexif表記がズレてしまうからなんでしょうか。

銀塩SLRの流れを汲むDSLRは、ここ10年ほど2-6MPの時代が続いてきましたが、どうやら
ジャンプアップ期に入ったようです。その着地点を見極めるまで、私としても低画素数の
D2Hでとことん勝負してやろうという気になってきました。

私もＤ２Ｈに愛着が沸いてきました。
いろいろ言われるほど、そんなことないぞ、と工夫してみるのも
なんだかワクワクします。

適切な露出を与えればノイズの問題はそれほどでもないような
気がします。

ノイズが気になる場合、私はNoise Ninjaで処理しています。
個人的にはこれで満足しています。

定番（？）のこんなの↓はどうですか？
http://www.neatimage.com
無料のデモ判もＤＬ出来ますよ。

私も使ってますが、効果は絶大です。
なんせ思いっきりかけるとＤ２Ｈの画像が完全ノイズレスに
なっちゃいますから
その代わりあたかもきついソフトかけた感じになりますが・・・
（普通はかけすぎないようにしないと本当にワザとらしく
　なります。要注意）

「やりすぎ」って周りの衆から言われてますが、近頃の肌の
極荒れ（？）ギャル系ポートレートには丁度良いかも・・・

かなり話題になっていましたから、私も使ってみました。
確かに効果的ですね！
でも、

と言われるのは、やっぱり「やりすぎ」なのでしょう (^^;
いくら肌荒れのギャルでも、私はノッペリよりも自然が好きです。
多少ノイズは落とした方がよいですけど。

高ISO時のカラーノイズはキャプチャーのカラーノイズリダクションで黒くなり
フィルムの粒状感に似てきますよね。
それも嫌ならエッジノイズリダクションでなめしてしまえば良いと思います。
思いっきり室内スポーツ行ってみようと思います。