> カタログ・パンフレット関係のデザインをしている者です。仕事で製品の小さなカット程度の撮影と、プライベートで動物〔鹿・猿・動物園でトラ〕を撮っています。
> 今、D1Xを梅田のサポートセンターにクリーニングに持ち込みました。
> 待ち時間にカタログを物色しているとD2Xのカタログを発見!
> カタログの写真を見ての素直な意見です。もう銀塩は必要ない(少なくとも自分の用途はD2Xで全てカバーできます) 特に色の自然さ(言葉で表現しにくいですが)に感動しました。 実機で最終的に画質のチェックをするのが待ち遠しいです。
> 当初D2Xは購入を見送り、35ミリフルサイズまで待つ考えでしたが・・・・絶対に買います。
カタログの写真全てRAWでの撮影みたいですね。
ニコンキャプチャー4.2について次のように書かれています。
●新ベイヤー配列分離処理アルゴリズム
ベイヤー配列分離処理の演算時に、各色の情報を適正化し解像度を向上。斜め方向に
配列された赤/青の境界線の正確な再現、髪の毛などの細かい線が途中で途切れる現象
の改善を行っています。
●新ノイズリダクション
アルゴリズムを一変したノイズリダクションを搭載。解像度を落とさずにランダムな
赤/青ノイズのみを低減します。
既存のニコンユーザも恩恵が受けられるみたいで楽しみです。