D2Xの正式なサンプル画像がなかなか出ませんね。
自信がないのかまだ調整中なのか。

店においてあるカタログは見ましたが、ぴーんと来ない。
ついでに1Ds MarkIIのカタログも見ましたが、1Dsのほうはすさまじいですね。左の方にはA4に縮小した写真があり、次のページの両面は縮小した写真の一部分の当倍の写真でしたがものがA4×2のサイズで出ていて、ものすごい自信感が感じられます。皆さんも見ればすごいと思うはずです。これぞプロ用。

あまり比べたくなくても差が開きすぎているという感じです。何年か前のD1が発売されD1Xが発売された当時は互角に見えたのに。

画像サンプルも出ないし予定より発売は遅れるし・・・。自信にあふれているキャノンとは対照的です。

そうですね、さすがに自信満々というのが伝わってきます。

でも 1DsMarkIIは 1Dsという機種のマイナーバージョンアップ版で、1Dsで培った技術をほぼそのまま活用できますから、早々に公開・販売出来たと思います。一方の D2Xは D1Xとはほとんど互換性もなく、全くの新機種ですから(D2Hがありますが)最後の最後で調整に苦労してんじゃないかと思います。でも Canonの 1DsMarkIIはフルサイズの２機種目ですし、ちゃくちゃくと実績と経験を積んでいるのは事実ですね。将来 Nikonがフルサイズ機を出したとして、Canonの実績と経験と実力にどの程度迫れるか、むずかしいところでもあります。

とりあえず D2Xには期待半分、不安半分というのがホンネではありますが。

発売前のカメラと、発売されて数ヶ月が経ったカメラ。
カタログに差があるのは当然ではないでしょうか。

６０万円もするカメラで、たった見開き３ページのカタログだけなんてあり得ないと思います。
きっと、発売後に、Ｆ６並の複数ページのカタログが出回ると思います。

発売が遅れたのは、計画生産量を受注量が大きく上回ったためと思っています。
予約したのに、発売日に買えなかったら、それこそ叱咤されますからね。

自信が溢れているかどうか。
これはニコンも溢れていると思いますよ。
だから、万全を期しているんだと思います。
２０Ｄの時のように、リリースしてから致命的なバグが見つかり、
バタバタするよりはずーっといいと思いますけど。

既に２０ページの立派なカタログが配布されていますよ。ＳＳでもらってきました。
例のギターやポートレートの他に見開きの風景写真もありますよ。画質に関しては断定はできませんが、カタログの写真見る限りかなり期待出来そうです。

私はなかなかいいと思いましたよ。
Ａ４サイズでは1Ds MarkIIと比較して悪くないように見えますが。
ただ、Ａ０サイズでの比較は厳しいでしょうね。もともと解像度が違いますから。
フラッグシップといってもランクが違いますよね。
片やデジタル一眼レフカメラ最高峰の最高級機、一方は普通の高級機。
でも、最高級機といっても２年後にはもっと高性能で価格の下がった機種に
追い抜かれるのが悲しい。
ところで1Ds MarkIIのカタログはなぜあんなに薄っぺらなんでしょう。

自信があるからなんでしょう。

まだD2Xが発売されたわけじゃないし、物を見て判断しましょうね。
それがいかなるものであれ新製品が出るということは楽しいことですから！

価格.comで、ちょっと気になる情報がありました。
皆様ご存知でしたら、すみません。

http://blog.koss.jp/article_142.html

はじめまして。書いた本人です(^^;。

この記事は、先月のカメラ雑誌を読んだ感想です。タイトルも「今月のカメラ雑誌の傾向と対策（Ｎｉｋｏｎ D2Xは本当に２月に出るのか？）」としています。実際のD2Xに触れて書いたものではありません。

特にデジタルフォトの桜井氏のレビューに「ハイライト部の諧調」について書かれていたのがネタもとです。気になる方は書店でお確かめください。

どちらにしても、私は買う予定です＞D2X。楽しみにしています。

では。

ものもみないで？

はい(笑)。趣味（のひとつ）ですから。

きちんとしたカタログは有料なのでは？
1Dsの時は、量販店には簡単なパンフレット、キヤノンのSSだと800円（だったかな？）で
CD-ROM付の立派なカタログが売られていたようです。
対象がプロカメラマン中心の機種だからこそですね。
(実物を見たわけではないので間違ってるかもしれません）

サンプルが遅いのは、なにもD2Xに限ったことではありません。D1の頃からずっと
です。D70でさえ、実際に公式サンプルが上がったのは発売の数日前でした。
コンパクト系にいたっては、製品が実際に店頭に並んで、すでに手にしている
人が居るのにも関わらず、ホームページにはサンプルがアップされないこともあり
ました。

いままでの機種は1ヶ月も2ヶ月も前からサンプルを出してきたのに、D2Xだけが
遅い、というなら別ですが、そういうわけではないのですから「いつもの通り」
のことに過ぎません。

発売前のβ機の場合、データを積極的に出すか出さないかは、メーカーの戦略、
考え方で左右されるものと考えます。ニコンが自信満々なのか、それとも自信が
無いのかは知りません。しかし試作機の画像を極力外部に出さないというのは、
試作機の画像で判断してほしくない(すなわち、製品版と違うサンプルは出さない)
という考えの表れととることもできます。
購入者に余計な先入観を与えないという点で、それなりに誠意ある対応だと
思いますけどね。

もちろん、はやく画像を見たいという気持ちもわかりますが、それはあくまで
試作機の画像であって、製品版の画像ではないわけですから。

キャノンさんとは比較にならないのでしょうか？
それでしたら、ニコンさんは、Ｄ２Ｘをプロ用と言って発売しないと思いますよ。
画素数だけで総合的に判断できないと思います。
各社画素数以外にも絵作りは違いますよね。
私は仕事でキャノンさん、ニコンさんのデジカメを使用していますが
どちらもよい所がありますし、どちらが良いとかは言えないと思います。
私は２５日の発売日に購入できるようにＤ２Ｘを注文しました。

印刷業界やコマーシャルフォトグラファの間では有名な話しですが、
キヤノンのカメラは一部の色の彩度がかなり低くなってしまいます。

マクベスチャートを撮影して、PhotoshopなどでRGB値を見れば一目瞭
然です。
キヤノンもこの事は承知していますので、近いうちに対策してくると
は思いますが、MarkIIではまだ未対策でした。

デジタル初心者ですので意味が判らなかったのですが、友人が教えてくれた情報なのですが
C社の『忠実モード』というモードでマンセル色相環を撮影して色座標を見るとガタガタしていて、明らかに何らかの補正が加えられていて
「どこが忠実モードなんだっ！」って言ってました。
でっ、ニコンは綺麗な放射状になるらしいです。
正直、私にはちんぷんかんぷんで全く意味が判りませんでしたが
ただ、へぇ〜〜？って思っただけなんですけど・・・
この話に関連するかどうかも判らず書き込んですみませんですヾ(^_^

ところで・・・
マンセル色相環って何ですか？

Web検索してヒットしましたが・・・、

http://www.eonet.ne.jp/~s-inoue/CO_CirSqTri/index_b_HRing.html
http://konicaminolta.jp/entertainment/colorknowledge/part1/09.html