本日、某新聞社の写真部の方と仕事で会いました。
たまたまD2Xの話をしたところ、デモ機として借りていた数台のカメラでデータが記録されない。
という決定的な不具合が続々と出たそうです。返却後ニコンからは何も言ってこないそうです。
ここの皆さんも楽しみにしているようですが、初期ロットはちょっと警戒した方が良いのかも知れませんね。

まあ初期ロットというのはそんなもんです。とはいえ当たっちゃった人はそんな余裕はないんだろうけど。そんなことはわかっていても手にしたい初期ロット。これまでは発売日前日ぐらいにゲットして人柱となることを楽しみにしていましたが、今回はパス。これからの評価が楽しみです。

私のD2Hは、買ったばかりの時にCFカード壊してくれる不具合に遭遇して、交換に
なってます。その後交換後の機体では、例の露出計不動トラブルが出ました。
D1の時にはストラップ金具が不良でリコール。F4の時には巻き戻しスイッチが馬鹿に
なってしまい巻き戻し不能に。おかげで、同機の特徴である「手動巻き戻しクランク」
が役に立ちました。
以上、いずれも発売開始後すぐに購入した機体のトラブルです。

このように、ニコンのF1桁/D1桁は、発売日に購入すると毎回何かしらのトラブルが
出るものです。(私だけ!?)

もうちょっとしっかりしろよ、と毎回思うのですが、一度きちんと動き始めると
あとはまず壊れないので、まぁ「こんなもんさ」と思うようにしてます。

初期不良率の高さと、運用開始後の信頼性は別物、と考えてますから。
ニコンの場合、前者が最悪、後者は最高、って感じ。

D100もファインダに問題があって交換したんだっけ。在庫をずらーっとならべて、一台一台確認して一番ましなのを選びました。
E950のときは、ノイズのことで、大井に電話して、ノイズ少ないのと交換していただきました。
別にニコンだけということではないでしょう。
Olympus E-10では事前予約で発売日前に入手しましたが、ファインダのフォーカス不良で結局２回交換することになりました。

いつもの新宿のお店の人は初期不良にはなんの抵抗というか違和感なく、当然のことのように交換してくれるので、たぶん初期不良は相当数あるのでは。それはそれでちょっとなぁという感じではありますが。購入したらチェックをしっかりということでしょうか。不良があれば交換してくれるんですから。

発売日に手に入れたD100を使っていますが、そのようなことは初めて聞きました。
詳細をお教えいただけないでしょうか。
（まさか、電池が入ってなかった？）

D100の場合は、フォーカスエリアから外側にのびる線。要はLEDの電線だと思うのですがこれがかなり目障りなものにあたってしまったということです。購入時に確認すればよかったのですが、店頭展示のものをみて、購入品は箱ごと受け取ってしまったということでした。取説のixページには、「いずれも故障ではありません。」とありますが、程度問題だとは思います。

液晶の線の話ですか、F80での採用なのでD100のころには
十分部品として安定しているはずです。
視度調節の状態で見つけやすい見つけにくいというのがあるでしょうが
それを言い始めるとAFフレーム自体が邪魔という話になるので
私は交換レベルの問題とすることは必要ないと思います。

逆に見えないほどパターンが狭いものがあれば将来的に切れて
機能不全になる可能性はなくはありませんが

一般論としてはそうだとしても26万円払った直後としては、交換できるならしたい訳で、販売店でも二つ返事で交換してくれる訳なんですね。現実のところ。

初期ロットって、どこまでをこう呼ぶのでしょうか？
メーカーで「ロット」と言う言葉を使う場合、
１つの括りがあるときはわかりやすいのですが、
連続で生産している場合、括りが難しいですよね。

何か、バージョンアップとか、改良があったときに、
セカンドロットになったと呼ぶなら、
たぶんセカンドロットは当分あとでしょうし、
初期ロットを、プロトタイプのことを指すなら、
もう市場に並ぶのはセカンドロット。

まぁ、私は細かいこと気にせずに、
とにかく最初にゲットして、次の製品がリリースされるまで、
とことん使い倒しますけどね。

Ｄ２Ｘ欲しいなぁ・・・・　のおとみです



いえいえ、発売開始から売られているのが初期ロット
プロトタイプは試作品的とかテスト品なもの

ロットは生産の単位らしいけど詳しくは知りません。

私敵解釈では、セカンドロットは初期ロットの不具合を修正したものだったりします。
でも、ロットの単位によっては初期ロット＝セカンドロットだったりしてね

ネット上の用語辞典にありましたね。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/lot.html

初期ロットはほとんどプロからの予約で手一杯で一般アマチュアには出回らないのでここの皆さんには実質上関係がないと思われるので安心してください

一般アマチュアですが１月に某店（プロショップですがアマも親切に相手してくれる所）
に予約で発売日に納品可能（店頭引渡しでなく宅配で）との確約が取れてます。
ショップには「ニコンカメラ販売」からではなく「ＮＰＳ」からモノが入るようです
が・・・

過去ログより

http://www.nikon-d-slr.net/cgi-bin/forum/wforum.cgi?list=tree&mode=allread&pastlog=0009&no=5772&page=30&act=past#5781

新製品の発売が近づいたころになると、こういう発言は、普通にみられます。
まぁ「風物詩」くらいに思っておけばいいんじゃないでしょうか?

yodobashi.comを見ると、さすがに今からの注文では3月下旬になってしまう
ようですね。
ちょうどうまい具合に、ヨドバシカメラではまたポイントアップセールを
やるらしい(今日から)ので、ラッキー、と思ってます。

ＨでもＸでも同じ方の発言ですか・・・


残念ながらＤ２Ｘは「セール対象外」だそうです。

はい。カメラ本体が対象外になるのは仕方ないと思っています。前回もD70含め、ボディ
自体にはポイントアップはつきませんでしたからね。しかしながらその日の買い物金額
の計算には、カメラ本体の価格が計上されますから、一緒にレンズやらメモリカード
やら買うと、それにはポイントアップされます。

というわけで「あとから買えばいいか」と思っていたオプションやら、レンズやらを
物色中です。

まだ製品盤でないカメラの不具合をこんな形で論じて良いものでしょうか
momoさんの書かれたトラブルが起きたのは、はいつ頃の話ですか
死に体のニコンに「ムチ」をくれる様な、言いがかりに思えます

何ヶ月前の話でしょうか？
まだ販売されていない段階でのデモ機となればβ機（テスト評価機）である
可能性が高いと思います。
またそれが量産機であったとしても、メーカーが問題をきちんと把握していれば
そのままで販売するとは思えません。
発売日が一ヶ月遅れたのは、そのような問題があったからかもしれませんね。
私は発売日に購入予定です。

　私は某メーカーにて保守業務を（ＣＥ）しております。
　ロットの解釈は色々有りますが、
同じ部品を使いつづけている事、組み立てや
製造工程が同一で、基本的に同様の製品が
出来上がる土壌の物を基本的に同一ロットと言うと解釈してます。
　部材変更(材質含む)された場合は
通常生産工場ではどのロットまたはどの製造番号から
新部品を使用したか管理されていると思います。
　
　仕事で機器の改造（不具合対策含む）行う場合の
指示書には対象の製造ＮＯが記載されてるので、
通常はきちんとロット管理されていると思います。

　発売日販売品でもロットがいくつも
存在している可能性はあります。
　部材の変更は、設計上の関係（強度不足等への改良品等）だったり、
原材料が入手できなくなり、材質変更、
相当品への切り替えだったりします。
　この部材変更時が危ない場合が多かったりします。
　また同じ部品でも製造している下請けや、
工場が違うだけでも違うロットと言えると思いますので、
Ｄ2Ｘの場合も初期ロットと言う言い方ではなく、
初回出荷分(一般販売分)と言い換えた方が無難かもしれません。

まったく同じ書き込みがkakaku.comのD2X板に出ています。
書き込み時間から言って、kakaku.comで発言されている方が先のようですが
同一の方による書き込みでしょうか？
kakaku.comの書き込みでは「〜続々と」という言葉は使われていませんが
ここでは何故か入っています。同一の方の書き込みで無ければ作為的に
挿入された悪意を感じます。
真偽の程は分かりませんが、私はどんなことをしてもＤ２Ｘは買うつもりです。

私は、今まで、不思議と　トラブルは、無いですね？
初代Ｄ１、２台のＤ１００、Ｄ２Ｈ、Ｄ７０など　買ってますが
幸運だったのかも知れません


同感です。　後のことは、ニコンさんを信頼して、
私も　Ｄ２Ｘを　買います。