D2Xは解像力が高いのに偽色が伴わないのはなぜ? さんちょ 2005/03/30(Wed) 03:21 No:7858 ID:Ee5AM9ls
先日知人がD2Xを購入し、
D70他数機種のカメラとの比較画像を見せてもらいました。
D2Xは他聞にもれず凄まじい解像力でした。

以前デジタルカメラマガジンに紹介されていたD70の解像力チャートから判断し、
D2Xはこれだけの画素を表現しきるには偽色は間逃れないだろうと勝手に思っていたのですが、
最近の同紙面には誇らしげにフォビオン並みにも見える解像チャートが載っていて、
実際にも本当なんだと感動しました。

画像素子そのものの差、ローパスフィルターの差、RGB読出しアルゴリズムの差、画像処理の差など
何かしらの要素部品なり、要素技術が大きく貢献しているのだと思いますが、
例えばD70と比べてどの部分がこの差をつけているのでしょうか?
何方か情報をお持ちの方、切分け推測の付く方、ご意見頂けないでしょうか?
もしかして4800万画素 SKKF 2005/04/09(Sat) 16:46 No:8145 ID:ISRHleuY
 何の根も葉もない憶測です。 コマフォト今月号のD2Xで撮した電塾チャートで原理上解像できないところまで解像しており偽色も少ないとあります。原理上解像できないところまで解像していると言うことはそれが原理上できるようになっているはずですね。D1の270万画素は実は1千万画素だったのは有名ですが、実はD2Xは4800万画素で4画素のRGBで一画素分出力しているなら1200万画素FAVONと同じになりますね。これなら余裕で解像できます。 片方向だけのローパスフィルターとあるので縦長変則の2400万画素ということも?(D1X流)
それはないです dylan 2005/04/10(Sun) 11:33 No:8168 ID:LdBP1yUE
 >>8145
>D1の270万画素は実は1千万画素だったのは有名ですが、
SKKFさんのD2Xの4800画素の説の根幹をなすD1は1千万画素というのは某サイトの情報だと思いますが、その1千万画素の根拠となるもの自体証拠に乏しく、根拠とはとてもいえない大部分の人が納得できないものですから・・・
Re: それはないです ouch 2005/04/10(Sun) 15:50 No:8173 ID:BuPJr4Dc
 >>8168
> >D1の270万画素は実は1千万画素だったのは有名ですが、
> SKKFさんのD2Xの4800画素の説の根幹をなすD1は1千万画素というのは某サイトの情報だと思いますが、その1千万画素の根拠となるもの自体証拠に乏しく、根拠とはとてもいえない大部分の人が納得できないものですから・・・

某サイト、というのがどこを指しているのかよくわかりませんが、私が知る限りの
情報ソースでいえばここくらいしか無いです。

http://www.digitalcamera.jp/html/HotNews/backno/HotNews041201-31.htm

> -「D1」では、4画素からの信号を合成して1画素として出力、「D1X」では2画素から信号を1画素として出力していた点を正式に公開。

しかし、この人の場合、一応はメーカーの発表会での取材結果を掲載しているのでしょうし、わざわざ「正式に公開」と記載しているからにはニコンの人の発言であることは確かでしょう。
これで「根拠に乏しい」と言われてしまうと、なにを信用していいのやら..
Re: それはないです さんちょ 2005/04/10(Sun) 16:46 No:8174 ID:Ee5AM9ls
 >>8173
教えて頂いた頁拝見致しました。

>-「D1」では、4画素からの信号を合成して1画素として出力、
>「D1X」では2画素から信号を1画素として出力していた点を正式に公開。

正式な公開内容とはいえ、なんとも不可解に思えます。
2画素からどうやって1画素を生成していたのかそのアルゴリズムが重要なのであって、
単純に2倍画素同等の効果が有るとはフジの例をとってみても考え難いですよね。
もともとD1のCCDを左右に2分割した時点でなにかしらの補間処理は入っているでしょうし、
F/Wの変更で1000画素機に早代わりする機種ですから。

D2XはD70と比べて別メーカーのCMOSを使用、異なる制御部を持つ時点で別物なので、
電気的な変更が解像度向上寄与率の大部分を占めるかもしれませんが、
個人的には、物理的な技術も必要不可欠ではないかと思います。
隣接受光素子に悪影響を及ぼさない様配慮されたマイクロレンズ裏面のコーティングや、
隣接マイクロレンズを繋いでいるゲート形状など、
ニコンが詳細を公にしていないところで次期廉価モデルにも採用されるものが有れば良いなと思います。
RE Chochi 2005/04/10(Sun) 17:26 No:8176 ID:bgRA3zNQ
 >>8174
”>正式な公開内容とはいえ、なんとも不可解に思えます。
>2画素からどうやって1画素を生成していたのかそのアルゴリズムが重要なのであって..
コダックのSLR/n等は、RAWデータの解像度を1350M,600M,340Mに変更可能なので、上記の
事も不可解とは感じないと思いますが?”
Re: もしかして4800万画素 y 2005/04/10(Sun) 17:28 No:8177 ID:vmgCsClk
 >>8145
> 00万画素で4画素のRGBで一画素分出力しているなら1200万画素FAVONと同じになりますね。これなら余裕で解像できます。 片方向だけのローパスフィルタ

 ならないでしょう。
 D1のカラーフィルターは、おそらく

RRGGBBGG
RRGGBBGG

 といったように4画素まとめて同じカラーフィルターが載っていたのではないかと思います。
 ですので、あくまで画像処理場は270万画素であったと思います。
 同じくD1Xもカラーフィルターは2つ単位で

RGBG
RGBG

 としていたんだと思います。
 ですので、D1が266万画素FOVEONなみという訳にはいかないように。
 D2Xがよしんば4800万画素であったとしても

RG
GB

 ではなくD1と同じカラーフィルターを採用していると思われるので

> 00万画素で4画素のRGBで一画素分出力しているなら1200万画素FAVONと同じになりますね。これなら余裕で解像できます。 片方向だけのローパスフィルタ

 ということはないでしょう。
 その点については、RAWデーターのデーター量からも推測できると思います。
 4800万画素別々のカラーフィルターだったらもっととんでもない量になってます。
PS: もしかして4800万画素 SKKF 2005/04/10(Sun) 18:01 No:8180 ID:ISRHleuY
 >>8177
>  その点については、RAWデーターのデーター量からも推測できると思います。
>  4800万画素別々のカラーフィルターだったらもっととんでもない量になってます。

 引き続き全くの推測・憶測ですが、RAWデータとしての出力以前に4画素分でできたデータを1画素にまとめ、その後RAWデータとして出力するとRAWデータは1200万画素分になると思います。 わざわざまとめる理由はやはりデータのハンドリングかと。
 1200万画素としては異常なくらい解像度が高いこと、他社の1670万画素機と比べ単なる白黒線の解像では1670万機がまさっているけれども写真画像の解像はD2Xがまさっているらしいこととも符合するな・・・とも思われます。

 D1発売時に1000万画素は嘘のような数字でしたし、あれから5年あり得ない数字ではないような・・・・。       
Re: PS: もしかして4800万画素 y 2005/04/10(Sun) 23:57 No:8194 ID:vmgCsClk
 >>8180
>  引き続き全くの推測・憶測ですが、RAWデータとしての出力以前に4画素分でできたデータを1画素にまとめ、その後RAWデータとして出力するとRAWデータは1200万画素分になると思います。 わざわざまとめる理由はやはりデータのハンドリングかと。

データーのハンドリングという意味ではまさにD1が当時1000万画素をリアルタイムで処理できるプロセッサー能力がなかったという意味ではその通りだと思いますが。
4画素同じカラーフィルターで1つの扱いをしている限りは、それほどの画質的メリットはなかったのではないでしょうか。
ただ、1つの画素の突飛なデーターを平均化出来るというメリットはあると思いますが。
1つだけノイズで大きく外れてものこり3画素がまっとうな値を出せば突飛なノイズの値を平均化は出来ると思います(D1Hが極端に高ISO感度に強いのはそのせいではないでしょうか)。
ただ、今のD2Xでそれをやるメリットはほとんどないと思います。
ただでさえ微細化してしまっているのに、今度は返って作りにくいサイズになってしまうのではないでしょうか。

>  1200万画素としては異常なくらい解像度が高いこと、他社の1670万画素機と比べ単なる白黒線の解像では1670万機がまさっているけれども写真画像の解像はD2Xがまさっているらしいこととも符合するな・・・とも思われます。

D2Xが1200万画素としては解像感が高いのは、4800万画素だからではなく。
微細化したことによりモワレが出にくくなった=ローパスフィルターで解像度を落とす必要性が低下=弱めのローパス=解像感の高い絵が出せる。
さらに、画像処理の技術的な向上ではないでしょうか。
NC4.2からはGだけでなくRBからも輪郭を抽出するので斜め方向の解像度がアップみたいな(ビーナスエンジン=NuCoreみたいな)説明が加えられています。
画像処理にNuCore的な処理が加わったためではないでしょうか。

>  D1発売時に1000万画素は嘘のような数字でしたし、あれから5年あり得ない数字ではないような・・・・。

D1の1000万画素は市場規模の小さいデジタル一眼レフで長く使える4画素同時読みだし→2年後は2画素同時読みだし→最終的には1画素と見積もったためと、画素ピッチがあのサイズに266万画素は返って作りにくいサイズだったためではないでしょうか。
微細化も難しいけど、大きい画素を作るのも結構大変みたいな話がどこかに出ていたような気がします。
現時点で1200万画素はけして大きすぎる画素ピッチでも微細すぎる画素ピッチでもありませんし。
市場規模が拡大している今、2、3年売り続けられれば専用設計でそのモデル限りの素子を専用設計しても元は取れるんではないでしょうか。
それにD1Xの変形画素は評判がよくなかったのはいくらのNikonでも学習したのではないかと思います。
1000万画素は有名 名もなきフォトグラファー 2005/04/10(Sun) 16:51 No:8175 ID:Jt691aFM
 >>8173
 プロの間では有名どころか、知っていて当然の逸話ですよ。
D1発売当時の納入価格や、データ処理の問題(今皆がD2Xで直面していますね。)を考え、4画素を1画素にまとめたというのは、電塾やニコンプロサービスで私も直接聞きました。D1クラブにもその逸話が掲載されています。

http://www.nplan-jp.com/d1/column/