子供の入学式撮影に備えてブラケット購入を考えていますが
sk-6とsk-8Aでは、どちらがお勧めですか？
sk-6は重量があるような気がします。

皆さんはブラケット使用していますか？

用途が違うために、どちらがというのはお答えしにくいです。
SK-6のほうは、電池を使用し、ストロボの充電時間が半分になり、発光回数が飛躍的に伸びます。SK-8Aの方は、ストロボの発光部が前面に出るので、広角レンズ使用の時などにケラレが少なくなります。
　連写を重視されるならSK-6でしょうか…。

電池を使用するためずっしり感がすごいでしょうね。SK-8Aもスチールなのでやはり重いです。
どちらを使用しても、いかつくなるというか、ごつくなります。被写体になる方がなれていないと、「これで写すの？」という感じで表情が硬くなるかもしれませんね…。
　結婚式場などではSK-6を、報道カメラマンの方はSK-8Aを使用しているのを見かけます。

ハイ。かなり重いと思います。
先日、結婚式の披露宴でＳＫ-６＋ＳＤ−７と言う
組み合わせで撮りましたが、翌日腕がパンパンでした。
カメラはＤ１００＋ＭＢ−Ｄ１００だったので
見た目にもかなりごつかったです。ＳＫ−６は、いざとなれば
そのままスピードライトを本体からはずしてライティングできるので
そういう使い方も想定しているのであれば、よいかもしれません。
機動性から言えば、シンプルなブラケット＋ＳＤ−７等の外部電源の方が
良いかもしれません。
　因みに、当日プロの方は、ブラケットすら使っていませんでしたので
私の方がプロと思われていた方が結構いたようでした。（笑）

　ご質問の趣旨と異なってしまうかも知れませんが、５、６年ぐらい前までは追っかけ取材のときはブラケット（NPS会員専用のＬ字型で軽い物）をつかって、外部電源（積層、その後ニッカド）をプラスしていました。その後、ニッカドの電池性能が良くなり、長持ちするようになったので、まず外部電源が不要になり、またチャージタイムも短くなりました。いまでは、その時代の最高容量のニッカドをSB-800に入れています。
　さらに良いことには、デジタル一眼になってからISO感度を上げても画質の劣化が少ないので、報道の追っかけ現場では（私や仲間の間だけかも知れませんが）ISO８００に設定していることが多いのです。ということは、ISO１００で撮っていた時代から比べると、絞りで３段も稼げます。すなわち、同じ距離ならストロボの光量が少なくてすみますので、チャージタイムも少なくなります。
　お子さまの入学式でしたら、わざわざブラケットを購入する必要もないと思います。舞台の上にいる人を写すならば、レンズを開放にしてノーフラッシュの方が綺麗に写ります。それこそデジタルの素晴らしいところです。タングステンやミックス光の調整はRAWで撮っておけばCaptureで簡単に補正ができますので。
　まずは、2600mA程度のニッカドと専用充電池をお求めになるのが一番安上がりだと思います。
　

シュウさん・ハムハムさん・かずさのすけさん
ご教授ありがとうございます。

ブラケットの購入理由は、頭でっかちになり安定性が無くなるかな？と思ったのと
広角17-35を使用した時を考慮して検討していました。

シュウさん・ハムハムさんが言われるように
ＳＫ-6は電池を含めるとかなり重量がありそうですね〜

そして、かずさのすけさんの言う通り
充電池でカバーする手もありましたね〜

　僕の知人は、この理由で購入していました。肩にかけている時にストロボの重みでカメラが前に倒れるため、走っているときにストロボを思い切りぶつけて壊してしまいました。
　SK-8Aを使用することにより、バランスという点では少しマシかも知れませんね。

私も先日子供の撮影をしていた際に経験していたので、「何故その事実を知っているの？」と思わず口にしてしまいました。
安定面から言うとSK-8Aが無難ですかね？