こんにちは。
D70ユーザーです。どなたかお分かりの方は教えていただけますと
助かります。
300枚近くをJPEGのLサイズで撮り、一気にパソコン（Mac　OS9）の
ハードディスクに落としたのですが、どういうわけか途中200枚目くらい以降、
アイコンがInternet Explorerのものに変わってしまい、ダブルクリックしても
IEが開いて表示するようになってしまいました。
そのアイコンには「JPEG」の文字が入っていて、たとえばPhotoshopで開いて
加工してみる分には通常のJPEGで、前半の正常なJPEGと変わりはないのですが、
そのままPhotoshopで加工して保存し直しても、やはりアイコンはIEのままで、
ダブルクリックするとIEが開きます。
試しにPhotoshopで開いてEPSに保存し直してみたら、今度はPhotoshopの
アイコンになり、ダブルクリックするとPhotoshopが直接ひらくようになりました。

思い当たることとしては、そのMACはちょっとメモリ不足（256MB）なので、
ひょっとして表示しきれなくなったアイコンがIEのデータに化けた？
でも、そんなことがあるのでしょうか？
そして、化けてしまったデータを通常のJPEGデータに戻すには、メモリを
増設する以外は、何か方法があるのでしょうか？

どなたかご存知の方、教えていただけますと幸いです。

こんにちは。

自分はWindowsメインではありつつもMacユーザーでもあるのですが
同様の現象、よく起こりますね。
これはMacintoshの場合、OSの仕様上、拡張子によって開くアプリケーションを関連
づけてないために起こる現象で、特にメモリ不足などによるものではないです。
（確かに256は厳しいでしょうが…）

これをもとにもどす方法というと、reseditとかを使えばできるとかそういう系だった
と思うのですが、とても面倒なのでやろうと思ったことはなく、諦めてダブルクリック
しないような使い方をしています。一括変換するソフトでもあれば便利ですが。
ちなみに、アイコンが異なるといったところでファイルに何ら問題があるわけではない
のでご心配なく。

ここらへんのことに関して、自分もあらためて気になったのでググってみたところ、
２ｃｈの「Winで実現していてMacで実現していない事」というスレや、ここから飛んで
いるリンク先にいろいろ詳しくかかれているので、目を通してみたらどうでしょう？

ほの字 さん、こんばんは。

この症状は私も過去2回ほど経験しました。

File Exchangeの設定が何かの拍子で変わったのだと思います。

アップルメニュー → コントーロールパネル → File Exchange を開けます。
右の列「ファイルタイプ」を「JPEG」までスクロール、
「JPEG」のアプリケーション設定がIEになっていると思います。
そうなっていれば「変更」ボタンを押し、photoshopを選択してください。
多分これで直ると思います。（直らなければちょっと考えます）

ちなみにメモリは関係ないと思います。
それより何故設定が変わったかが気になります。
システムの検証を同時にされ、問題がないかの
チェックをおすすめします。

こんばんは。
原因は私にはわかりませんので修正方法だけ
VECTORからtypeChagerをダウンロード
typeChager本体に正しいアプリで開くファイルをドロップしファイルタイプ＆クリエイターを設定
写真の入ったフォルダをtypeChagerにドロップしたら設定できます。
もしくは
chngeTo1.0をダウンロード
アプリ名称を「JPEGogle」に変更して写真データをドロップするとPictureViewerで開けるようになります。

はじめまして、私もMac OS 9ユーザーです。


PRAMクリア、デスクトップの再構築もやってみられたら？

また、ハードディスクに落としたファイルはフォルダー別に整理なさって
いると思いますが、そのフォルダーごとをアプリにドロップすれば簡単に
一覧できる「PixelCat 1.6.9」というフリーウェアがあります。
少ないメモリでもキビキビ動きますので画像管理にも便利だと思います。
http://www.remus.dti.ne.jp/~yoshiki/PixelCat/clasic/index.html

みなさま、的確なアドバイス、本当にありがとうございます。
メモリ不足とは直接関係ないこと、長年（積年？）の疑問が解決した
ことで、とてもすっきりしました。
途中から突如、アイコンが変わったことに関しては謎のままですが、
この際、システムの整理・掃除をきちんとやってみようと思います。
本当にありがとうございました！