知らぬ間に国内のデジ一眼のシェアはキャノンの半分以下に！！
F100の質感を持ったD200希望。

参照＞＞　http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20050818nt03.htm
ニコンの開発の遅さは致命的になるかも？

　台数ベースだと確かにそうなんだけど、金額ベースだとちょっと違うかもよ。
　今年はＤ２Ｘもあるし。


　これは同感。

シェアというのは、台数でしょ？
なんで、関係のない話を持ち込むのかな？
同じニコンユーザーとして、恥ずかしい。
素直に認めることができませんか？だから、ニコンユーザーはタチが悪いといわれるじゃない。

それに、金額ベースだともっと離れるでしょうね？
D2H、D70などキャンペーンしすぎて。

なーるほど。　認める／認めないよりも、シェアってあんまし意味ないじゃない？　というあたりが本意だったのですよ。　すみませんね。


　これも、いわれてみればそーかもー、ですね。　すんまそんね。

先日プロサービスの方と話した中で、カメラ開発に関してニコンは
日本の会社だけど日本側の意見はほとんど聞き入れられない。と嘆い
てました。
意見を通そうとすると、上からは「じゃあ日本でもっと売れ！」とく
るそうです。
われわれ日本のユーザーがいくら要望をだしても上には届かないんだ
なあ、
と思うとちょっと悲しくなりました。

がんばれ！日本のニコン！

たしかに、フジフイルムやキヤノンとは、開発費の規模が違うのでしょうが、ニコンという会社は、いたずらな競争というよりは、会社としての理念をもって、長く使える製品を投入しているように考えます。

ところで、シェアがどれだけの意味を持つのでしょう。
頻繁にモデルチェンジされれば、その製品は売れるのでしょうが、実際に使われている数はどうなんでしょうか。防湿庫のなかに使われないEOSが増え続けるだけなら、比較しても意味がないかもしれません。

ニコンの利益率が悪くなっているということではないのですから、何をご心配されているのか分からないというのが正直なところです。

新しい製品が出てしばらくの間は台数シェアがあがるし、逆にそうじゃない場合は
一気にシェアは低下するものです。読売新聞のデータの場合1〜6月期ということ
なので、キヤノンはKiss D Nが出たばかり。ニコンはD2Xが出たばかりではありま
すが、さすがにこれら2機種を比べれば、こういう数字になるってことでしょうね。

ところで、同じ情報ソースであるBCN総研のデータによると、D50発売後となる7月
には、やや盛り返しているようですよ。

http://bcnranking.jp/freepaper/12-00003755.html

まぁこれでも、やっと「ダブルスコア」を脱した程度にすぎませんけどね :-)