> ありえるさんのホームページを見せてもらったが、ありえるさんは、ニコンの場合、いっそうのこと135サイズよりももっと大きなイメージセンサーのカメラを提唱しておられるようだぞ。
> これについて、どうお感じか?
>
お、ひっぱりだされた・・w
135よりでかいほうがいいとも言ってないし、
135がいいとも悪いとも言ってないけれど。
撮像素子の性能だけ見たらデカイほうがいいのは確かだと思う。
既存のレンズ環境とかファイルのハンドリング、
イメージサークルの使い方の考え方の違いで135とDXフォーマットという風に分かれているけれど、
デジタルなんだし、Fマウントの呪縛とはそろそろオサラバしてもいいんじゃないの?
とは思っています。
DXは引き続き継続していくとしても、
135より素子がでかいフォーマットのカメラ、レンズシステムを新しく作ってみてもいいのではないかな・・と思っています。
ブローニーや4×5もデジタルになっていくだろうと思うけれど、
その辺のターゲットをニコンのシステムで使えたらと思います。
そののときにはもちっと今までの一眼レフスチルカメラという概念から外れた、
もしくは柔軟に運用できるカメラでもいいかと。
たとえば、たとえばですよ。
DSLRなのに動画モードがついていて、
かつ、ニコンのレンズ画質や望遠画角を使えるハイビジョンカメラとか。
メディアと圧縮によっては2GBや4GBのCFに数分はいる。
オプションでマイクもつく。
簡単なインタビューや取材記事を動画で作るには十分な画質。
新聞というメディアがWebになって、
WEBが静止画から動画に変わる新聞屋さんには絶好のカメラだと思うが。