明けましておめとうございます。
　正月休みに大根干しの写真を撮ってきたのですが逆光という悪条件の為、今問題にあがっている縦縞ノイズが出てしまいました。ISO200でも暗部と高輝度部が混載すると良くないようですがISO100では全然問題ありませんでした。添付写真はISO200で100％表示で確認できます。
対策方法としてISO100をお勧めします。

D200によるISO100画像も入れておきます。
　他の撮影条件、編集は同一で手持ち撮影です。

室内で窓を入れた撮影で、室内に露出をあわせて、窓の外が白く飛んでいるような状況ですが、僕の場合もISO100ではまず出ませんでした。
でも、たまに出てしまうこともあるので皆無とは言い切れませんが。
その状況ではISO160あたりから発生しました。
ISO1600までになると輪郭とかつぶれたようになるので縞自体は目立たなくなりました。
シリアルは2000***で初期のものと思われます。

このあたりが要注意な条件でしょうね。
　被写体に露出を合わせるとバックが飛びますので、軽くフラッシュを焚くとかレフを
　当てるとかでしのぐしかないようです。



ちなみに、私のは2005***ですが発売日購入の物です。
ところでロットによる差って有るものなのでしょうか？。

ISO400以上、極悪条件、100％表示にて「出ないですよ」の報告もほしいです。

この条件が一般的な撮影では出易い状況でしょうね。
飛び気味の空と陰気味の被写体（若干光量不足）を同時に撮る場合ですね、
夕暮れなども暗部ではでたことあります。
あと曇りの日なんかも出やすいみたいです。

取りあえず順光ではでないようです。

フラッシュ焚くと雰囲気がいまいちになる事多いですからね。
普通に撮ってでる分はどうにかしてほしいものです。