こんばんは。
臨時収入があったため、欲しかったDXVR18-200
を購入しました。
っていうか購入しようと思ったのはずいぶ
ん前だったのですけど、相変わらずの２ヶ月・３ヶ月待ちと言われてあ
きらめていたところ、今日たまたま寄ったお店に、誰かが注文したもの
が引き取られず余っていたというのをＧＥＴした次第です。

しかし発売からもう少しで１年経つというのに、いまだにそれだけ待た
される、というのは、実際のところ生産本数が単に少ないのか、それと
も需要が非常に多いのか、疑問です。VR70-300も注文が多い、との触れ
込みで発売延期になったみたいですが、だいたい初回でどれくらいの本
数を確保するものなのでしょうか。
とりあえずこれから関東
も紅葉の時期ですので、ばんばん使っていこうと思ってます。<br&g
t;ではでは。

レンズの生産工程って大変なんでしょうかねぇ
35mmF2も、みんな探していたのに、全然入ってこなかったですよね
今の時代に売れるのに作らないって言うのは、どうかしている感じです

組み立てはたいしたことないと思うので、やっぱり研磨なんでしょうね
ライン増やすのにきっとかなり投資が必要なんでしょうが
専用機と言う事もないと思うので、臨機応変に対処できるように
生産体制を充実して欲しいものです

レンズも現地生産なんでしょうかね？
研磨は今でも熟練さんの腕が必要な工程ですものね。

あれ？レンズ板？？あは。

こんにちは。


そうですか。たまたま35mmF2は中古で購入し所有してありますが、過去にも同じ
ようなことはあったのですね。需要が読みきれてないのかな。


もともと国内生産だけで行く予定だったのが、間に合わないのでタイ・中国でも
作ることにしたのに、まだ間に合わない、との話を聞きました（ところで、
中国に工場があるんですか？）。
当初月産１２０００本との話もありましたが、今じゃそれよりは作っているのかな。
累計何本くらい売れたのでしょうか。

先日購入しましたけど（初回ロットが最初で、2本目です）
またmade in japanになっていました、lot no.2030...です。
お店の方は最新ロットですとは言ってました。

私のはタイランド産で、No.274****となってます。
番号のつけ方はどんなルールなんでしょうね。

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2005/1101_af18-200_01.htm

これを見ると当初月産1.2万本ということのようです。
ただ、このレンズはしばらくは日本製、その後タイに生産を移しているので、そこである程度変化があるのかもしれませんが。

それとおそらく勘違いだと思いますが、

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/09/19/4631.html

月産10万本作ってもまだ足りないという表現を使っています。
月産10万本って、売れまくったと言われるD70sですら月産８万台なのに、それを上回る数のVR18-200mmが市場に出回ったような感じは全然ないのですが。
比喩的表現でしょうか？

月産12000本でも既に約１０ヶ月以上は売っているわけですから、少なく見積もっても
12万本は売ったということですね。その他増産をしているので、20〜30万本は出て
いるのかな。私はいわゆる「売れる」レンズがどの程度売れるものか知らないの
ですが、「良く売れている」っていって問題ない本数なのでしょうね。

がんばって使います。

　以前、雑誌にシグマ工場見学レポートというのが掲載されていました。
レンズ研磨機というのは、一部の特殊なレンズを除き、汎用の機械が
使われているのですが、その精度出しが極めて難しいんだそうです。

　ＮＣのように数値を入力して一発で精度が出るようなものではなく、
匠と呼ばれる熟練者によるアナログ的な精度出しが行われるそうで、
かなりの時間と労力が必要なんだそうです。

　従って一度精度出しが行われるとこれで大量に生産する方がコスト的、
生産量的に有利だそうで、全般的な品薄状態を解消することが可能なものの
特定レンズの極端な品薄が発生することがあるそうです。

　一方で臨機応変にさまざまなレンズを作れるようにすると、セット
アップに時間が掛かるため、生産量が限られてしまい、価格の上昇と
全般的な品薄が発生するものの、特定レンズが極端に少なくなると
いうことはなくなるようです。

　どちらが良いかは微妙なのかもしれませんね。

なるほど、品薄レンズが３ヶ月待ちとか半年待ちとかと言う理由がわかりました
ご教示ありがとうございます