> ニコンの常連さんたちの間で(下のスレでもM−KEYさんなど)ボディ内手ぶれ補正を要望している方が多いですね。
> でも私はVRレンズでのファイダーの「吸い付くような見え」が好きで、
> VRレンズ方式は今後も進めてもらいたいと思ってます。
> もちろん両方採用でもいいけど、効果が倍増するならともかく(技術的には可能なんでしょうか?)
> 実現は難しいでしょうね。
防振をレンズ側で行うとファインダーから防振具合がわかって安心感は確かにあります。
効果が同じであればどちらでもいいんですけど。
古いレンズを多く持っているとボディ側に手を上げたくなります。
>
> ところでボディ内手ぶれ補正ってフルサイズでも可能なんですかね?
> イメージサークルの問題はともかく、素子の質量は3.5倍で駆動系の問題やミラーボックスなんかの大型化が
> 必要になる気がするのですが。(当然ボディも大型化するでしょうし)
やれればやってもらいたいですね。旧レンズ対応。
でも銀塩兼レンズではフィルムカメラでの使用を考慮しなくてはなりませんので
レンズ側に付いている方が良心的ではありますよね。
>
> 遠い将来はともかく、フルサイズ化を進めるキヤノンは当分採用してこない(できない?)となれば
> APS−C陣営の強力なアドバンテージの一つになるかも?
> ニコンが今後どっちに付くのかはわかりませんが、APS−Cに留まるのなら、不可欠な機能になるのかもしれませんね。
DXレンズでVRは AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
だけなのでAPS−C機に手ぶれ補正付いてもいいと思います。
銀塩兼レンズはレンズ側で手ぶれ補正
DXレンズはボディ側で手ぶれ補正
でいいとおもいます。
デジタルは銀塩機より製品寿命(売っている期間)使用期間もかなり短いので
ボディ側で手ぶれ補正で買い替え毎に防振性能の向上が期待できます。
ペンタックスは既にそうなっていますし。